【読売新聞】近年、これまでの常識や価値観といったものがすごい勢いで変化しています。たとえば、少し前のビジネスシーンにおいては、女性はストッキングにパンプス、スカート姿がマナーでしたが、現在は見直されつつあります。 また、トイレは「男
内閣府の世論調査で、18歳以上の8割を超える人がたばこの煙を不快に感じていることが分かりました。 内閣府は、たばこ対策への国民の意識を把握するため、ことし8月から9月にかけて全国の18歳以上の男女3000人を対象に郵送やインターネットで世論調査を行い、52%にあたる1556人から回答を得ました。 それによりますと、たばこの煙を不快に思うか尋ねたところ ◇「不快に思う」が57% ◇「どちらかといえば不快に思う」が27%で、不快に感じている人が8割を超えました。 また、たばこの煙を不快に思った場所を複数回答で尋ねたところ ◇「路上」が70% ◇「食堂・レストランなど」が51% ◇「居酒屋など酒類を提供する店」が40%などとなりました。 さらに、政府に力を入れてほしいたばこ対策を、複数回答で尋ねたところ ◇「受動喫煙対策の強化」が48% ◇「未成年者に対するたばこに関する教育の充実」が47% ◇
今年のミス・イングランドのファイナリストに1人、一切メーキャップをせず出場する女性がいる。同コンテストの100年近い歴史の中でも初めてのことになる。 20歳のメリッサ・ラウフさんは、ロンドン南部出身の大学生。22日に行われたミス・イングランドのセミファイナルには素顔で出ると決めて臨み、勝ち抜いた。来る10月には優勝を懸けてファイナルに挑む。 「自分にとって大きな意味がある。女の子の多くがあらゆる年代でメーキャップをするのは、そうしなくてはならないという圧力を感じてのことだと思うから」。英紙インディペンデントとのインタビューで、ラウフさんはそう語った。 「自分の肌に納得しているなら、メーキャップで顔を隠してしまう必要はない。足りない部分があっての自分だし、それでこそ誰もが唯一無二の存在になれる」(ラウフさん) 年少のころからメーキャップを始めていたラウフさんだが、コンテストではその習慣を控え
「無限にかっこよくなりたい」 南米・ブラジル発祥の音楽を組み合わせた格闘技「カポエイラ」の競技者で、白山市松任中学校一年の舘あかりさん(13)=同市平松町=が今月九日、世界大会のU−18オンラインカポエイラソロ大会U14女子(対象十二、十三歳)の部で初優勝した。「競技を続け、無限にかっこよくなりたい」と意気込む。(吉田拓海) カポエイラは踊りと武術を組み合わせた動きをすることから「美しい格闘技」とも呼ばれる。十六世紀、ブラジルの黒人奴隷たちがダンスに見せかけて護身術を学んだのが発祥とされる。歌や太鼓などの演奏に合わせ、全身をしなやかにつかった円運動を繰り返しながら、蹴りを矢継ぎ早に繰り出す。殴る動作は禁止されている。 舘さんは金沢市の「ゲトカポエイラ」に所属。カポエイラをしている父の利彦さん(41)の影響で、小学一年生の頃から始めた。見学に訪れた際、競技の素早い動きを「かっこいい」と感じた
アメリカの写真家、ダスティン・チャンバースがツイッターにアップした、ジョージア州アトランタのピザ屋での動画が耳目を集めた。写真家は、カウンターで料金を払っている若い黒人女性と、その後ろに並んでいる年配の白人女性を背後から撮影している。 This is the craziest shit I’ve seen in a minute wow wow wow. Yesterday at Little Azio’s. pic.twitter.com/sdHJn48x3a — Dustin Chambers (@dustchambers) 2018年9月7日 黒人女性の腰まで届く長いブレイズ・ヘア(細かい三つ編み)をいきなり触り出す白人女性。触り終わると無邪気な笑顔で黒人女性に話し掛けている。はっきりと聞き取れないが、髪を褒めていることが伺える。悪気は一切無さそうだ。 黒人女性は白人女性に振り返り、
【4/8追記】 下記の記事の調べ切れなかった資料を追加した調査の記事を書きました。この記事の結論よりも一歩先をいっているので、ご覧下さい。 www.netlorechase.net 【追記終わり】 ちょっと前の話題ですが、「シンデレラ体重」という言葉がSNS界隈を賑わせました。 www.huffingtonpost.jp 記事によれば、「シンデレラ体重」を求める計算式は、 「身長(m)×身長(m)×20×0.9」 これは、BMIの18の値になるので、「低体重」の領域に入り、女性の場合は生理がとまったり、栄養失調に陥ったり、そういった危険性があるのではないか、という指摘が相次ぎました。 私が気になったのは、この「シンデレラ体重」の語源で、ハフポスは穏当に、 大手エステサロンが20年前に提唱したとされるが、詳細は不明だ。 としていますが、メディアによっては「たかの友梨」のエステサロンが最初に使
