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yoshidashingo.hatenablog.com
セクションナイン の 吉田真吾(@yoshidashingo)です。 昨今のサーバーレスアーキテクチャの実装パターンについて5つの分野でユースケースをまとめました。 実装方法はAWSがベースですが、クラウド各社のFaaSに大きな機能差はないので(そもそもシンプルなコンセプトなので)、FaaS単体よりも、連携可能な周辺サービスまで含めて自分のアプリケーションのユースケースに合っているかどうかが大事になってきます。また、そもそもいくつかの実装はPaaSのオプション機能として組み込まれている場合もあります。よって、この先連携先の機能強化などによってもっと多くのパターンが発見されることになると考えています。 【1】Webアプリケーション シングルページアプリケーション ex. Serverless Single Page Apps Web API REST API GraphQL 非同期Webジョ
cloudpackエバンジェリストの吉田真吾(@yoshidashingo)です。 昨日、DevLOVE現場甲子園2014東日本大会に参加して現場目線でのAWSセキュリティあるある的な話をして来ました。 その際にAWSのセキュリティ全般について知りたい場合に何を読めばいいか質問されたので、こちらで紹介しておきたいと思います。 AWSセキュリティセンター 1. AWSセキュリティ概要 ストレージデバイスの廃棄**の章では、ストレージデバイスが製品寿命に達した場合に、DoD 5220.22-M または NIST 800-88 に記載されている技術を用いてサニタイズを行ってから廃棄されるということが書かれています。 2. AWSセキュリティのベストプラクティス AWSの共有責任モデルを知る (1) Infrastructure servicesにおける共有責任モデル (2) Container
吉田真吾(@yoshidashingo)です。フリーランスでたくましくやってます。 本日は後ほどこちらにエンジニア代表として参加予定です。 ll.jus.or.jp そこでこんなお題を事前にいただいてます。 Web業界に特有の人材不足の原因とは 人材不足はいつまで続くのか どうすれば解決するのか、あるいは取り組んでること 頭の整理も兼ねて一通り自分の考えを記載しておきたいかなと思います。統計などとの突き合わせはできてませんので、経験則に基づく仮説レベルになってる点はご了承ください。 Web業界に特有の人材不足の原因とは 1. Webに対するニーズに人材供給が追いついてないのではないか説 今回のイベントのお題ではIT業界の中でもとくにWeb業界にフォーカスしています。ITにおけるWeb業界というのは生まれてここ20年くらいの業界です。その前にはそもそもWeb上でのマネタイズがされてなかった(
吉田真吾(@yoshidashingo)です。 AWS re:Invent 2022への参加おつかれさまでした。わたしは2012年の初回参加から2022年まで、2020年のオンラインのみの開催を除き、合計10回 AWS re:Invent に参加しています。世界でも珍しい皆勤賞です。 そんなわたしが来年に向けてすべての知見をここに置いておきます。みなさんにとってのワンピースです。こまかい説明がないと理解しづらい部分は今後加筆するかもしれないですが、一言一句に意味があるので何度も読み返してひとつも余さずに取り入れてもらうことを強く推奨します。 AWS re:Invent 2023 は 2023/11/27(月)〜12/1(金) に開催されます 2023/7/8(土)追記:昨日からJapanツアーが募集開始されたそうだ、手続き漏れやトラブル少なく企業として参加したい場合には購入をおすすめする。
セクションナイン の 吉田真吾(@yoshidashingo)です。 SRE本の原書が出てから早1年半が経ちました。原書はすでにオンラインで無料で読めるようになっています。 Google - Site Reliability Engineering 前回このブログでSREについて書いたのが、原書の出る1ヶ月くらい前ですね。 yoshidashingo.hatenablog.com 国内でもSRE部署の設置が急速に進んでますが、運用部門をSREと看板を掛け替えただけの劣化コピーが大量生産されていることも否めなかったりなかったり。 そもそもSREは、従来のシスアドではなくソフトウェアエンジニアです。そして、開発/運用の分断による必然的な対立関係をインセンティブ設計で統合し、サービスの成長と運用コストが比例しないように切り離すための組織設計であり、そのための技術ノウハウです。 今日は今週末発売さ
cloudpackエバンジェリストの吉田真吾(@yoshidashingo)です。 Amazon EC2 を利用するとき、スタンダードな利用にはとりあえず M1、ちょっとしたCPUバウンドな処理が多い場合には C1 を使っちゃいますよね。そんなアナタはものすごく損をしている可能性が高いです。 先々週の AWS re:Invent で発表になった新しい Amazon EC2 インスタンスタイプ である「C3」の値段を見ると、実はとてもおトクであることが分かります。 注意 2013/11/24 の各タイプについて、Linuxを東京(2013.11.26訂正:リージョンの記載を間違えてました)米国東海岸リージョンでオンデマンドで利用する場合の値段を基準としてます。 データの永続化に使うディスクは別途EBSをアタッチして利用することを想定してます。あまりインスタンスストレージにこだわらない場合の前
