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こんにちは。ライターの斎藤充博です。 僕は首都圏に住んでいる在宅フリーランス。運転免許は持っているものの、普段は車の運転をほとんどしません。年に1回くらい、レンタカーを借りて妻とドライブする程度です。運転にもちょっと苦手意識があります。 さて、こんな僕ですが、2022年に第一子が生まれました。今後は子どもと車で出かけたくなることもあるかもしれません。それなら、苦手意識なんて言っていないで、ちゃんと運転できた方がいいのかも……? というわけで、今回は「安全で、乗っているみんなが心地よい運転」がテーマです。「ハイヤーの乗務員」の教官をしている日本交通・清水さんにお話を伺ってきました。同乗者だけでなく、自分もできれば快適に運転したいという思いも込めながら……。 聞き手の斎藤充博(左)と、日本交通・清水さん(右) そもそも、ハイヤーとは、完全予約制で利用者に合わせたサービスを提供する個別輸送機関で
こんにちは。白山と申します。職業はソフトウェアエンジニアです。 30代後半で、同年代の妻と5歳と9歳の子どもの4人で東京23区内に暮らしています。 お出かけというと、一般的には前々から予定を立てた上で行う特別なイベントかもしれませんが、我が家ではむしろ学校行事や通院などの特別な事情がない限り、毎週末必ず家族や友人と車に乗って首都圏近郊のいろんな場所に出かけています。 車で「ふなばし三番瀬海浜公園」へ出かけたときの、娘との1枚 首都圏、特に23区内に住んでいると、車を所有しなくても便利に生きていくことは十分可能です。 事実、我が家は駅から徒歩5分以内で何不自由なく生活しており、数年前までは車を持つことを全く考えていませんでした。端的に言うと、掛けたコストに見合うリターンを得られるイメージがつかめなかったのです。 もし遠出をしたいのであれば昔からレンタカーがありますし、最近ではカーシェアが増え
はじめまして。秘湯探検家の渡辺裕美です。 私は会社員時代にハードワークで体調を崩したとき、「温泉」と「自然」に心身を癒やされました。それをきっかけに温泉にハマり、これまでに国内外の温泉2,500ヵ所以上を巡りました。 特に「秘湯」など自然豊かな場所にある温泉が好きで、現在でも月の半分は、関東近郊の未開の温泉探しや子どもとの秘湯巡りを車で楽しんでいます。 自然の中にある「温泉プール」付きの秘湯(北温泉)都内にあるスーパー銭湯も気軽で良いのですが、人が多過ぎたり、子ども同伴の場合は周りの目が気になってリラックスできなかったり……。 でも、「秘湯」ならそんな心配をせずに、静かに温泉を楽しめる場合が多いです。また、山・川など自然環境にも恵まれていることが多く、癒やし効果が倍増します。 そこで今回は、私がおすすめしたい「初心者向け関東近郊の秘湯」をご紹介します。東京から車で2~3時間走れば、個性的で
ドライブに出かけて、今日は何を食べましょう? ラーメン? ハンバーグ? それもいいけど、せっかく車で見知らぬ土地に行くのだから、その土地の「ご当地回転寿司」なんていかがでしょうか。なにしろお寿司は大人も子どもも大好きなメニュー。それでいて、土地土地のネタも楽しめるとあって、旅情もそそる。家族ドライブにぴったりなご馳走だと思いませんか? でも、どこのお店が美味しいの? こんな疑問を投げかけたのは、回転寿司評論家の米川伸生さんです。 世にも稀な肩書きで活動する米川さんは、そこに回転寿司店があればとにかく自分の足で行ってみる、というスタンスで、全国津々浦々の回転寿司店を巡ることのべ5,000店。訪れるのは、個性溢れる地元密着型の回転寿司店で、それこそ北は青森から南は鹿児島まで、魅力的な回転寿司を求めて自らハンドルを握るのだから、絶品「ご当地回転寿司」をおすすめしてもらう上で、これ以上ない心強い存