沈まぬ太陽、苦しい断食=白夜のイスラム教徒−スウェーデン 沈まぬ太陽、苦しい断食=白夜のイスラム教徒−スウェーデン 初夏を迎え、日没が遅くなり、冬の間営業していた「氷のホテル」が解けだしたスウェーデン北部=2005年5月、キルナ郊外(AFP=時事) 【ストックホルムAFP=時事】夏至の時期の白夜で知られるスウェーデンで、イスラム教徒が18日前後に始まるラマダン(断食月)の対応に苦慮している。断食は日没まで行われるが、白夜の期間は日没がないか、日はほとんど沈まない。どの時点で食事をするかが難しく、スウェーデンや欧州のイスラム指導者が新たな指針の検討を急いでいる。 〔写真特集〕断食月ラマダン 今年のラマダンは夏至の数日前に始まる。スウェーデンのイスラム協会スポークスマンは「断食をいつ終えられるのか、またいつ始めるべきなのかという二つの難問がある」と説明。「日の出前に断食を始めることになってい
仰々しいタイトルだなと思うけど、この間本当に怖い思いして反省したし、私自身とても勉強になったし、ライブ好きな人にはぜひ広く知ってほしいと感じたのであえて強いタイトルにしてみた。タイトルみてちょっと気になると思った人はぜひ最後まで読んで欲しい。 事の発端~楽しいライブ参戦、女性エリアの罠~ GW最終日。特に遠出の予定もなかった私は、この日のライブをとても楽しみにしていました。吉祥寺近くのライブハウスで友達と待ち合わせし、入場。番号も遅めだったので、そんなに近くで見れると期待してなかったんですが、中には下手側前方に女性エリアが設けてあり、思ったよりかなり広くスペースがとられてました。ラッキーだね、これはかなり近くで見れるね、と友人とワクワクしながら女性エリアに入ったんですよね。 女性でライブ参戦が多い方、なおかつ男性が多めのアイドル現場などに参加が多い人はよくわかって頂けるかと思うんですが、大
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神経外科医でありCNNの医療担当記者でもあるSanjay Gupta氏は、数年前にアメリカで出版された医療用マリファナに関する文献に目を通した結果、TIMEで「なぜ私はマリファナの使用に反対なのか?」という記事を寄稿するほどマリファナの使用に対して反対の姿勢をとっていました。しかしながら、医療関係者などに話を聞きながら数年間に渡って調査を進めた結果マリファナの使用を肯定する考えに変わり、その理由をCNNで公開しています。 Dr. Sanjay Gupta: Why I changed my mind on weed - CNN.com http://edition.cnn.com/2013/08/08/health/gupta-changed-mind-marijuana/ 適切な調査をせずにマリファナに対して否定的な姿勢をとっていたことを謝りたい、と述べるGupta氏は数年前まで医療用マ
来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…
◇「男と女」だけなのか 決定にモラトリアム必要 「個性…でも疾患」 「人間を男と女だけに分けるのは時代遅れ」「真ん中の性を認めれば、丸くおさまる」 日本小児内分泌学会が性分化疾患のある新生児の性別を判定するためのガイドラインを策定することが明らかになった先月末以降、インターネット上には性別を男女だけに分けるという大前提に疑問を投げかける書き込みが相次いでいる。 一見、非現実的にも思えるが、かつて同様の考えを論じた文章が医師や法律家の間に波紋を広げたことがある。日本生命倫理学会初代会長の星野一正・京都大名誉教授が00年に法律雑誌に載せた論文「性は『男と女』に分けられるのか」だ。 星野氏は日米両国で産婦人科医として数多くの分娩(ぶんべん)に携わり、性分化疾患の新生児にあいまいな性別判定をせざるを得なかった過去の反省に立ち「研究の進歩によって、ヒトを男女に二分して性別を正確に決定する基準を設定し
アフリカの女子割礼について話題になっているようです。私は、ケニア西南部とタンザニア西北部の国境をまたいだ地域に住んでいるクリアという民族について、西ケニア側で現地調査をしており、1990年代後半に、クリア社会の男子割礼と女子割礼の調査をしたことがあります。 その成果の一部は、科研費の成果報告書ならびに博士論文という形で発表していますが、一般に読まれる形での発表ではありませんでした。アフリカの女子割礼への関心がすこしでも上がっているときに、現地調査したことのある人類学者として、現地の声を紹介する義務があるだろうと思い、緊急エントリーをアップします。 民族誌的事実を紹介する前に、まず、アフリカの女子割礼を廃絶するために人道的介入をすべきだという人権派と、現地の声や当事者にとっての意味を知ることが大切だという、文化相対主義的な立場をとる人類学者との間のディスコミュニケーションについて、私の意見を
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