cloudpackエバンジェリストの吉田真吾(@yoshidashingo)です。 Exponential Backoff 直訳すると「指数関数的後退」つまり、指数関数的に処理のリトライ間隔を後退させるアルゴリズムのことです。 詳しくはWikipediaに記載があります。 Exponential backoff - Wikipedia 日本語でブログに書かれている方もいらっしゃいます。 exponential backoffのメモ – Siguniang's Blog これを見ていると、どうやらこのアルゴリズムは古くから通信装置において、イーサネットフレームのデータ送信時にコリジョン(衝突)を検出したら一定時間待機して再送して、処理を完結させるためのアルゴリズムとして使われているようです。 通信機器の世界に限らず、アプリケーションの分野でも、大規模で予測不能な処理量を有限なリソースでさばく
どうも、セクションナインの 吉田真吾(@yoshidashingo)です。 昔FeBeで買ったドラッカーのマネジメントを聞き直して、1963年HBRに寄稿された「R&Dはなぜマネジメントできないか」を聞いてグッとくるところがあったので【自分としてR&Dに対して思うこと】をまとめておこうと思います。 IT企業のR&D部門はなにをやっているか 大手のベンダーから中小企業のWeb企業まで「R&D」が冠につく部門、職業あるいはミッションを与えられている人は相当多いと思います。なぜならこのロールに期待されていることが、次世代の企業のメシのタネを担っているからです。ただし「次世代の」というのがいつ頃を指し示すかによってこのロールに期待される研究内容に個々の大きな違いがあるのが実情だと思います。 大手ベンダーの製品に関するR&D部門であれば5〜10年後に市場に投入されるプロダクトの開発を行ってることもあ
cloudpackエバンジェリストの吉田真吾(@yoshidashingo)です。 今回発表になった Amazon RDS for Aurora。最大の特徴はストレージが従来のRDS(Multi-AZ)における「完全同期なミラーディスク型のレプリケーション」方式でなく、「Quorumベースの非同期レプリケーション」方式が採用された点です。 Quorumの概念 Quorum自体の概念の説明はWikiなどを参照してください。ノード間で投票を行い、定足数が揃った処理を実行/破棄するという考え方です。 Quorum - Wikipedia 同期型のミラーディスク型から非同期のQuorum型へ Aurora以外のRDSのMulti-AZ配備は、マスターノードのディスクへの書き込みをブロックレベルでスタンバイ側に適用する完全同期なフィジカルレプリケーションを行っています。これにはいくつかの課題が考えら
どうも、セクションナイン の 吉田真吾(@yoshidashingo)です。 My computer is #serverless than yours!! ServerlessConfに参加した1日目のレポートです。 ServerlessConf Day1 report Intro Keynote Serverless Computing、そしてLambdaの話 Building Serverless (Mobile) Applications with OpenWhisk and other Bluemix Services From Serverless to Servicefull: how the role of devops is evolving Lessons Learned and Detailed Architecture from Building Two Serve
セクションナイン の 吉田真吾(@yoshidashingo)です。 ServerlessConf Tokyoがいよいよ9月最終週にせまってきました。 トークもほぼすべて出揃いましたので、今回から何回かに分けてスピーカーの人にセッション内容を聞いてみようかなと思います。 プロフィール 名前:丹羽一智 (Kazutomo Niwa) 会社名:Game Server Services 株式会社 役職:CEO セガ、任天堂にてゲーム開発及び、サーバシステムの設計・開発業務に従事。 サーバレスアーキテクチャの可能性に惚れ込み、同概念を積極的に活用した mBaaSを提供するべく Game Server Services 株式会社を創業。 ゲームサーバの共通基盤化・マイクロサービス化を推進し、かつてゲームエンジンを各社が開発していた開発スタイルがゲームエンジンを用いた開発にシフトしたような現象をサーバ
セクションナイン の 吉田真吾(@yoshidashingo)です。 第3弾はフロントエンド開発者であるきはるさんです。 プロフィール 名前:佐々木季羽る Kiharu Sasaki 会社名:freelance, Section-9 職種:Frontend Developer SIerで通信系システムの開発に携わった後、コンサルティング会社にて金融系エンタープライズシステムを担当。フリーランスとして独立後は、Webアプリケーション開発を中心に活動中。流しのフロントエンドエンジニア。Section-9メンバー。 Quick Chat ---- ServerlessConf Tokyoでのセッション概要を教えてください Firebaseは、Googleが提供しているバックエンドサービスです。 アプリケーションに必要なサーバー、DBの構築や運用が不要なのはもちろん、データに連動してREST AP
