17日午前3時50分頃、香川県土庄町黒岩(小豆島)のそうめん製造業「三木優一製麺所」で、経営者の三木優一さん(41)が小麦粉と塩、水を混合する機械(高さ60センチ、幅80センチ、奥行き40センチ)にほぼ全身を挟まれているのを妻が見つけ、病院に搬送されたが、間もなく死亡した。 小豆署の発表によると、三木さんは1人で仕込み作業をしていた。機械には、原料をかくはんする2枚の板が内部に取り付けられており、同署は作業中に腕を巻き込まれたとみて調べている。
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