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【速報】ホンダが「モトコンパクト」を発表! 電動でモトコンポが再来、価格は1000ドル(約15万円)以下!【ジャパンモビリティショー2023】
スズキは10月に開催される「ジャパンモビリティショー2023」にて、新コンセプトの参考出品車を一挙に発表する。この中でもひと際異彩を放つ4輪車「SUZU-RIDE(スズライド)」と「SUZU-CARGO(スズカーゴ)」は、様々な使い方ができる新型電動モビリティだ。 市販予定はまだないが、車体のサイズや各種保安部品から「特定小型原付」に相当するモデルになるのは間違いない。近い将来、レジャーや日常生活で身近に触れることができるかも!?
e-チョイノリのバッテリーとモーターは自転車用 チョイノリは、2003年に税抜5万9800円という自転車並みの価格で発売され、話題になった原付スクーター。デフレ時代を象徴するモデルとして知られるが、国産でこれを実現したことがポイント。「近距離移動」に的を絞って徹底的に装備を合理化したコンセプトが特徴となる。 部品点数は30%、ボルトやナット類は50%削減され、当時の一般的なスクーターより40%の軽量化で車重は39kg(乾燥)を実現。リアサスペンションまで省略されていたが、厚みのあるシートと低い速度域で乗り心地は悪くないレベルにバランスされていた。 これが20年ぶりに電動e-チョイノリになって復活。電動版も「近距離移動」に特化したコンセプトを掲げており、動力を電動に変更することで部品点数をより削減できるはず。さらに軽さを追求している自転車用モーターとバッテリーの採用で軽量化も期待できそうだ。
17時間前KTMの新型スーパースポーツ「990RC R」プロトタイプが公開!2025年初頭に発売 ストリート仕様も登場予定
悪質な「煽り運転」に取締りを強化 今、社会問題になっている「煽り運転」。連日のようにニュースでも取り上げられ、人々の関心の高さを物語っている。先日も大型バイクに乗る若者がクルマから執拗な煽り運転を受けた末に追突され、帰らぬ人となった。 煽り運転はクルマやバイクを使った路上での暴力であり、ともすれば人の命を強引に奪う殺人行為になり得る。これは道徳的にはもちろんのこと、法治国家の中ではどう考えても容認できるものではない。 近年の悪質な「煽り運転」の表面化を受けて、警察庁も今年1月に新たな対策を打ち出してきた。悪質で危険な運転に対する取締りの強化に加え、これに起因した暴行や傷害、脅迫などが伴う場合は、免許停止などの適切な行政処分を積極的に行うこととしている。これを受けて6月には全国で「煽り運転」の一斉取締りが行われ、1,000台以上が検挙されるという事態にもなっている。 仕返しに個人情報をネット
12月5日、ホットロッドカスタムショーにてハーレーダビッドソンジャパンがフォーティーエイトファイナルエディションを発表。日本だけの限定1300台は、空冷スポーツスターシリーズを新車で手に入れるラストチャンスになる。 ファイナルエディション特別装備とシリアルナンバーも入るプレミアム仕様 1957年の登場以来受け継がれてきた空冷45度Vツインエンジンを搭載するスポーツスターは、2022年以降は水冷60度VツインエンジンのスポーツスターSに世代交代する流れになっている。これを受けて空冷スポーツスターの中古価格が高騰しているが、日本で最後の新車販売が実施されることになった。 2010年のデビューから、10年に渡り日本におけるハーレーのトップセールスモデルとして人気を集めてきたフォーティーエイトに、日本限定1300台のファイナルエディションが設定され、12月6日より予約販売が開始される。価格は特別装
スズキのラブに原付のバリエーションが登場か スズキが現在自転車をラインナップしているのはあまり知られていないだろう。ラブSNA26/24は、パナソニックサイクルテックのOEM販売で、イーポはパナソニックの「OFF TIME(オフタイム)」という電動アシスト自転車をベースにした原付1種の電動バイクとなる。 メインフレームが折り畳める構造で展開時の半分ほどの長さにすると自動車のトランクにも収まりそうなので、スズキの4輪に積載して6輪生活も可能だろう。6輪生活とはホンダがシティ&モトコンポなどで提唱したレジャーのスタイルで出先でもバイクを楽しむ様式だ。 他にもイーポは、フル電動/アシスト走行/ペダル走行の3通りが設定されているので、バッテリーが切れた際も走行可能だ。フル電動時には原付1種として十分な走行性が確保されているので、24km/h未満までの電動アシスト車よりもパワーを発揮しているだろう。