セクションナイン の 吉田真吾(@yoshidashingo)です。 さて、前回の記事では今年のカンファレンスの開催報告をしました。今年もサーバーレス盛り上がりましたね。 yoshidashingo.hatenablog.com トレンドをみると東京でカンファレンスを初開催した咋秋から、グローバルで4倍近いアテンションに高まっています。 さて、ここでは今年のサーバーレスの動きを振り返って頭の中をダンプしますんで、界隈の人と賛否両論なフィードバックをネタに年始の飲み会などができると嬉しいなと思っています。 1/24(水)に次回のServerless Meetup Tokyoを予定してますんでそちらはまた別途告知しますね。 エコシステムの発展 フレームワークツール サーバーレススタートアップ コンサルタンシー/エージェンシー プラットフォーム AWS Microsoft Google サーバー
どうも、セクションナイン の 吉田真吾(@yoshidashingo)です。 はじめに メルカリにおけるSite Reliability Engineering(SRE)チーム メルカリSREの定義 メルカリでのSREチームの導入経緯 メルカリでのSREチームの業務 メルカリSREに求める人材像 感想:カスタマー目線なチーム Google SRE Site Reliability Engineeringブログ RedditでのGoogle SREたちによるAMA インタビュー : Site Reliability Engineerは世界で最も強烈なピットクルー インタビュー : Site Reliability Engineerは最も面白い問題を解いている サンタモニカのSREチームの発表 他社の採用情報 Facebook Netflix sysadmin to SRE まとめ はじめに
cloudpackエバンジェリストの吉田真吾(@yoshidashingo)です。 Amazon RDSにAWS独自のエンジン「Amazon Aurora | MySQL PostgreSQL Relational Database | Amazon Web Services」が追加になりました。ただし、開始20分前ですら大行列で、ギリギリに行った自分などは立ち見にすら入ることができなかったので、サービスの詳細を聞き逃してしまいました。 といってもすでにさまざまな資料が公開されているので、これをちょっと読み込んでみて、気になる点はあるか、つまりずばり「今すぐ本番投入すべきか」ちょっと考えてみようと思います。 ちなみに合間合間に質問を書いてますが、回答があれば随時記入していこうと思います。 ※2014.11.17 以下のとおりスライドが公開になりましたので、回答にあたる部分を追記してあります
cloudpackエバンジェリストの吉田真吾(@yoshidashingo)です。 Amazon ELB(Elastic Load Balancing)は、HTTP/HTTPSアプリケーションでX-Forwardedやスティッキーセッション、SSLターミナーション、HTTPヘルスチェックといったL7ロードバランシングが主軸で、場合によってTCPやUDPでのL4ロードバランシングも行うことができる、非常に便利で強力でコスト効率がよいロードバランシングサービスです。 ただ、いわゆるURLやCookieの中身やホストヘッダによるロードバランシング機能はありません。ということで、L7ロードバランス機能が豊富なCitrixのNetScalerを使ってみます。 参考資料 AWS資料:AWS環境へのNetscaler活用事例 公開元見当たりません、が、手元にある Citrix Networking fo
セクションナイン の 吉田真吾(@yoshidashingo)です。 昨年のServerlessconf Tokyo 2017 において、 Peter Sbarski が司会進行をした動画サイトをサーバーレスで構築するワークショップが非常に好評でした。 togetter.com そのワークショップ資料を元ネタとして書籍になった「Serverless Architectures on AWS」がこのたび日本語に翻訳されて翔泳社さんから出版されるということで監修を担当しました。 www.shoeisha.co.jp 原書と同じくすべてのソースコードはこちらにあるものを利用してください。 github.com おすすめポイント オンラインでAWS資格の勉強ができるA Cloud Guruの基礎となっている仕組みを自分で作れるようになります。題材が面白いです。 ワークショップのときよりも解説が盛り