弟とドライブデートがしたい。 好きな人とドライブするのって最高に楽しくない? 僕にとってはその好きな人が弟なのである。弟が幸せになれるなら僕の来世は肉うどんでも良い。神様、推しが身内にいる状態にしてくれてありがとう。 せっかくなら目的地は、何か弟と僕にとって思い出深いところがいいのではないだろうか。そこでふと思い出したのが、10年前に家族旅行で訪れた「龍宮城スパ ホテル三日月」(千葉県・木更津)だ。なんてエモい体験なんだろうか、弟と思い出に浸りながらドライブできるなんて。血肉を分けた兄の特権である。 ♨龍宮城スパ/ホテル三日月 オフィシャルサイト 当時、僕は大学生で、弟はまだ中3だった。それが今や30を超えたおじさんと、社会人2年目の青年だ。時の流れは早い。 筆者のmegaya(左)と、その弟(右) しかし、弟とドライブをするためには一つ大きな問題があった。 僕は運転がドヘタなのである。過
はじめまして、ライターの石川大樹(いしかわ・だいじゅ)です。 私は免許取得以来、20年以上一度も車を運転したことのない"完全”ペーパードライバーです。仕事柄、運転ができれば取材も楽になるのですが……いまさら怖くて乗れない、というのが正直なところ。 そんななか、運転中の危険シーンである「ヒヤリハット(危ない場面にあったが事故には至らなかったこと)」の映像データベースが存在するという話を聞きました。えっ、めちゃめちゃ参考にしたい……! どんな映像を収集しているかというと…… こういうものです。確かに事故には至りませんでしたが、ドキッとするシーンでしたよね……。 ドライブレコーダーの映像からこのようなヒヤリハットシーンを抽出、蓄積し、交通安全教育などに利用しているのだそうです。 ドライブレコーダーといえば、SNSやメディアで、あおり運転や事故の記録がよく紹介されていますよね。万が一のことがあった
令和4年の一年間で起こった「全事故」、つまり軽傷・重傷・死亡のすべてを含む交通事故の発生件数は300,839件。そのうち死亡事故は2,550件です(警察庁調べ)。これらは、どんな状況で発生しているのでしょうか。また、特に重大な事故につながりやすいのはどのようなシチュエーションなのでしょうか。 交通事故・死亡事故のデータを読み解くことで、重大な事故を回避する上で注意すべきポイントが見えてくるかもしれません。国内で発生した交通事故の情報を蓄積し、総合的な調査分析を行う「交通事故総合分析センター」の田久保宣晃さんに、さまざまな分析データを紹介してもらいつつ、見解を伺いました。そこには、ハンドルを握る人が、事故を起こさず、安全に車を運転するための、さまざまな示唆がありました。 【お話を聞いた人】 田久保宣晃(たくぼ・のぶあき)さん:工学博士。交通事故総合分析センター 研究部次長兼研究第一課長。警察
こんにちは。ちょっとディープな日本全国の旅をお届けするツーリング雑誌『モトツーリング』の編集長、神田英俊です。 この雑誌は隔月で発刊中の旅雑誌ですが、日本全国の穴場的秘境や絶景ロードや郷土グルメといった旅情報をお届けしています。記事をつくるにあたっては、必ず現地で実走取材を行い、地域の知られざる郷土文化や道路史といった少々ニッチな部分も合わせてお伝えするべく、日本中を走り回っています。 本稿は、そんな僕が、ぜひ足を運んでいただきたい房総半島のオススメスポットの紹介です。今回は都内からもアクセスしやすく潮風を感じる爽やかな半島南部に焦点を絞り、内房(東京湾沿岸)と外房(太平洋沿岸)の2エリアに整理し、週末の日帰りドライブでも抜群の充実感を楽しめる、ちょっと穴場なポイントを厳選しました。 厳選ドライブスポットお品書き 海と山と断崖と! 絶景&観光スポット×6 鋸山は「地獄覗き」だけじゃない!