1月10日にホンダが中国で発表した電動バイク3車の詳細が判明したので、車種ごとに続報をお届けしたい。まずは、ZOOMER e:(ズーマーe:)からご紹介。
現状では2025年に50ccモデルの供給が途絶える 2022年10月末で期限を迎えた令和2年排出ガス規制は、原付1種(~50cc)のみ2025年10月末までの猶予が与えられている。本来は同じ期限が設定されていたが、全国オートバイ協同組合連合会(AJ)の働きかけなどによって、3年延長されたのだ。 そうでなければ今の時点で新車の50ccバイクが全て生産終了していたのが現実。代わりにヤマハの原付電動スクーター「E-ビーノ」を選ぶとしたら、満充電32kmの走行距離で使い勝手が異なるだけでなく、ジョグの17万500円に対して31万4600円と負担が増すのだ。 原付モデルの排ガス規制対応の期限がこれ以上延長されることはないので、3年後までにこの課題を解決する必要があり、AJと日本自動車工業会から自民党オートバイ議員連盟に以下の3つの案が提言された。 ①現行50ccモデルを令和2年排ガス規制に対応させる
M壱は50cc相当の原付1種、電源としても活用できる 1981年にホンダ シティと同時に発売されたモトコンポは、シティのトランクに車載できるよう折りたためるハンドルとシートを装備し、トランクバイクとして新提案された。このコンセプトは2011年にホンダが参考出品した電動版モーターコンポに受け継がれており、次の展開が待たれていた。 そこで動きを見せたのが中国のFELOテクノロジーで、東京MCショーでM壱(M1)を日本初公開。コンセプトはモーターコンポに近いもので、車載して出先での移動や電源として活用できる電動コミューターだ。中国でのアウトドア需要の高まりに応えたという。 定格出力は0.4kWで日本での免許区分は原付1種になる。充電時間は5時間で航続距離は40km、最高速は35km/hと発表されている。寸法はほぼモトコンポと同サイズで全長が1185mm対してM壱は1160mm、ホイールサイズは前
【ケニー佐川:Webikeニュース編集長】 路面に無数の「縦溝」が切られた道。ツーリング先のワインディングなどでたまに出くわすことがありませんか?何となく滑りそうで怖い感じがしますよね。 私も先週末に長野方面にツーリングに出かけたとき、山を越える峠道の途中で「縦溝」に出くわしました。短い区間ならまだしも、高速コーナーが連なるワインディングのほぼ全面に「縦溝」が入っていて、正直なところ不安を感じました。 by [CC-BY-SA-3.0], via Wikimedia Commons 走っているとタイヤのトレッド面が溝と干渉してウネウネと動いている感じがして、タイヤのグリップ力を信頼できない感じになります。でも一体何のために、こうした「縦溝」が存在しているのでしょうか。 スリップ事故防止のためのグルービング工法 いろいろ調べたところ、これは「グルービング工法」というもので、進行方向と平行に溝
1月10日にホンダが中国で発表した電動バイク3車の詳細が判明したので、車種ごとに続報をお届けしたい。最終回は、Cub e:(カブe:)をご紹介。
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250ccクルーザーの中でも大柄なボディでクラスレスの魅力を放ったヤマハ・XV250ビラーゴ。1988年のデビューながら、後継のドラッグスター250も含めて約30年渡るロングセラーを誇りました。そんなビラーゴの大きな特徴だったのが、発売当時には画期的だった249ccの本格的空冷Vツインエンジンです。 そんなビラーゴのエンジンでスポーツモデルを作ったらどうなるの? という素朴な疑問にヤマハが応えてくれたのが、1992年登場のSRV250、そして1996年登場のルネッサでした。今回はこの2モデルのイイところを紹介して、その魅力をお伝えしたいと思います。 モトレポートでは、試乗インプレの他に新車・中古バイク検索サイト「ウェビック バイク選び」に掲載されているバイクに関する情報を発信しています。 大人向けの落ち着きを持つブリティッシュなSRV250 SRV250は1992年に発売されたモデル。当時
