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  • 宇宙は太陽と同じ物質でできている?X線天文衛星「ひとみ」の観測で判明 | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト

    宇宙は太陽と同じ物質でできている?X線天文衛星「ひとみ」の観測で判明 2017/11/15 宇宙開発 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は11月14日、X線天文衛星「ひとみ」の観測データを解析した結果、地球から2億光年以上離れたペルセウス座銀河団のガスが太陽と同じ物質でできている可能性が高いという研究結果を発表、科学雑誌「ネイチャー」に掲載した。宇宙の成り立ちを解明する手がかりがまたひとつ発見された。 でき方が違えば、物質も違う 宇宙が同じ物質でできていると言われても、そもそもどういうことなのかわかりにくい。 宇宙が誕生したとき、物質は水素とヘリウムしかなかった。その後、宇宙に星が誕生して核反応が始まり、超新星爆発を起こすなどして宇宙には様々な物質が誕生した。太陽も地球も人間の身体も、このような星の爆発で宇宙に飛び散った星のガスが集まってできたものと考えられている。 このような星の爆発にはい

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    star_123 2017/11/23
  • 太陽系に飛来した「オウムアムア」 タバコのように細長く回転する天体だった | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト

    2017年10月19日に史上初めて太陽系外から飛来してきた恒星間天体「1I/2017 U1」こと、「オウムアムア」。こちらがESO(ヨーロッパ南天天文台)の観測により、非常に細長くさらに軸が回転していることが判明しました。今回の報告は、ネイチャー誌に報告されています。 今回の発表は超大型望遠鏡VLTの観測に基づくもので、オウムアムは長さと幅の比が10:1と非常に細長く、また7.3時間毎に軸が回転していると発表されています。そして体の長さは最低で400m、組成は岩石(と金属の複合体)から成り立っているようです。上の画像はアーティストによる予測CGですが、まるでタバコのような不思議な形状をしていることがわかりますね。 さらに、オウムアムアはダークレッド色となっているようです。これは、数百万年にわたって高エネルギーの宇宙線に晒され続けてきたことが原因だと考えられているそうです。 今後、科学者は

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    star_123 2017/11/22
  • スペースX、次世代大型ロケット「BFR」で2022年に火星着陸ミッション 2024年には有人探査も | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト

    スペースX、次世代大型ロケット「BFR」で2022年に火星着陸ミッション 2024年には有人探査も 2017/09/29 宇宙開発 宇宙開発企業のスペースX社は国際宇宙会議にて、次世代大型ロケット「BFR」とその計画を明かしました。同ロケットは2022年に無人の火星着陸ミッションを、そして2024年には有人での火星探査ミッションを予定しています。 スペースXが公開したBFRは再使用可能なブースターと宇宙船を組み合わせた構成で、将来的には同社のロケット「ファルコン9」や「ファルコン・ヘビー」を置き換えます。全長は106m、直径は9mと超大型ロケットに相当。31基の「ラプター」エンジンを搭載します。 そして宇宙船部分は全長48m、直径9m、重量85トン、ペイロードは150トン。居住空間は825平方メートルで、エアバスの総2階建て旅客機「A380」よりも広いとのこと。有人輸送仕様では40のキャビ

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    star_123 2017/09/29
    ファルコン1から10年たってないのに本格的にSFの域に達してきたなぁ・・
  • スペースX、超大型ロケット「ファルコン・ヘビー」第1段のテストを完了 | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト

    スペースX、超大型ロケット「ファルコン・ヘビー」第1段のテストを完了 2017/09/05 宇宙開発 いよいよ初打ち上げが近づいています。宇宙開発企業のスペースX社は、2017年11月に打ち上げ予定の超大型ロケット「ファルコン・ヘビー」の第1段のテストが完了したことを報告しています。 Falcon Heavy’s 3 first stage cores have all completed testing at our rocket development facility in McGregor, TX → https://t.co/GJu23QdZRK pic.twitter.com/ivVXPhWu0u — SpaceX (@SpaceX) September 2, 2017 ファルコン・ヘビーは月探査や火星探査までを視野に入れた超大型ロケットで、3の「ファルコン9」ロケットを束ね