こんにちは。イラストレーターで防災士のアベナオミです。宮城県多賀城市出身で、現在は杜の都・仙台で3人の子育てに奮闘しています。現在はイラストレーターとしての執筆活動の傍ら、子育て中のパパ・ママに向けて防災対策の大切さを伝えるのがライフワークとなっています。 最近の我が家の食器棚。一番下は空ペットボトルに入れた水道水です。飲料水ではなく「生活用水」の備蓄です。食器棚の一番下ってあんまり使わないですよね😊水を置いておけば重心も下がるので、食器棚の転倒防止にもなります。先月の地震でも、この食器棚はダメージゼロでした✨✨#1日1防災 pic.twitter.com/YGCliFNJ9b— Illustratorアベナオミ★防災士 (@abe_naomi_) 2021年3月9日 防災士の資格を取ったのは、2011年の東日本大震災での被災経験がきっかけです。当時も宮城県にいて、長男は1歳7ヵ月。幸い
こんにちは。スーパーマーケット研究家として活動している、菅原佳己(すがわら・よしみ)です。 私は全国を巡りながら、ご当地スーパーとそこで売られているご当地食の魅力を掘り出し、さまざまなメディアを通してご当地スーパーの情報を発信しています。 例えば今回紹介するスーパーの一つ、ひまわり市場の名物「歴史的メンチカツ」 ある調査によると、「スーパーマーケットを選ぶポイント」のトップ3は、「安さ」「品ぞろえの良さ」そして、「家から近い」ということでした。納得できる結果だとは思いますが、私は「魅力をはかるスケールは他にもあるはず」と感じています。 旅先で出合うスーパーは、全部が「品ぞろえ抜群」だったり「驚きの安さ」だったりというわけではありません。そして買えるものは地元の人の日常食。ですが、エリア外から来た者にとってご当地スーパーはいつでも刺激的な場所なんです。 自分の住んでいる地域から離れれば離れる
DEENのボーカリスト・池森秀一さんは、大のそば好きとしても知られています。15年前から毎日そばを食べ続け、全国ツアーの折には地方の名店を巡るのがライフワークになっているのだとか。また、2022年には東京・赤坂に自身のお店「SOBA CAFE IKEMORI」もオープンさせています。 乾麺もプロデュースしている 今回はそんな池森さんに「車でないとアクセスしづらい」けど「一度はぜひ訪れてほしい」全国の名店10軒を教えてもらいました。中には山道をひたすら登るお店もありますが、「それでも絶対に後悔しないはず」と池森さんは激推し! 「山あいの行列店」「峠を越えた先の“そばの神”」など、感動必至の味を求めて、そば旅に出かけてみては? 【お話を聞いた人】 池森秀一さん:DEENのボーカリスト。音源制作、ライブツアー開催と精力的な活動を続けている中、昨今ではさまざまなメディア出演により「そば好きミュージ
こんにちは、ライターの井上マサキです。 テレビCMなどで見かける自動運転、どんどん進化していませんか? 衝突の危険を察知して止まってくれたり、高速道路を手放しで運転できたり……。なんだかもう「思い描いていた未来が来ている!」という気がします。 ちなみに僕の妻はペーパードライバー。運転を怖がる妻に、何が怖いのか聞いてみると「車線変更と車庫入れと……あともう、いろいろ!」とのこと。もし、今以上に自動運転が進化したら、妻も気軽に運転ができるようになるのかな? でも、それってどれくらい実現可能なんだろう……? そこで、自動運転技術の現在とこの先の未来像について、自動運転の専門家・下山哲平さんに話を聞きました。 完全自動運転が実現したら、タクシーが無料になる!? 1940年代から始まった自動運転の歴史 完全自動運転までどのくらい? 自動運転の現在地 運転席が無人の「レベル4」からが完全自動運転 海外