インド市場で感度の高い若者がターゲット まずはこの不思議なシルエットを持つ「NAVI」は、最近とくに成長著しいインドの2輪市場向けにホンダが投入したモデルです。 インドで立ち上げた現地法人、「ホンダ・モーターサイクル・アンド・スクーター・インディア」にて製造されています。 ターゲットはずばり若者層。 購買意欲が旺盛で、ファッションやトレンドに対する感度の高い、インドの「ヤング&ヤングアダルト層」向けに開発されたものだそうです。 販売方法もユニークで、スマートフォンのアプリでカラーやグラフィックを注文できて、自分好みにカスタムされた状態で手に入る仕組みを取り入れています。 39,500ルピー(日本円で6万円程度)からというお手頃価格も手伝って、本国でもちょっとしたブームになっているのだとか。 「ミニモト」と「スクーター」が合体 最初にNAVIを目にしたとき、失礼ながら思わず吹き出してしまいま
バイク3台に8名乗車 8月31日午前2時20分頃、奈良市八条5の国道24号の高架橋で、バイク1台と原付2台が転倒しているのを、トラックで通りかかった男性が見つけ通報。3台に分乗していたとみられる男女計8人が付近に倒れており、同市内の17~18歳の男性4人と、身元不明の男女2人の計6人が死亡。他に17歳と14歳の2人も重軽傷を負った。 その後の調べで、死亡した6人のうち4人が男子高校生だったと判明。6人の死因は胸や頭を強く打つなどしたことによる失血死や肺挫傷など。 捜査関係者によると、ミニバイク2台の後を1000ccの大型バイクが走行していたらしく、大型バイクの免許は8人全員が持っていなかった。 県警は道路交通法違反(無免許運転)と自動車運転処罰法違反(過失致死傷)の疑いで捜査しているという。 相当な速度で3人乗り、しかもノーヘル 国道24号は日中には混雑する幹線道路で事故現場はJR奈良駅近
欧米でのサマータイム制は理に適っている 昨今、東京オリンピックでの暑さ対策として、サマータイム(夏時間)制の導入が話題に上がっていますが、かねてから私はこの採用に賛同しています。すでに欧州主体の海外取材を始めて20余年、1年の3分の1を海外で過ごした時期もあって、私自身、サマータイム制に親しんでいるのですが、これがむしろ現地での生活にぴったりくる気もするからです。 欧州では東側のイタリアと西側のスペインでは1時間半程度の違いはあるのですが、ほぼ1年を通して、太陽が日常生活に適した明るさになった頃に活動を開始するという生活のリズムが保たれています。これからすると、日本の夏の朝8時は、欧州ではもうお昼前の感覚です。早朝は無駄で安眠を妨害するだけの太陽が輝いているのです。日の出時間は白夜の北欧とほぼ同じで、こんな朝の早い地域は他にほとんどありません。 もし、夏季に全ての活動時間が1時間前倒しにな
【ホンダ CLIQ110】 ディテール&試乗インプレッション インドで生まれたCLIQ110。 「格好良い」と「おもちゃっぽい」の中間のような見た目で何だか不思議な愛嬌があります。 今回も珍しいもの好きな方にオススメな輸入バイクをご紹介! CLIQ110:現行車種のスペックや新車・中古バイクはこちらから CLIQ110の新車一覧を見る ロボットのような見た目はカッコ可愛い!? カラーリングといい、フロントフェイスといい、某アニメに出てきそうな見た目は何とも特徴的。 丸っこいんだかシャープなんだか判定に困るスタイリング。 しかし、慣れると妙に愛嬌があって可愛く見えてきます。一緒に散歩とかしたいです。 あとこれめっちゃ軽いです。 女性にも取り回しは楽です! 【全長/全幅/全高】 1,745mm/695mm/1,039mm 【車両重量】 102kg あと、こう見えて排気量は110ccなので普通に
