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社会とジェンダーに関するskypenguinsのブックマーク (14)

  • 女の子同士のいじめはどういうルールで行なわれているのか? – 橘玲 公式BLOG

    ダイヤモンド社と共同で行なっていた「海外投資の歩き方」のサイトが終了し、過去記事が読めなくなったので、閲覧数の多いものや、時世に適ったものを随時、このブログで再掲載していくことにします。 今回は2020年3月26日公開の「「間接的攻撃」を多用する裏攻撃による「女の子のいじめ」の研究」です(一部改変)。 ****************************************************************************************** #MeToo運動で頻繁に登場したのが、“toxic masculinity”という言葉だ。これは日語で、「毒々しい男らしさ」と訳されている。「男はマッチョであるべき」というマチズモのことだが、そこにtoxic(毒性の)というネガティブな形容詞をつけたことで、「セクハラやドメスティックス・バイオレンス、レイプなど

  • 小児性愛者だけど生きるのが辛い

    注意 表現にはかなり気をつけていますが、念のため性虐待のフラッシュバック等がある人は読まない方がいいと思います。 いわゆる小児性愛者と言うやつで、ストライクゾーンは主に小4以下の男児。女児もナシではない。インスタに3歳の推しがいる。 近年地位向上の機運が高まりつつある「多数派性的少数者」とは違って、小児性愛者は対象との接触どころか記録物の単純所持すら加害になるので、日々の糧はもっぱら二次元頼みだ。 対象の合意を得ることは天地が逆転しても実現し得ないため、修正のギリギリを攻めたショタ同人誌イラストを描いてくださる神々には足を向けて寝られない。 最近は児童を性的に描いた創作物の規制がさらに厳しくなり、有名なイラスト投稿サイトは使い物にならなくなってしまった(AIに紛れて物の児ポが撒かれていた件の発覚より以前からの動きだ)。 下腹部を覆い隠す黒い長方形を見て何を感じろというのか。そのうち乳首

    小児性愛者だけど生きるのが辛い
    skypenguins
    skypenguins 2023/09/08
    今は寛容な国家でも同性愛を「治療」していた時代もあったし、「実行した瞬間に犯罪となる性的指向」として現代でも同性愛が犯罪どころか死刑の国家もあるんだよね
  • なぜ「多様性を」と言いながら多様性を否定する人たちがいるのか 佐々木俊尚の未来地図レポート Vol.684|佐々木俊尚

    特集 なぜ「多様性を」と言いながら多様性を否定する人たちがいるのか 〜〜「専業主婦論争」の歴史を振り返りつつ多様性問題を考える 「多様性が大事」といいながら、価値観の多様性を認めず、みずからの価値観の優位性でマウントしようとする動きが近年、あちこちに広がっているように感じます。 少し前に、わたしが出演しているネットの報道番組「アベマプライム」で、少子高齢化の議論をしました。ジェンダーギャップをなくして、男性も育児や家事を積極的に行うようになれば少子化問題は防げるのではないかという論点でした。 これはわたしもまったく同意です。わが家は子どもはいないので育児経験はないのですが、家事について言えばと同居して以来20年、ずっとわたしが毎日の料理とゴミ出し、日用品の管理補充などを担当しています。は洗濯と掃除の担当です。だからわが家では「夫が家事を手伝う」というような言い回しが使われることはいっさ

    なぜ「多様性を」と言いながら多様性を否定する人たちがいるのか 佐々木俊尚の未来地図レポート Vol.684|佐々木俊尚
  • 俺の歯が6本ない話や、男性の特権性の話とか