※記事中に誤解を招く表現があったため、2023/3/24 18時頃、一部調整いたしました。ご意見をいただきありがとうございました。 こんにちは、フリーライターの少年Bです。今回はわたしの素朴な疑問を聞いてもらえませんか? テレビCMでよく見る、車の衝突実験ってありますよね。あれを見るたびに思うんです。「ぶつけた後の車はどうしてるの?」って。もちろん、車の安全性をしっかり確かめる、ひいては乗っている人の命を守るためにとても意義のある実験だと思うんです。でも、あれだけ派手にぶつけてしまったら、もうその車には乗れなくなってしまいますよね……? ▲こんなふうに1回ごとに派手に車をぶつけているじゃないですか(ナスバ提供) ▲ものすごい勢いで壁に衝突する車の動画(2:16~)です 何かぶつける以外の方法はないんでしょうか。シミュレーションとか……。実験にどのくらいのお金をかけているのかも気になります。
2022年にドローンの民間資格を取得した俳優・河相我聞(かあいがもん)さん。そんな河相さんが、大きくなった息子さん二人とドローンで家族写真を撮影する様子をお届けします。場所は、息子さんたちが幼い頃にみんなで遊びに行った栃木県の那須塩原市。思い出の地で、はたしてどんな家族写真が撮影できたでしょうか? 私は48才になり、息子たちも29才(長男)と21才(次男)になった。 子どもが成人したら肩の荷も下りて、さぞかしアグレッシブな人生を過ごしているんじゃないかと思っていたが、今のところそういう感じでもない。 最近は息子たちと顔を合わせることも少なくなり、何かをお願いされることもなくなってきた。だからだろうか、少し寂しさみたいなものを感じて過ごしている。 彼らもしっかりと自分の人生を歩んでいるのだろうから、親としてもうれしく思うのだけれども。 そんなとき、この寄稿の依頼をいただき、編集者から「がもん
こんにちは、秘湯探検家の渡辺裕美です。 私は会社員時代にハードワークで体調を崩しましたが、「温泉」と「自然」が心身を癒やしてくれたことをきっかけに、国内外の温泉2,500ヵ所以上を巡りました。 特に「秘湯」など自然豊かな場所にある温泉が好きで、現在でも月の半分は、関東近郊の秘湯巡りを車で楽しんでいます。 幻想的な雰囲気が漂う「瀬音の湯」(たんげ温泉 美郷館) 前回は秘湯初心者・子ども連れの方向けに「東京から日帰りで行ける関東近郊の秘湯10選」をご紹介しましたが、今回はもっと秘湯を楽しむための「1泊2日の秘湯旅5プラン」をご紹介します。 宿泊するからこそ味わえる格別な秘湯体験、ぜひみなさんに堪能していただきたいです! 温泉で心身ともに安らぐには宿泊がおすすめ! 初心者や家族連れも満喫できる秘湯宿とは? 関東近郊「1泊2日の秘湯旅5プラン」 【1】宝川温泉 汪泉閣(群馬県みなかみ町) 【2】た
こんにちは。ライターの大塚たくまです。 暖かい季節になり、車に乗って遊びに行く機会も増えてきましたね。ドライブのお供といえば、音楽。あなたはドライブ中にどんな音楽を聴きますか? なんとなく、ドライブの音楽ってアップテンポな気分がアガる曲を選びがちですよね。疾走感があるロックも合う気がします。ちなみに、ぼくはB'zが好きなので、よく運転しながらB’zを聴いています。 そのときの気分に合わせて好きな曲を選んでいますが、よくよく考えると、アップテンポ過ぎる曲はスピードを出し過ぎてしまわないかとか、思い入れのある曲だと聴き入ってしまって運転に集中できないのではとか、音楽が運転に与える影響って何かしらあるのでは……? ドライブBGMの科学的な正解ってあるんでしょうか。 なんだか気になったぼくは、脳の専門家に確認することにしました。 【お話を聞いた人】 加藤俊徳先生:脳内科医・医学博士。加藤プラチナク