どうも、吉田真吾(@yoshidashingo)です。 re:Inventで AWS Lambda が大幅アップデートされたことをきっかけに、サーバーレス・アーキテクチャという単語をよく聞くようになりました。 自分も現在、サーバーレスに作る案件があり、何度か説明してるときに、単語自体はとてもイージーですが、会話する相手によって概念や実装のディテールがフワっとした感じに伝わってしまうので、コンパクトに上手い説明がしたいなと思っているのが現状です。 単純な実装方法にいきなり落とし込んで話すと「サーバー代は別に気になってないので」って返されるのがオチです。運用まで含めて変化を促すことができるはずなのに、分かってる人だけ使えばいいと思われちゃうのはちょっと悲しいですね。 (ARC308) The Serverless Company: Using AWS Lambda from Amazon We
どうも、吉田真吾(@yoshidashingo)です。このたびcloudpackのエバンジェリストを卒業することになりましたのでご報告です。 本日8/14(金)が最終出社日で、今月いっぱい有給消化するスケジュールです。 微力ながらAWSおよびそれを使った構築・運用サービスであるcloudpackの普及にエバンジェリストとして2年8ヶ月間、携わらせていただき、とても濃密な時間が過ごせてアイレットのみんなには感謝の念でいっぱいです。 なんで辞めるの? 今回卒業することにした主な理由は2つです。 クラウド=ITのモダン化の1つの流れ(足回りのモダン化)ととらえ、それを活用するチーム作りや開発フローのモダン化についてもバリューを出して行きたいと思った。 いわゆるエバンジェリストというロールよりは、もっともっと自身のエンジニアとしての経験値を積んで、そこからストーリーが伝えられる人になりたいと思った
セクションナイン の 吉田真吾(@yoshidashingo)です。 ドキュメントページやブログ、企業サイトまで、静的サイトジェネレーター(Static Site Generator)でコンテンツ生成し、GitHub PagesやS3から配信をするのが一般的になりました。 逐次サーバー側で動的にリソースを生成する負担がないので、アクセス数に比例したスケール管理がしやすく、配信事業者はコンテンツサイズやトラフィック量に応じて単純な課金モデルが提供できるというのが大きい特徴でしょう。 私も、ServerlessConf Tokyoや自社のサイトでHugoを使って生成したコンテンツをAmazon S3から配信しており、Webサーバーを管理する手間がかからずとても楽に使っています。 静的サイトジェネレーターとは 静的サイトジェネレータのメリット 静的サイトジェネレーターを使ったサイト開発のワークフ
cloudpackエバンジェリストの吉田真吾(@yoshidashingo)です。 前の記事でドメインの新規取得をしてみましたが、既存のドメインの移管も可能です。 事前準備(1):移管元のレジストラでAuthCodeを入手する お名前.comの場合 今回はすでにお名前.comで管理しているドメインを移管してみます 1.ドメインNaviにログインする 2.移管対象のドメインの情報を見る ※AuthCode欄をメモっておきます 事前準備(2):DNSの情報を入手する Route 53の場合 このドメインのDNSはすでにRoute 53で運用しているので、引き続きこれを使うために、お名前.comのレジストラにDNSを登録していたように、移管先のRoute 53(内部的にはGandi.net)にも該当のHosted ZoneのNSレコードを登録してあげる必要があります。 1.Route 53 の
どうも、セクションナイン の 吉田真吾(@yoshidashingo)です。 ServerlessConfというイベントに来ています。 just arrived #serverless #serverlessconf serverlessconf.io ServerlessConfとは イベント概要 0日目:ワークショップ 1日目、2日目:セッション 参加だけでなく主催もやりたいな ServerlessConfとは 今年から始まったServerlessのカンファレンス。もともとLambdaの大ファンだったRyan Brown氏がServerless Codeというサイトを運営しており、本人がイベントをやるぞーと言い出したのをきっかけに、この分野で有名な A Cloud GuruやAWS、Microsoft、IBMなどがスピーカーに名乗りを上げ、スポンサーシップを申し出たイベントっぽいです。
cloudpackエバンジェリストの吉田真吾(@yoshidashingo)です。 今までドメインのレジストラはお名前.comをよく使ってましたが、以下のアップデートでRoute 53から使えるようになったみたいなので、ちょっと新しく購入してみようと思います。 Route 53 Update – Domain Name Registration, Geo Routing, and a Price Reduction | AWS News Blog Amazon Route 53 の管理画面 なんか全体的にデザインが変わりましたね。 新規購入 1.左の「Domains」を選択して「Register Domain」を押下します 2.取得したいドメイン名の検索ができるので、TLDを選択して(最安は .me.uk の年間$8でした)チェック 3.ポピュラーなTLDの検索結果が出てくるので 4.購入
