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聲の形に関するskypenguinsのブックマーク (4)

  • 「聲の形」は感動ポルノのその後を描いた物語

    自分が聴覚障害者で感動ポルノを描いてくれと言われたらこういう作品を描くと思う 主人公の男の子はクラスのガキ大将 ヒロインは耳の不自由な女の子 ある日、主人公の通う学校にヒロインが転校し、そこから物語は始まる 主人公は耳の不自由なヒロインに対し好奇心からイジメを行う ある者はそれに加担し、ある者は見て見ぬふりをする しかしそのイジメがエスカレートし過ぎた結果、大人の介入を招き、主人公は一人全ての罪を背負わされる ヒロインへのイジメはその後も続くが、主人公はクラスで完全に孤立する 仲の良かった友達に殴られ、上を隠され、イジメる側から一転、イジメられる側になった主人公 ある日、朝早く登校してみると、いそいそと自分自身の机への落書きを消しているヒロインを目撃する やられるばかりでやり返すことのない、そんなヒロインを見て内心馬鹿にする主人公 自分はそんな事はないとばかりに、クラスメイトが上を隠す

    「聲の形」は感動ポルノのその後を描いた物語
  • 『聲の形』山田尚子監督が語る、アニメ表現の作法「作品の世界を身近なものに感じてもらいたい」

    京都アニメーションが手掛ける長編アニメメーション『聲の形』が現在公開中だ。作は、聴覚に障害を持つ少女・西宮硝子と、小学生時代に硝子をいじめていた青年・石田将也が再び出会い、再生していくまでを描いた青春群像劇。監督は、『映画けいおん!』『たまこラブストーリー』の山田尚子が務め、入野自由、早見沙織、松岡茉優らが声優として参加している。リアルサウンド映画部では、山田尚子監督にインタビューを行い、漫画をアニメ化する意味や制作時のエピソードなどを語ってもらった。 「人が“繋がりたい”と行動を起こす瞬間の熱量に惹かれた」 ーー主人公・石田将也とヒロイン・西宮硝子を中心に、友人や家族の人間関係がリアルに描かれているのが、作の特徴だと感じました。原作を映像化するにあたって、なにかコンセプトやテーマはありましたか? 山田尚子監督(以下、山田監督):人が繋がりを求めた先にある具体的な形が、友達や家族といっ

    『聲の形』山田尚子監督が語る、アニメ表現の作法「作品の世界を身近なものに感じてもらいたい」
  • 映画「聲の形」を見に行けない

    「聲の形」は原作のみコミックスで初期から読んでて映画はまだ見ていない。 障碍者の話というよりは、イジメを取り上げた話としてすごく興味があった。 読んでる時に、ぼろぼろ泣いたこともあった。 でも、途中でやっぱり「西宮がかわいいから成り立ってるよな」とも思った。 ブサイクだったらこんなファンタジーはおこらないだろう。 原作の初期は、西宮の言語障害っぷりも結構描写していたんだけれど 映画のほうはどうだったんだろう。 「さすがにこれはしゃれにならないので──」とかいって マイルドにしてあったりしたら、それこそが内容に対する裏切りだと思う。 恋愛要素が強められているらしいのも心配。 原作のほうだと、アルドノアの姫さまみたいに どこかの男とあっさり結婚しちゃうような雰囲気も 併せ持ってると思うんだけどな。 そんなこんなで、西宮が可愛くなりすぎていないか心配で 映画は見に行けないのだ。京アニ大好きなのに

    映画「聲の形」を見に行けない
    skypenguins
    skypenguins 2016/09/24
    映画しか観てないけど、メタ的に見ると全員かわいいけど、劇中で特に美少女としては扱われてなかったし、恋愛要素は申し訳程度にしか入ってなかったからあんまり心配しなくてもいいと思う
  • 「映画 聲の形」と二つの手話

    すまう(Hitomi Nakajima) @sumaus 「映画 聲の形」観てきたけど、原作を薄めた感じにはなってるけど尺に合わせてうまく再構成してるし京アニの作画が雰囲気あってて良かったなーと思う。特典でついてきたロケ地マップと描き下ろし漫画ブックレットもよかった。アニメ化で期待してた手話の動きもよかったしそれ見て思うところもあった。 2016-09-22 20:50:27 すまう(Hitomi Nakajima) @sumaus まず前提として世の中に手話と認識されてるものには2種類あって、日手話と日語対応手話がある。日手話は日語とは異なる体系を持つ別言語。日語対応手話は手話の単語を日語の語順で並べるもので手指日語と呼ぶ人もいる。両者の中間的な手話もある。 2016-09-22 20:52:41 すまう(Hitomi Nakajima) @sumaus 作中で出てくる手話

    「映画 聲の形」と二つの手話
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