■ ユビキタス社会の歩き方(1) もらったEdyはam/pmで使わない。am/pmで使ったEdyは渡さない。 高度ユビキタス化社会の到来は、プライバシーを守ろうとする人々のリテラシーをこうもややこしくする。一昨年書こうと思って準備したもののその後放置していた話を以下に書く。 2004年7月11日の日記に書いていたように、コンビニエンスストアのam/pmには、club apという会員サービスがある。am/pmで販売されているEdyカードには図1のように、club ap用の「仮パスワード」を記した紙が同封されている。 このサービスで特徴的なのは、「Edyご利用実績」という、am/pmでの買い物履歴を閲覧できるというものである。 一度メンバー登録すると、以後IDを使って、 Edyの決済やチャージの記録とお買い上げ品の明細がウェブ上で閲覧できます。小づかい帳、経費管理に、家計簿にと、便利な機能です
1 :1:04/11/16 00:29:42 FeliCaとはSonyが開発した非接触ICカード技術の事で、 Sonyとしてはめずらしく『Sonyタイマー』が作動しなかった技術です。 これに関連するソフトを作りまくってみませんか? ○FeliCaが取得したセキュリティ規格 ISO / IEC 15408 EAL4 ○FeliCaとは? ttp://www.sony.co.jp/Products/felica/ (ライブラリ有) FeliCaは単なる非接触カードの技術規格のことであり、 それを様々な状況で利用することに意味があります。 FeliCaのカードは、数多くの独立した領域と要領を有し、 そこへアプリケーション(自作も可)を登録します。 詳しくは↑のアドレスを見れ ○FeliCaを使ったサービス Edy(電子マネー)、Suica・ICOCA(JRパス)、各バス会社のパス、 社員管理、電
ソニーは、おサイフケータイにも採用されている非接触IC技術「FeliCa」について、一部報道で「暗号が解読された」と伝えられたことを受け、それを否定するコメントを発表した。 「FeliCa」は、1995年に導入された非接触IC技術。日本では2001年11月に電子マネーの「Edy」と、乗車券の「Suica」がFeliCaを活用したサービスとして登場。2004年以降は、FeliCa搭載の携帯電話(おサイフケータイ)も登場している。また海外では香港やシンガポール、インドなどで利用されている。 同社によれば、「ある月刊誌で電子マネーの暗号が破られたと報道されたが、セキュリティ関連の事故報告は一件もない。また、暗号解読は確認されていない」として、暗号解読との報道を否定している。 ネット上でも一部で話題となっており、「情報処理推進機構(IPA)に持ち込まれた」とも伝えられているが、IPAでは「ある人か
》 バンコク中心部で同時多発テロか 20人以上負傷 (asahi.com, 12/31)、 タイ:バンコクで同時爆弾テロ、2人死亡 (毎日, 12/31) 》 朝鮮日報選06年韓国10大ニュース (朝鮮日報, 12/31) 》 台湾南沖地震方面 米ベライゾン、台湾地震受け太平洋横断ネットワークの強化を計画 (ロイター / ThinkIT, 12/29) 台湾地震損傷の海底ケーブル、完全復旧は1月中旬以降 (読売, 12/29) 台湾南部地震でアジア通信ネットワークの脆さが露出 (IBTimes, 12/29) 台湾地震ネットワーク障害にみる海底ケーブルの四方山話 (ITmedia, 12/29) 》 [海洋基本法]「なかったことの方が不思議だ」 (読売, 12/31)。確かになあ。 》 狂犬病ワクチン足りない! 予防接種中止の病院続出 (asahi.com, 12/31)。全国的に足りない
インテルが電子マネー「Edy」を展開しているビットワレットに投資した。IT社会のビルディングブロックを提供する企業としての同社が動いたことで、電子マネーの世界が、よりいっそう活気づきそうだ。 ●まだ遠い電子マネー社会 今年はできるだけ現金を使わないですまそうと決めた。お金を使わないようにするというのができればベストだが、いくらなんでもそういうわけにはいかない。財布の中の現金をできるだけ使わず、電子マネーやクレジットカードをより積極的に使おうという意味だ。1月からはおサイフケータイがSuicaに対応し、昨年より、着実に便利になっている。 ただ、すでに4月も終わろうとしているが、現金の支出をゼロにするのは無理だと痛感している。どうしたって現金が必要になるシーンはなくならない。 ぼくは、ここ十年くらい、サイフの中の現金が1万円を切ったところでATMに立ち寄り、10万円を補充するというスタイルで現
PiTaPaはなぜ“ポストペイ方式”なのか――スルッとKANSAIに聞く(前編):Interview: (1/3 ページ) JR東日本「Suica」(特集参照)があまりに有名なため、非接触IC「FeliCa」を使った公共交通サービスというと“プリペイド方式”というイメージが強い。同じJRグループのJR西日本「ICOCA」(3月24日の記事参照)や、伊予鉄道「い~カード」(2005年8月23日の記事参照)、長崎バス協会「長崎スマートカード」(2005年12月13日の記事参照)などもプリペイド(前払い)方式である。 そのような中で、公共交通向けIC乗車券システムとしては珍しい“ポストペイ(後払い)方式”を取るのが、スルッとKANSAIが運営する「PiTaPa」だ。現在、京阪神を中心に、私鉄・バス会社9社が対応している。 プリペイド型IC乗車券が大半である中で、PiTaPaはなぜ「ポストペイ方式
東日本旅客鉄道(JR東日本)と東京モノレール、東京臨海高速鉄道、パスモは12月21日、2007年3月より順次、お互いの利用可能エリアを乗り降りできるIC乗車券の相互利用サービスを開始することを発表した。現在Suicaやパスネット、共通バスカードで利用している路線が、1枚のICカードで乗り降り可能になる。 関東のJR、私鉄、バスが1枚のICカードで乗り降り可能に 現在関東の私鉄各社で利用できるパスネットと、東京・神奈川・埼玉・千葉のバス各社で利用できる「バス共通カード」の機能を合わせた非接触ICカード「PASMO(パスモ)」を新たに発行。Suicaと相互に互換性を持たせる。 PASMOは、Suicaと同様に事前にお金をチャージして利用するプリペイドタイプのカードとなり、チャージの上限は2万円。定期券タイプのPASMOも発売される。電子マネー機能も備えており、こちらもSuica(モバイルSui
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