    現実で口に出すには惨めすぎる話なのでここで吐きます。長くなるし普通の話だけど。 俺は30代も後半に差し掛かる中卒男性で、低賃金でせこせこ働いてる。職業は伏せるがまあ正直あんまり胸張れる感じじゃない。 俺は歯が6ない。奥の方が5と前歯が一ない(正確に言うと最近やっと前歯だけ最低限治せた。分割払いだ。このままなんとか他も治したい。) なんでそんなことになってしまったかと言うと、もちろん自分が悪いよなってのはそうなんだが、環境の影響もデカイ。なんと両親も歯がないのである(!) なかなかの貧乏かつ常識や学がなく、あと高齢出産ってのもあって、ある程度物心つく頃にはもう父親は全然歯がなかったし、母親もボロボロだった。今思うと両親の歯をみがく間隔がおかしかった。なんか2週に1回くらいサーッとみがいてペッで終わり。なんと歯みがきを教えられた記憶もない。ブラシ自体はあったんだけど、やはりとくに毎日やる

    俺の歯が6本ない話や、男性の特権性の話とか
  • 『男にいいところはあるのか?:文化はいかに男性を搾取して繁栄するか』 - 道徳的動物日記

    Is There Anything Good About Men?: How Cultures Flourish by Exploiting Men (English Edition) 作者:Baumeister, Roy F. 発売日: 2010/08/12 メディア: Kindle版 前回の記事でも紹介した、心理学者のロウ・バウマイスターの著作『Is There Anything Good About Men? :How Cultures Flourish by Exploiting Men(男にいいところはあるのか?:文化はいかに男性を搾取して繁栄するか)』を読み終えたので、軽く内容をまとめてみよう。 このでは、進化心理学と文化進化論の考え方を用いながら、社会における男性と女性それぞれの役割や扱われ方などが分析されている。バウマイスターは「エッセイ」であると表現しているが、学術的な

    『男にいいところはあるのか?:文化はいかに男性を搾取して繁栄するか』 - 道徳的動物日記
  • 「多様性が大事」と叫ぶ同僚が私立中学受験させるらしい

    普段から「日には多様性が足りない」とか「LGBTQの受容が足りない」とダイバーシティーあふれる台詞を好んで使う女性の人事部の同僚と 最近ランチに行ったところ、どうやら子供を中学受験させることを考えているそうでなんでも都内の私立の女子校に通わせたいそうだ。 理由を聞くと「一緒に学ぶ生徒のレベルが高いからおかしな方向に進まないはず、公立中学なんて変な生徒がいっぱいいるし」と言っていたのだがそこに違和感と偽善性を感じた。 自分の子供をよい教育環境で育てたいという気持ちはもっともだが 普段から多様性だのダイバーシティーだのLGBTQだの声高に叫び人々に倫理性を問うている人が 自分の子供には物の多様性や性別の異なる人の交わる公立の共学中学に通わせず 均質性の高い一つの性別しかない学費の高い私立学校に通わせるというのはあまりに偽善的だと感じる。 僕自身は公立中高を経て東大を卒業した身だけど、公立中

    「多様性が大事」と叫ぶ同僚が私立中学受験させるらしい
    skypenguins
    skypenguins 2020/12/10
    国立中学は公立中学に入りますか?(素朴な疑問)
  • ジェンダーギャップが解消されるとどうなるか

    ニュージーランドのジェンダーギャップは世界で6位だ。日の121位に比べたら天と地ほどの開きがある。 多くの女性は思うかもしれない、さぞや女性にとって生きやすい国なのだろう、と。 少し話をしようと思う。当に生きやすいかは話を聞いてから考えてほしい。 あらゆることにおいて男女平等と言うことが進んでいくと、女性も男性も等しく実績に応じて昇進、昇給する。性別が判断基準になることはない。性別が判断基準になるのは、性別が当に重要だときちんと説明できるときだけだ。 業務の割り振りについても性別は顧みられない。道具が用意されてれば容赦なく重たい家具を運ぶ仕事もやらされるし、危険な場所で仕事もする。道具がなければ流石に男性がやる。女性にもできるとみなされた時点で女性もやる可能性がある。 政治の世界でも同じだし、教育でも同じ、たしかに平等に扱われる。女性だからといって不当な扱いを受けるいわれはない。女性

    ジェンダーギャップが解消されるとどうなるか
    skypenguins
    skypenguins 2020/08/27
    男女平等はこの世の理想郷のように思えるがスウェーデンの出生率は下がってるし少子化対策には今のところなってないんだよな
  • アメリカの男たちが闘った「乳首解放」運動 | 「俺たちはトップレスで泳ぎたい!」