著者 山本剛志:1969年、東京都生まれ。2000年「TVチャンピオン ラーメン王選手権」で優勝。全国10,000軒以上のラーメン店で、15,000杯以上のラーメンを堪能。雑誌・テレビ・WEB媒体などでラーメン情報の紹介多数。ブログは毎日更新し、ラーメン情報とラーメンに関するニュースを発信。「日本ラーメンファンクラブ」実行委員会代表委員を務める。 Twitter:@rawota ブログ:ラーメン評論家 山本剛志のら~マニア共和国 はじめまして。ラーメン評論家の山本剛志です。 私は、新横浜ラーメン博物館でラーメンという食文化の幅広さと奥深さに感銘を受けて以来、25年間で10,000軒以上のラーメン店を巡ってきました。昨年は年間で372杯、最高で1日に16杯食べたこともあります。それだけ食べていても、まだ他にない個性的なラーメンに出合うこともあります。そんな時にはテンションが上がって、次のラー
こんにちは。ほそいあやと申します。 Web上でグルメやおでかけなどのレポートを書くことをなりわいとしていますが、最近は3才女児と5才男児の子育てに追われる日々を送っています。 皆さん、道の駅は好きですか? 好きですよね〜〜! 農産物の販売やご当地グルメを楽しめることに加え、最近では足湯や温泉、子ども向けの設備が充実した所も増えてきているよう。サービスエリアと違って、高速道路を利用しなくても入れるのもいいですよね。 私も昔から大好きで、見つけると必ず立ち寄るタイプです。野菜をしこたま買い込み、足湯で温まり、小腹を満たして後半のドライブに備える。道の駅はドライバーのオアシスです。 今回は、そういった利用の仕方とはちょっと違う楽しみ方をしてみたいと思います。それは「子どもを連れて、道の駅を目的地として遊びにいく」というもの。 私のような子連れで楽しめる道の駅を訪れて、親子で思い切り遊んでみようと
イラストレーターのよこみねさやかです。 8才の長男と6才の娘、そして夫との4人で都内に暮らしています。 高校を卒業してすぐに教習所に通い、車の免許自体は早々に取得したものの、その後、ほとんど運転することなく生きてきてしまった私。その理由は自分のライフスタイルにおける移動がすべて公共の交通機関で事足りてしまい、運転する必要性が全くなかったことにありました。 しかし、子どもが生まれ、生活が変化していくなかで一念発起、再びハンドルを握るべく、悪戦苦闘を始めたのです。ペーパードライバー講習を受け、運転を楽しいと思えるようになった現在までの経緯をお伝えしたいと思います。 次女出産、子育てタスク2倍に……そうだ、車を持とう! 公道怖い!ペーパードライバー講習で覚悟の公道走行に挑む シミュレーションで少しずつ自信をつけていく。そして迎えたミッション達成の日 車の運転ができたから出会えた素敵な一言 次女出
はじめまして。ライターの井口エリです。 「くるまも」に登場しておきながら大変恐縮なのですが、わたし筋金入りのペーパードライバー(歴15年)です。学生時代にAT(オートマ)限定で取得するも、実家の車はMT(マニュアル)……。 途中、原付スクーターこそ乗っていましたが、車を運転する機会が一度も訪れないまま、15年の月日が流れ、立派なペーパードライバー完成と相成ったのです。だって、都市部だと公共交通機関網が発達しているから、運転できなくても困らなかったんだもん。もちろん、いま手元にある免許はピカピカのゴールド。 筆者が免許取得した頃。なお、教習所入所当初はMT免許を取るつもりでしたが、クラッチとシフトの操作に馴染めずATへと変更したのです……ただ、ライターという仕事柄、遠方での取材も多く「運転できたら便利だよなー」という思いをここ数年くすぶらせているのです。だがしかし、かつて車を運転し、心の奥底