乗り放題と優待特典で、よりお得に東北の魅力に触れよう NEXCO東日本東北支社と宮城県道路公社は、東北地方の観光振興を目的に、東北地方6県の高速道路が定額で最大3日間乗り放題(普通車・軽自動車等のETC車限定)となる「2019東北観光フリーパス」の発売を発表した。 基本宿泊料金が10%割引となる宿泊施設等、100箇所以上の観光施設やレンタカー会社で、割引サービスやさまざまな優待特典が用意されている。今年は昨年販売した3つのプランに加え、東北中央道(南陽高畠IC~山形上山IC間)の開通を記念し、「東北中央道開通記念プラン」も販売される。 利用は事前申し込みとなり、名前やETCカード番号、利用する二輪車の車両番号標(ナンバープレート)情報等の入力が必要。レンタルバイクなどでも条件を満たせば本プランが適応となる。 利用期間は、2019年4月5日(金)から4月25日(木)まで、5月8日(水)から8
5時間前【日本郵便Honda Dream TP】2024 MFJ全日本ロードレース選手権シリーズ 第2 SUPERBIKE RACE in MOTEGI
【Webikeニュース編集部】 ホンダのホームページ上で、「FTR(FTR223)」と「CB223S」の生産終了がついに正式に明示された。 ストリートバイクブームの流れに乗り、街中でも見かけることの多かったFTRと、ベーシックなフォルムで街乗りからカスタムまでカバーしたCB223Sと、また250ccクラスのバイクラインナップが減少することとなる。 2台に共通する空冷単気筒・キャブレターのエンジンは1970年のCB90をルーツに持つエンジンで、国内ではこの2機種以外で採用しているモデルはなくなってしまった。 海外ではCRF230Fとして競技用と公道用のオフロード車両がブラジルで生産されており、こちらは生産が続いている。 FTR フラットトラッカーが持つスタイルと走破性を現代のストリートに 「FTR223」の誕生はやや複雑だ。 ホンダがアメリカにのフラットトラックレース(ダートトラックレース)
バイクに嫌悪感を持つ人が増えているという事実 煽り運転が社会問題として取り上げられるようになったのはまだ最近のことなのに、このわずか1年足らずの間に、私の知る限りでもバイクが被害者となる事件が4件も起きています。 そして、ついに先日、死亡事故(殺人事件としてもいい)が発生してしまいました。しかも被害者の男子大学生はバイク関連の会社の入社が内定していたというではありませんか。私は悲しさと怒りの感情を隠し切れません。 これは異常な事態です。煽り運転の多発に社会的な背景が絡んでいることは確かでも、これだけバイクが被害に合うのは何か原因があるはずです。昔だって、煽り運転をするガラの悪い連中はいたものです。 実は、私には思い当たるフシがあります。バイクで公道を走りだして48年目になる私が思うのは、近年、四輪ドライバーがとみにバイクに対して思いやりを示さなくなっていることです。 昔とは違って、彼らの多
【ケニー佐川:Webikeニュース編集長】 つい先日、生誕50周年記念モデルをもって生産終了となったモンキーは記憶に新しいところ。モンキーが買えなくなる、ということで焦ったファンによる問い合わせも多数寄せられたようだ。 そういった経緯もあり、今回の東京モーターショー2017で初お目見えした新型「モンキー125」には複雑な思いを持ったファンも多いことと思う。 レジャーバイクの先駆けだった初代モンキー 自分はモンキーのコアなファンではないが、知り合いの中には途方もない情熱とお金をかけてカスタムしている人もいた。歴史も長いだけに、カスタムパーツも豊富にあってエンジンを含めて丸ごと一台作れてしまうほどだ。 モンキーは元々、子供用の遊具として開発されたもので、小さなタイヤが付いた超コンパクトな車体に50ccエンジンを積んだ可愛らしいデザインが多くのライダーの心を鷲づかみにした。手でノブを回せばハンド
が、しかし、カワサキが黙っていなかった。 そもそも、このカテゴリーを国内で再構築した立役者が初代Ninja250Rである。そのプライドにかけて全力投球で仕上げてきたのが今回の新型だ。 Ninja250の現行モデルは2012年に大幅リファインされた2代目で、エンジンやフレームなどの見直しが図られデザインも変更されてはいるものの、スペック的には初代と変わらず、逆に車重は増えて大柄になるなど、近年の進化する250スポーツ戦線においてはやや時代遅れ感は否めない状況ではあった。 ▲Ninja250 現行モデル その鬱憤を晴らすかのような会心の一撃が新型Ninja250である。ちなみに新型はエンジンもシャーシも外装もすべてが新設計で、同時にデビューする新型Ninja400とプラットフォームを共有化しているのが特徴だ。 ▲新型Ninja400 クラス最強39psと7kgの軽量化を実現 ▲新型Ninja2