    男性がビーチやプールで上半身裸なのは当然と思うなかれ。アメリカでは1930年代半ばまで、男性のトップレスは禁止だったのだ。 だがタンクトップに嫌気がさした男たちは立ち上がり、胸をあらわにしはじめた。逮捕をも恐れず当局に抵抗した。それは、勇気ある男たちの「乳首解放」運動の歴史である。 「公共のビーチでトップレスになり逮捕」といったニュースの見出しが夏の始まりを告げるのは、毎年恒例のことだった。新聞各紙は公共の場で裸同然になる人々の記事を掲載し、当局者らは乳首をあらわにすることを非難した。 ニューヨーク州ロングアイランドのオーシャン・ビーチ・パークでは、トップレスで泳いだ3人が逮捕された。地元警察のフィリップ・コフート署長は、上半身裸で泳ぐことでこの地の「高い価値と品格ある景観を損なう」ことは許されないと毅然と語った。 実は逮捕された3人は女性ではない。全員男性だ。 今日では男性のトップレスは

    アメリカの男たちが闘った「乳首解放」運動 | 「俺たちはトップレスで泳ぎたい!」
  • 「母にいじめられたことが原点」田嶋陽子78歳が明かす“私がフェミニストになった日” | 文春オンライン

    「私は、母にいじめられたんですよ」 ―― 世間の田嶋先生へのイメージは「怒れるフェミニスト」ですが、実はとても明るい方なんじゃないかと思ってるんです。 田嶋 さっきもタクシーに乗ったら、「意外におとなしいですね」だって。みんなさ、私がいつも暴れてると思ってるの。タクシーの中で暴れるわけないよね(笑)。 ―― それだけテレビの印象が強烈なんですね。そう思わせるテレビの「演出」についても伺いたいのですが、まずは田嶋先生のフェミニズムの原点について、お聞かせください。 田嶋 私は、母にいじめられたんですよ。母は戦後すぐ、脊椎カリエスという病気にかかって、長く生きられないと思ってたみたい。自分が死んだら、私が一人になってしまう。だから、私が早く自立できるように、非常に厳しくしつけられました。小学校から帰ると、母が寝たきりで身動きできないから、私はベッドの隣に座って勉強しなきゃいけないのね。教科書が

    「母にいじめられたことが原点」田嶋陽子78歳が明かす“私がフェミニストになった日” | 文春オンライン
  • 巨乳の炎上に見る進化と文化のミスマッチ - 本しゃぶり

    『ひとりの成人は乳を見た』 『もうひとりの成人は、言動を通して心をみていた』 あなたはどちらだろうか? 燃える巨乳 また巨乳キャラが話題になっている。 巨乳キャラでも堂々としていればいいとは何だったのか。まあ、キズナアイの件*1を考えると、胸のサイズや表情というのは重要ではないのだろう。 この手の展示物が話題になるたびに、「逆の立場になって考えろ」という意見が出る。男性だって性的に消費されるような展示物が公共の場にあったら不快になるだろう、と。 しかし、女性向けに作成された展示物が「男性を性的に消費している」と問題になったことはほとんど無い。おそらく探せば一つくらいはあるのだろうが、俺はパッと思いつかない。定量的に語るのは難しいが、男性向けに比べたら炎上の頻度は少ないだろう。 Togetterで「ジェンダー」タグのまとめについたタグからも予想できる この実感が正しいのならば、なぜ炎上するの

    巨乳の炎上に見る進化と文化のミスマッチ - 本しゃぶり
  • 「女性専用スペースからトランス女性を排除しなければならない」という主張に、フェミニストやトランスはどう抵抗してきたか - wezzy|ウェジー