はじめまして。インターネットに趣味でブログなどを書いたり発表したりしている赤祖父と申します。普段はIT系の会社員をして生計を立てる2児の父です。 今回は、もともとマイカー所有否定派だった私が車を買うに至り、子どもの希望を全部叶えるお出かけをしたレポートをお届けしたいと思います。 「車なんて持つだけ損! 今はカーシェアもレンタカーもあるしもったいないな!」と思っている方も多いと思いますが、まさにそんな考えだった私が、なぜマイカー所有派に転向したのか。結果の一例として参考になればうれしく思います。 「コスパ」を気にしていた私がマイカー所有に踏み切った理由 2020年、コロナ禍の始まりの頃にそれまで住んでいた都心から少し郊外に引っ越しました。その代わり交通の便が少し悪くなったことで、「マイカーを持った方がいいのでは」と悩み始めたのです。特に当時は、電車もなかなか気をつけて使うような風潮だったので
こんにちは。『モトツーリング』編集長の神田英俊です。 僕の作っている雑誌は、隔月刊にて発行中のオートバイツーリング雑誌情報誌。日本全国の知られざる絶景や秘境、地域独自のグルメスポットや観光地といった、魅惑の旅先情報をモリモリお届けしていますが、とりわけ力を注いでいるのは、「穴場の情報」です。僕自身が現地に足を運んで得た廃道や道路史・地域の知られざる郷土文化といった、ちょっとマニアックな情報も盛り込みつつ、一般的なツーリング / ドライブ雑誌とは若干違った視点で誌面づくりを行っています。 本稿は、そんな僕がお勧めする伊豆半島全域の穴場スポットを「絶景」「走って気持ちいい道」「グルメ」「温泉」の4ジャンルに分け、厳選してお届けしたいと思います。「穴場」と聞いて身構えることなかれ。今回は運転初心者でも比較的アクセスしやすいライト級のスポットを紹介しますので、ご安心を! 【旅に出る前に】伊豆ドライ
ファミリーキャンプのためのキャンプ場選びは、テントなどの道具(ギア)がレンタルできるのか、子どもと一緒にどんな過ごし方ができるのかなど、気になるポイントがたくさんあります。 子連れでのキャンプは初心者という人のために、北海道、東北、関東、北陸、中部、関西、中国、四国、九州、沖縄にあるファミリーキャンプにおすすめの全国20ヵ所のキャンプ場をピックアップしました。山や川などの大自然、春夏秋冬の季節ごとのイベントや個性的なコテージなど、魅力いっぱいの施設ばかり。 持ち物を車に積むコツや、快適に過ごすポイントもあわせてご紹介します。 こんにちは、プロキャンパーのさくぽんといいます。私は大学卒業後、生活用品メーカー勤務を経てフリーランスになり、ライターやコーディネーターなど、キャンプにまつわるさまざまな活動を始めました。 キャンプ場をめぐりながら日本一周して47都道府県を制覇した経験があり、これまで
車で旅し、寝泊まりする「車中泊」がなんだか人気です。 密を避け移動できるレジャーとして注目を集める理由はなんとなく分かりますが、その魅力は実際に車中泊を楽しんでいる人に聞いてみるのが一番です。 今回、このユニークな旅の魅力を聞いたのは、漫画家の小田原ドラゴンさん。50才にして「車中泊にはまった」という小田原さんは、愛車の車中泊仕様の軽バンに乗り、ごく最近、合計2か月に及んだ“日本一周車中泊旅”を終えたばかり。そして、その気ままな車中泊ライフの様子をセミドキュメンタリー漫画『今夜は車内でおやすみなさい。』で描いています。 「寝る」だけでなく、漫画制作という「仕事」も持ち運び、車中泊ライフを味わう小田原さんに、気になる宿泊仕様の愛車、旅先での思い出や車中泊の旅ならではの魅力、さらには「車中泊ライフ」を楽しむためのポイントなどを伺いました。 日本一周を支えた車中泊仕様の軽バンを見せてもらおう!
