NTTドコモは4月25日、2013年度決算発表会を開催しました。 LTE契約数は前年度末から90%増の2,197万契約で世界第3位となりました。また、2014年度はLTEネットワーク整備に4,650億円を投資する予定で、基地局数は1.7倍の95,300局まで増える予定です。 iPhoneの導入により、契約者の純増数やMNPによる転出は大幅に改善されました。春商戦での若年層での新規契約が増え、特に下期の新規販売数が前年と比較しても顕著な伸びとなりました。 総販売数におけるスマートフォンの比率は、前年度の56%から61%に上昇しました。また、スマートフォン利用数におけるLTE比率は前年度より30%増え、79%にまで上昇しています。 LTE契約数は前年度末の1,157万契約から90%増の2,197万契約へと大幅に増え、WCISの数値によると米Verizonや米AT&Tに次いで世界第3位のLTE契