センチメートルの精度が、 未来を変える。 センチメートルレベルの高精度な測位を実現する 日本の衛星測位システム「みちびき」。 2018年11月、4機体制でサービス開始。 7機体制構築に向けて、開発・整備を進めています。
センチメートルの精度が、 未来を変える。 センチメートルレベルの高精度な測位を実現する 日本の衛星測位システム「みちびき」。 2018年11月、4機体制でサービス開始。 7機体制構築に向けて、開発・整備を進めています。
総務省所管の情報通信研究機構(NICT)が開発した電磁波観測技術が「欧州宇宙機関」による木星圏探査に採用されることになった。 木星の衛星「ガニメデ」の大気の組成や表面の氷の状態を調べ、生命体の有無などを探る重要な役割を担うことになる。 欧州宇宙機関は2022年に木星圏探査機「JUICE(ジュース)」を打ち上げ、探査機は30年に木星周辺に到達する予定だ。この探査機に、NICTの笠井康子主任研究員(地球惑星観測学)らが開発したテラヘルツ波観測技術が採用される。 物質が出す微弱な電磁波をキャッチし、物質の種類や状態を特定する技術で、日本は大きく先行している。同技術が惑星探査に利用されるのは初めて。両機関の開発者同士が8月中にも協定書を交わす。
「1999 JU3」の名称案に、たくさんのご応募をありがとうございました。皆様のおかげで、はやぶさ2が目指す小惑星にふさわしい名称が決まりましたことを、プロジェクトメンバーも喜んでおります。小惑星の名称にさまざまな制約があるなかで、多くの提案をいただきましたことに、心から感謝いたします。 さて、「Ryugu」をご提案くださった皆様へは、プロジェクトからお礼の手紙をお送りする予定です。ただ、このたび、予想外の短期間で名称が決定したために、手紙の準備が整っておりません。準備が整い次第、お送りいたしますので、今しばらくお待ちください。 宇宙航空研究開発機構(以下、JAXA)は、2014年12月3日に種子島宇宙センターから打ち上げた「はやぶさ2」が目指す小惑星「1999 JU3」の名称(名前)案を募集します。 「はやぶさ2」が、2018年6~7月に到着する予定の小惑星「1999 JU3」。あなたも
NASAのNuSTAR望遠鏡が撮影した衝突する2つの銀河。どちらの銀河も中心部に巨大なブラックホールがあるので、近い将来、ブラックホールどうしが激しい衝突を起こして、重力波を送り出すはずだ。(PHOTOGRAPH BY NASA/JPL-CALTECH/GSFC) 天文学者が想像する宇宙で最も激しい衝突現象は、2つの巨大ブラックホールどうしの衝突だ。この現象が目撃されたことはまだないが、このほど『アストロフィジカル・ジャーナル・レターズ(Astrophysical Journal Letters)』誌に掲載された論文によると、近いうちに見ることができるかもしれない。 論文を執筆した米メリーランド大学の天文学者ティンティン・リュー氏らは、宇宙の端近くで周期的に増減する光が、2つの巨大なブラックホールの存在を知らせていると主張する。ブラックホールの質量は合わせて恒星100億個分にもなり、お互い
東工大と清華大学(中国)の研究者のシミュレーションによると、惑星の含水量の観点で考えた場合、地球のような惑星は、観測的に現在注目されている低質量星のまわりではなく、太陽くらいの質量の恒星のまわり多く存在しそうだということがわかった。 生命が住める惑星(ハビタブル惑星)の探索は、現在、太陽質量の半分以下の質量のM型矮星と呼ばれる恒星に対して集中して行われようとしている。なぜならば、これらの恒星では、太陽と同程度の質量のG型矮星にくらべて、ハビタブル惑星を検出しやすいと考えられてきたからである。しかし、東工大の井田茂と中国清華大学のFeng Tianによるシミュレーションは、地球のような惑星を探すにはM型矮星は適していないであろうということを示す。 惑星が生命居住可能になるためには、その惑星の軌道が液体の水が表面に存在するのに温度が高すぎず低すぎずの軌道範囲(ハビタブル・ゾーン)に入っているこ
今日も星日和 kyomo hoshi biyori この世界は瞳を輝かせることがいっぱい。 星、月、雪の結晶、花、木漏れ日、鳥etc. 誰かの笑顔や言葉も心に光を灯す。 そんな小さなキラッ。 みつけられたら。そして、誰かに自分から届けられたら今日も星日和。 by Emi Akita ※スマホですとレイアウトが崩れ、読みづらいページもあると思います。すみません。 ガガーリンは人類初の有人宇宙飛行を成功させた翌年の1962年に来日しています。 その時の記録を各新聞の記事からまとめてみました。 国立国会図書館で閲覧したのは、朝日新聞、毎日新聞、読売新聞、それからアカハタの1962年当時の縮刷版です。 実はアカハタが一番報道が詳しかったのです。 これはこの来日そのものが日ソ協会の招待によることがあるのでしょう (アカハタでは訪日前の1962年5月16日から“ようこそガガーリン”という特集も連載して
火星にはNASAの火星探査車が配備されている。キュリオシティとオポチュニティは現在火星の地表にあるため、この天体ショーをとびきり間近で観測できるとして、現在より数か月の間、搭載カメラを上空に向けて通過中の同彗星の画像を撮影するという。 NASA | Observing Comet Siding Spring at Mars サイディング・スプリング彗星は、直径約8〜48kmと推定されている。懸念されてた直接衝突の心配はないようだが、塵を多く含み、地球に近い大きさのコマと呼ばれる雲は火星と直に接触する可能性は否定できないという。その為、NASAは破損する恐れのあるマーズ・リコネサンス・オービター、マーズ・オデッセイ、メイブンといった探査機の位置を移動させた。天文学者らは今回の観測が太陽系の誕生に関する重要な手がかりを得られるのではと期待している。via:sploid もし衝突すれば、200億
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