はじめまして。これまで10,000個以上のパンを食べ歩いてきた、旅するパンマニアの片山智香子です。 北は北海道から南は沖縄まで、全国津々浦々、おいしいパンを求めて巡っています。 カレーパン(Backstube Zopf) 私がパン屋さん巡りをするときに気を付けていることの一つに、「購入したパンをどう崩さずに持ち帰るか」という点があります。私の場合、一度に何軒も回るので、その分パンの数も増えてしまうんです。 イートインする場合は気にしなくて良いのですが、テイクアウトしたときにパンがつぶれてしまったこともしばしば。保冷バッグやタッパーを持参するなど、万全の体制で臨みはするんですけれど……。 そんなとき、車だとパンをつぶすことなく持ち帰れるし、周辺の観光スポットへも気軽に寄ることもできるのがうれしいところ。 今回は、「絶品カレーパン」があるパン屋さん7店を紹介します。パンの衣やカレーフィリング(
こんにちは。まつもとりーです。 わたしは、インターネットやWebサービスの基盤技術に関するエンジニアを経て、現在はインターネット基盤技術について研究をしている研究者です。また、複数の企業において技術顧問として仕事をしています(これまでの実績は、松本 亮介(まつもと りょうすけ)の研究・開発業績ページに書いています)。 プライベートでは、妻と3人の息子との5人暮らし。以前は大阪に住んでいましたが、2015年からは福岡市に住まいを移しました。 福岡市の中心部は地下鉄やバスなどの公共交通機関が発達しており、車がなくても生活自体はしていける街といえるでしょう。しかし、それでも私は車を2台所有しており、車のある生活を送っています(後述しますが、プライベート用と仕事用で分けています)。 大阪時代も含め、子どもが生まれてからずっと車のある生活を送ってきていますが、今のところ、家族との暮らしに車は妥当な投
高速道路でよく目にする大型トラック。長時間の長距離運転をするドライバーの皆さんは、遠方に荷物を届けるため安全運転に向き合い続けている「運転のプロ」です。 そんなトラックドライバーの方に安全運転の極意を聞いたら、休日のちょっと遠目のドライブ時に大いに参考になるのでは……? そこで今回は、この道一筋36年の大ベテラン、四国西濃運輸松山支店に勤務する松本幸弘さんにお話を伺いました。 出発前のコンディション調整、運転中の眠気対策、夜間や渋滞時の安全運転のコツ……。真似したいポイントがたくさんありました。 運転前に欠かせない“睡眠”と“道路の下調べ” 運転中の睡魔対策はラジオ、飴……最後の手段は長渕剛 夜間・渋滞はランプを注視、とにかく車間距離を維持 自動車教習所で教わる「基本」を忘れない 【お話を聞いた人】 松本幸弘さん:四国西濃運輸松山支店に勤務。トラックドライバーとしてのキャリアは35年を超え
シートベルトにとって重要な部品「リトラクター」 こんにちは、ライターの井上マサキです。 車に乗るときは、すべての座席(運転席・助手席・後部座席)で必ず着用しなくてはならないシートベルト。シートベルトを着用するかしないかで、事故にあったときの致死率は大きく変わります。特に後部座席で非着用の場合、一般道で約3.6倍、高速道路では約15.4倍も致死率が高くなる※そうです。 ※ 「後部座席シートベルト着用・非着用別致死率」過去10年の合計。参考:警察庁「全ての座席でシートベルトを着用しましょう」 そんな大事なシートベルトですが、そもそも、あのベルトはどんな素材でできていて、どれくらい強いものなんでしょう。どういう進化を遂げてきて、どんな仕組みで私たちの体を守ってくれているのか……? 知らないことばかりです。 そこで今回は、シートベルトで世界2位のシェアを占めるZF Friedrichshafen
子どもの誕生や成長をきっかけに、車の購入を検討する人は少なくないでしょう。しかし初めてのマイカー選びでは、維持費や購入費用など予算をどう考えるかといった点はもちろん、子どもの乗りやすさ、お出かけや通園通学、習い事への送迎に活用することをふまえてどんなポイントを重視したらいいのか、車種はどう選ぶか、新車と中古車どちらがいいのかなど、気になることが多くあるのではないでしょうか? そこで今回は、現在マイカーを活用している5人のパパ・ママに、どういったポイントを重視して家族で乗る車を選んだのか、教えていただきました。 現在乗っている車種を選んだ理由から、購入してからの生活の変化、レンタカーやカーシェアとの違い、お金の面など購入ハードルの乗り越え方、失敗しないための情報収集のコツまでたっぷりと紹介しているので、マイカー購入の参考にしてみてください。 【参加者プロフィール】 小沢あや 東京都在住の編集
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