    2019.02.16 21:05 「女性専用スペースからトランス女性を排除しなければならない」という主張に、フェミニストトランスはどう抵抗してきたか 昨年の2018年7月、お茶の水女子大学がトランスジェンダー女性の入学受け入れを発表したとき、ただちにツイッターで、トランスフォビックな仕方で懸念や怒りを表明するフェミニストがあらわれた。私はそのようなツイートを見て、非常に暗い気持ちになった。 第一には、むき出しのトランスフォビアの言葉そのものが原因だ。だが、とりわけ私が暗い気持ちになったのは、次のようなことを考えたからだ――ついに、この手の言説が日にもこの強度であらわれた、これからこの種のトランスフォビアと、正面切ってたたかわなければならなくなるのだろうか、と(※1)。 (※1 あくまでも私にはそう感じられた、ということであり、日フェミニズムの歴史やネット上のフェミニズムの言説に詳し

    「女性専用スペースからトランス女性を排除しなければならない」という主張に、フェミニストやトランスはどう抵抗してきたか - wezzy|ウェジー
  • アファーマティブ・アクション - Wikipedia

    アファーマティブ・アクション(積極的格差是正措置、肯定的措置)とは、民族・人種・性別などによる差別に苦しむ社会的弱者の不利な現状を、歴史的経緯や社会環境を鑑みた上で是正するための積極的な改善措置を表す。1960年代より主に欧米において行われてきたが、他の地域における施策も同様に呼称する。この語は1961年にジョン・F・ケネディ米大統領が大統領令において初めて使用した[1]。 概要[編集] アメリカ合衆国および欧州で使用される積極的差別是正措置の英語表現である。英語ではaffirmative action([əˈfɝmətɪv ˈæk.ʃən])、positive discrimination([ˈpɒzɪ̈tɪv dɪskɹɪmɪˈneɪʃən])、positive actionなどと呼ばれる。これらの用語は弱者集団の現状是正のための進学や就職や昇進における直接の優遇措置を指す。この場合の

  • 「かわいそうランキング」についての雑感 - 道徳的動物日記

    一年くらい前から、Twitterやはてブなどで「かわいそうランキング」という単語を目にする機会がある。TLなどに流れてくるのをざっと見た感じでは、「反ポリコレ」「反フェミニズム」、「弱者男性論者」といったクラスタの人々が特によく用いる単語であるようだ。「かわいそうランキング」という言葉のそもそもの提唱者は白饅頭氏であるようだが(有料記事であるため私は未読)、白饅頭氏の議論をまとめた街河ヒカリ氏の定義によると、「かわいそうランキングとは、弱者救済の優先順位や弱者救済にかける質量が決定されるときに使われる序列であり、人から「かわいそう」という感情を抱かれる弱者ほど上位に置かれ、「かわいそう」という感情を抱かれない弱者ほど下位に置かれる。また、かわいそうランキングには人の認知バイアスが伴う。」という現象や概念を指す単語であるらしい。 人々が弱者を救済する運動を行う際や社会問題について考慮する際、

    「かわいそうランキング」についての雑感 - 道徳的動物日記
  • 何故「女だけの街があればいいのに」に怒り狂うのか - コニアたちまじめなので

    「女だけの街があったらいいのにな」そう呟いた女性のツイートが、今執拗にバッシングされている。 「女性専用の街」があったら夜の9時でも買い物に行ける。深夜早朝勤務もできる。なにより、ボーッとしながら散歩ができる。気を引き締めなくていいんだ、後ろ気にしなくていいんだよ、足音、自転車の車輪の音、バイクの音に振り返らなくていいんだよ。幸せすぎて涙出るね…。RT — 紅茶walk (@ri12my) 2018年1月17日 このツイートへの反応に関しては、各自リプライ欄を覗いてほしい。(あまりにもひどすぎて引用したくない) 何故このツイートで一部の男性たちはここまで怒り狂うのだろうか。 「あ~~性犯罪者うっぜぇ!男なんてほぼ全員性犯罪者だしもう男全員どっかの島で住んでてほしいww」 といった内容なら男性から反感を買うのもわかる。ただ件のツイートは、「日頃受け続けている被害から逃げるために、加害者側にな

    何故「女だけの街があればいいのに」に怒り狂うのか - コニアたちまじめなので
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