cloudpackエバンジェリストの吉田真吾(@yoshidashingo)です。 gp2に関するチラ裏な考察です。 OS起動の高速化によるアジリティの強化 OS起動時に、Linuxで7,000I/Oくらい、Windowsでは70,000I/Oくらい使うんだ http://t.co/Jg5GRGbFO2— Shingo(吉田真吾) (@yoshidashingo) 2014年6月20日 AWSの公式発表の中で参考値として以下のような記述があります。 "典型的なLinuxの起動にはだいたい7,000 I/O操作が必要で、Windowsの起動には、だいたい70,000のI/O操作が必要でした。Magneticボリュームから同じ容量のGeneral Purpose (SSD)ボリュームにスイッチすることで、Windows 2008 R2の典型的な起動時間はおよそ50%短縮されます。" AWS N
セクションナイン の 吉田真吾(@yoshidashingo)です。2012年からre:Invent皆勤賞です。 昨日、「Building and Growing a Successful AWS User Group(うまくいくAWSユーザーグループを作り育てる方法)」というパネルディスカッションに、日本の老舗AWSユーザーグループであるJAWS-UGの代表として参加してきました。 https://www.portal.reinvent.awsevents.com/connect/sessionDetail.ww?SESSION_ID=10029 .@IanMmmm introduces AWS User Groups leaders from around the world. #reinvent #DCS203 pic.twitter.com/TUjvdRBP78— AWS re:I
どうも、セクションナインの 吉田真吾(@yoshidashingo)です。 さきほどAWSからこんな発表がありました。 New – Managed NAT (Network Address Translation) Gateway for AWS | AWS News Blog Amazon VPCにNAT Gateway機能が追加されたそうなのでさっそく以下のような構成で試してみました。 VPC構成 VPC 10.0.0.0/16 Subnet 1: 10.0.0.0/20 Route Table 1 10.0.0.0/16 local 0.0.0.0/0 NAT Gateway Subnet 2: 10.0.16.0/20 Route Table 2 10.0.0.0/16 local 0.0.0.0/0 Internet Gateway 1. VPCとサブネットを作成する こんな感じ
cloudpackエバンジェリストの吉田真吾(@yoshidashingo)です。 タイトルのとおり、AWS SDK for PHPでAmazon S3にファイルをアップロードしてみましょう。 環境準備 AWS SDK for PHP 2をセットアップ インストール先のディレクトリの作成 Composerのインストール Composer.json作成 パッケージのインストール 環境変数にアクセスキーを設定する S3にファイルをアップロードする ソース 使い方 まとめ 環境準備 今回は手元のMacでやります。PHPが入ってなければ入れましょう。 サーバー側でやる場合も同様です。プラットフォームに合った方法でインストールしてください。 AWS SDK for PHP 2をセットアップ Getting Started with the AWS SDK for PHP を見ながら進めましょう。 イ
cloudpackエバンジェリストの吉田真吾(@yoshidashingo)です。 ちょっとスゴいセッション資料が公開されました。 実際のセッションに参加できなかったのが残念で残念で仕方ないくらいです。 おそらく2014年に私が見たスライドで最も垂涎もののスライドです。 (SPOT301) AWS Innovation at Scale AWSのVPでエンジニアであるJames Hamilton先生による、AWSの内側のさまざまな数字を紹介したセッションスライドです。 (SPOT301) AWS Innovation at Scale | AWS re:Invent 2014 from Amazon Web Services AWS re:Invent 2014 | (SPOT301) AWS Innovation ... 11.19 Youtube動画もアップされたので追加しました ス
※2014.8.15 11:00時点で日本語対応されていましたが、同14:00現在では切り戻しがされていました。正式対応後は言語選択機能が実装される可能性が示唆されてます。 すみません、正式な日本語化は少々お待ちいただければと思います。その際は言語選択が可能になるかと思います。 @bardno1 #jawsug— 片山 暁雄 (@c9katayama) 2014年8月15日 cloudpackエバンジェリストの吉田真吾(@yoshidashingo)です。 西島さんがなんか気づいたので確認してみると、 ほんとだ RT @k_nishijima: あれっ、あれっ??ねえねえ、S3のマネージメントコンソール、しれっと日本語になってません?(^^ゞ #jawsug pic.twitter.com/yBq8VJmXqr— Shingo(吉田真吾) (@yoshidashingo) 2014年8月1
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