minrubyにDripのSTMぽいやつをつける実験 1 Dripという自分しか使ってないライブラリがあります。追記しかできないストリーム型のストレージで、某所のRWikiの全文検索や画像アップローダーのバックエンドで使われています。 全てのデータには時刻から計算されるユニークな識別子がつき、さらに重複可能なタグ(名前)も設定できます。 タグをキーに見立てると、バージョンつきのキーバリューストアのようにも使えます。 DripはgithubにあるしThe dRuby Bookにもあるので見てね。 GitHub - seki/Drip: simple rd-stream Chapter 9: Drip: A Stream-Based Storage System アプリケーションがあるキーの値を参照し、計算し、格納するケースを想像してください。計算のために参照した値が、格納するまでに変更されて