ゼロヨン10秒台! 米国生まれのドラッグマシン ケタ外れの巨大さと大地をかきむしる暴力的なパワー、未だ経験したことがない怒涛の加速で、すべてを置き去りにする究極の瞬間移動マシン。 VMAXにはどこか近寄り難い神秘的な存在感があり、それを乗りこなすライダーにはアウトロー的なイメージがあった。 初代VMAXが登場したのは1985年、北米向け輸出モデルとしてデビューした。コンセプトは「ストリートドラッガー」。 ヤマハモーターUSAの発案によって開発された初代VMAXは、当時アメリカの象徴だった「大排気量V8エンジン」を搭載した、アメリカンマッスルカーの迫力をモーターサイクルで表現したものだ。 ▲1985年に登場した初代VMAX 累計10万台を超すロングセラーモデル 最新の水冷V型4気筒DOHC4バルブ1198ccエンジンには、高回転域でキャブレターを連結して1気筒当たりツインキャブでパワーを引き
オーバーサスペンション シュプリームテクノロジー社(イタリア)のオーバーサスペンションは、一般には『マスダンパー』と呼ばれる。 スイングアーム後端に装着することで、走行中にタイヤが受ける路面からの振動を、オーバーサスペンションに組み込まれたウエイトが逆位相の振幅をすることで、タイヤの接地を安定させる『機能系カスタムパーツ』だ。 接地が安定することでタイヤのグリップ力を最大限活かせるようになり、接地感やトラクション性が増した感覚が得られると同時に、タイヤの偏摩耗も抑えるためタイヤの寿命も伸びるという、嬉しい効果も得られる。 オーバーサスペンション(オンロードバイク用) ●価格:5万1150円 オーバーサスペンション(オフロードバイク用) ●価格:4万6420円 オーバーサスペンション(フラットトラック用) ●価格:4万7300円 オーバーサスペンション(小排気量用) ●価格:4万8180円
賛否両論を巻き起こした「電動キックボードの規制緩和」が、ついに導入まで秒読み段階に入った。道交法の改正内容が明らかになり、1月20日からパブコメを募集開始。早くも今年7月から正式に導入開始される見込みだ。 動力で走行するにも関わらず免許とヘルメットが不要で、バックミラーや速度計もナシ。さらに違反しても罰金は自転車と同等という。50cc以下の原付に比べ、ずいぶん優遇されていないか?
Webike Plusをご覧の皆様、こんにちは!できることならずっとフェリーに乗っていたい、フェリー大好き人間、さすライダーです。 何度体験しても、何歳になっても「愛車とフェリーに乗る体験」って最高にワクワクしますよね? しかも、それがライダーの聖地「北海道」へ向かうフェリーなら、尚更ワクワクするってもんです! ということで、今は北海道に住んでいますが、かつては毎年フェリーで北海道に行っていた僕が「北海道行きの長距離・短距離フェリー」の選び方も含めて紹介します! ※この記事の情報は2023年7月時点のものです。お出かけになる際は事前にお確かめください。
右コーナーは圧倒的に体が動かない ライダーには右コーナーが苦手な人が多い。これは昔から実しやかに言われていることです。「8割のライダーは右コーナーが苦手」と以前にもコラムで書かせていただきましたが、スクールに参加してくる受講生を長年見ていると、やはりこれは事実のようです。 先週末もサーキットでスクールを開催し、そこでミニバイクを使った「ハングオフ&ヒザ擦り」のトレーニングを行ったのですが、皆さん左ターンは割とスムーズに上達していき何人かはすぐにヒザ擦りまでできるようになりました。ただ、それが右ターンになると途端に体が硬直して動きもぎこちなくなり、速度もライン取りもバラバラになってしまう人が圧倒的に多くなります。 要となるのはフォーム、体の動かし方 「ハングオフ&ヒザ擦り」は重心移動の効果によって効率的にマシンを曲げたり、ヒザ下に装着したバンクセンサー(ニースライダー)を路面に当ててバンク角
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