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    star_123 2017/09/18
  • きぼう船内ドローン「Int-Ball」、意外な場所にもカメラが…!? | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト

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    star_123 2017/08/09
  • ジュノーが木星「大赤斑」を捉えた! 至近距離からの観測に成功 | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト

    木星 にかつてない距離まで接近し、周回観測を行っている 探査機「ジュノー」 。そのジュノーが2017年7月11日に 地球より大きな嵐「大赤斑」の接近観測 を行い、そのデータが地球へと届きました。 Spot spotted! #JunoCam raw images from my #Jupiter #GreatRedSpot flyby are available now. Download, process + share https://t.co/zx6fcc7Fzu pic.twitter.com/NJafDJVVW6 — NASA’s Juno Mission (@NASAJuno) 2017年7月12日 2016年7月に木星の周回軌道に投入されたジュノー。現在は木星を53.5日周期(地球換算)で行っており、今回の観測は6回目の周回飛行の最中に行われました。大赤斑の観測は同探査機に

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    star_123 2017/07/13
  • 土星の環内側に飛び込んだカッシーニ 圧巻の接写画像が到着 | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト

    最終ミッション「グランド・フィナーレ」として、 土星と土星の環の間へと飛び込んだ探査機「カッシーニ」 。そのカッシーニから、 初となる土星の接近観測画像 が地球へと届けられました。 上の画像は、NASAが 「巨大ハリケーン」と呼ぶ土星大気の一部 です。カッシーニは土星大気から3,000km、環から300kmの位置まで近づき、アンテナを盾のようにして時速12万4000kmで移動。もちろん、これほどまでに土星の大気に近づいての観測結果が地球へと届けられたのは初めてとなります。 土星の大気はほとんどが水素で成り立っており、その最外層の気圧は地球の1気圧とほぼ同じです。また北極には六角形の巨大なジェットが存在し、その他にも巨大な嵐が頻繁に発生します。また、時速1,800kmに達する極めて高速な風が表面に吹いているのです。 今後カッシーニは21回の周回ミッションをこなし 、9月15日に土星大気

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    star_123 2017/05/02
  • JAXAの火星探査計画、フランスと歴史的協力で新時代へ | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト

    宇宙航空研究開発機構(JAXA) と フランス国立宇宙センター(CNES) は4月10日、JAXAが進めている 火星衛星サンプルリターンミッション(MMX) に関して協力する取り決めに署名した。日の火星探査計画にフランスが参加する格好だ。 MMXは 先のニュース記事 の通り、探査機が 火星の衛星「フォボス」「ダイモス」 に接近して観測した後、着陸してサンプルを採取、地球へ帰還する、JAXAの計画だ。なおMMXのWebページにある説明では「フォボス」に着陸するとあるが、現時点では「ダイモス」の可能性もあるとのこと。現在の予定では、MMXの打ち上げは2024年9月。往復それぞれ1年弱の飛行と火星での3年間の観測を経て、2029年9月に地球へ帰還する。成功すれば、火星衛星からのサンプル回収は世界初となる。 地球はなぜ水の星なのか JAXAの奥村直樹理事長は、MMXを含む太陽系探査の 目的は「地

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    star_123 2017/04/13
  • 小惑星探査機「はやぶさ2」 L5点付近でトロヤ群小惑星観測へ | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト

    地球近傍小惑星 「リュウグウ」を目指し、 移動を続ける 小惑星探査機「はやぶさ2」 。リュウグウへの到達は2018年の6月から7月とまだ先ですが、その前に「 太陽ー地球系のL5点付近の観測 」という興味深いミッションを行うことになりました。 そもそもL5点とは、 ラグランジュ点 のひとつ「L5」を意味します。これは例えば太陽ー地球系で他の天体の影響を無視すれば、 天体の重力と遠心力がつりあいバランスを取って太陽を公転する場所 となります。 そして、このL4点やL5点付近には小惑星などの天体が多く存在していることが予測されています。ですので今回、はやぶさ2は搭載したカメラで 太陽ー地球系でのトロヤ群小惑星が発見できるかを試みる のです。 はやぶさ2による L5点の撮影は4月18日頃 を予定しています。またJAXAの発表によれば、探査機から30万キロメートル以内に直径100メートルほどの

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    star_123 2017/04/13
  • 「ドローンハイウェイ構想」東電とゼンリン発表 送電線上飛行し充電施設も | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト

    東京電力ホールディングス株式会社と株式会社ゼンリン は3月29日、 送電線上をドローンの移動経路として利用する「ドローンハイウェイ構想」 を発表しました。 自由な機動が可能なドローンではさまざまなビジネスが構想されていますが、その管制が問題になりつつあります。そこでドローンハイウェイ構想では東京電力の施設やゼンリンの地図データを利用し、 全国に張り巡らされた送電線をドローンが自由に飛行できる高速道路 として利用しようというのです。 さらに、ドローンのバッテリーが低下した際には送電線近くの「 ドローンポート 」にて充電や点検、整備、修理サービスを実施。そしてドローンは再び飛行を続けることができます。まるで、高速道路のSA(サービスエリア)のようです。 またゼンリンは送電鉄塔などドローン飛行の障害になる施設、インフラ設備の3次元データベースを提供。ドローンの安全な飛行を支援します。 こ

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    star_123 2017/03/29
  • スペースX、再利用ロケット打ち上げは「もうすぐ」 エンジン点火テストに成功 | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト

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    star_123 2017/02/02
  • 「反ヘリウム」初めて自然界で検出か 宇宙の「暗黒物質」解明に期待 | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト

    物質と衝突すると双方が消滅してしまう 反物質の「反ヘリウム」 とみられる物質を検出したと、スイスの欧州合同原子核研究所(CERN)が12月8日に発表しました。結果が物であれば、 世界で初めて自然界で反物質を検出 したことになります。今回AMSで検出された可能性がある反ヘリウムは 反陽子2個と反中性子1個で構成され、重さはヘリウムとほぼ同じ です。 研究チームは、国際宇宙ステーション(ISS)に搭載されている 「アルファ磁気分光器」(AMS-02) を用いて、2011年から5年間観測。そして合計で 900億個超の粒子 を分析したところ、 数個の反ヘリウム と思われる粒子が発見されたのです。 なお、AMSは、ISSに搭載されている機器の中でも最大の科学観測装置です。ネオジム磁石が搭載されており、その強力な磁場で宇宙線を集めることができます。また2012年の時点で、電子の反粒子である陽電子の観

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    star_123 2016/12/11
  • NASA、燃料補給人工衛星「Restore-L」推進へ SSLと契約し2020年打ち上げ予定 | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト

    NASA、燃料補給人工衛星「Restore-L」推進へ SSLと契約し2020年打ち上げ予定 2016/12/07 宇宙開発 NASA は12月5日(現地時間)、 人工衛星「Restore-L Spacecraft Bus」 に関する契約を宇宙開発企業のスペースシステムズ/ロラール(以下、SSL)と結んだことを発表しました。このRestore-Lはまるで移動するガソリンスタンドのように、 軌道上の他の衛星に燃料を補給 するという興味深いミッションをこなす予定です。 SSLが製造からテスト、打ち上げ、運用まで担当するRestore-L。現在人工衛星は最初に搭載された燃料分しか活動ができませんが、Restore-Lが予定している補給作業によって その活動期間を大きく延長 することができます。また高価な人工衛星を長期間利用することができれば、多くの観測衛星を運用するNASAや米国政府、さらには

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    star_123 2016/12/07
  • 地球に似た惑星「プロキシマb」に海が存在? 生命体存在への期待高まる:研究より | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト

    地球に似た惑星「プロキシマb」に海が存在? 生命体存在への期待高まる:研究より 2016/10/11 天文 今年8月に 発見 された、 地球によく似た惑星「プロキシマb」 。この惑星は水が液体で存在可能な場所にあるという「ハビタブル惑星」なだけでなく、地球から約4光年先という近さも注目されています。そして今回、そのプロキシマbに 海が存在しているかもしれない という研究が報告されているのです。 今回の発表を行ったフランスとアメリカの共同研究によると、地球の1.3倍ほどの質量のプロキシマbに いくつかの大きな海が存在、あるいは水に覆われている 可能性があるとしています。 フランスの研究チームは、まず恒星「プロキシマ・ケンタウリ」を周回する プロキシマbの半径が地球半径の0.94〜1.4倍 だとシミュレート。もし0.94倍の場合、惑星質量の2/3は金属コアとそれを覆う岩石のマントルから成り

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    star_123 2016/10/12
  • お疲れさま、ロゼッタ。彗星に衝突してミッション終了 | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト

    時間9月30日午後7時39分、欧州宇宙機関(ESA)の彗星探査機「ロゼッタ」がチュリュモフ・ゲラシメンコ彗星に衝突し、ミッションを終えました。 ロゼッタは、太陽系ができたばかりの頃から、含まれる物質や姿が変わらないと言われる「彗星」を探査し、太陽系の歴史を知ることを目的とした探査機です。2004年に打ち上げられ、10年かけて彗星に到達し、周回軌道に入りました。 ロゼッタは周りから彗星を観測するだけではなく、小型の着陸機「フィラエ」を搭載しており、2014年にロゼッタから投下され、史上初めて彗星に着陸しました。しかし、フィラエは着陸に失敗してしまい、機体が見失われてしまいます。それから2年経った今月2日、ミッション終了間近のロゼッタが初めてフィラエを見つけ、撮影したことが話題になりました。 30日の午前5時50分、ロゼッタが彗星に衝突するための、エンジンの噴射が行われました。 そして、午

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    star_123 2016/10/03
  • スペースX vs 日の丸ロケット ~ファルコン9炎上、ロケットビジネスの行方(前編)~ | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト

    スペースX vs 日の丸ロケット ~ファルコン9炎上、ロケットビジネスの行方(前編)~ 2016/09/12 宇宙開発 進撃のスペースX、商業打ち上げに黄色信号 スペースXのファルコン9ロケットが爆発、炎上した。 前回のコラム でも解説した通り、ファルコン9ロケットの打ち上げは遅れが続いており、今後の打ち上げ予定がさらに遅れることは避けられない。打ち上げを待つ衛星運用企業は、ビジネスの根幹を揺さぶられている。 スペースXは2018年末までの2年半に、48機の打ち上げを予定している。仮に打ち上げ再開が年明けと考えると、2017年、2018年の2年間は年20機以上のペースで打ち上げなければならない。2015年は7機を打ち上げて6機成功、2016年は9機目が爆発したことを考えると、スペースXの計画を素直に信用するのは難しい。もし年10機ペースの打ち上げとなったら、48機目の打ち上げは2021年に

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    star_123 2016/09/12
  • ハッブル望遠鏡、5年間の稼働延長。後継機とダブル観測目指す | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト

    これまでも数々の美しい天体写真を私たちに送り届けてくれた ハッブル宇宙望遠鏡 。すでに打ち上げから26年以上たった今でも、現役で活躍し続けています。そしてなんと、 NASA はハッブル宇宙望遠鏡の 活動期間を5年間延長し、2021年まで稼働 させ続けるプランを発表しました。 ハッブル宇宙望遠鏡は1990年に打ち上げられた宇宙望遠鏡で、地上約560kmの衛星軌道上を周回しています。そして体には 直径2.4mの主鏡 を備え、 近赤外線、可視光線、近紫外線を大気の影響を受けない宇宙から観測 することができます。同宇宙望遠鏡はこれまでさまざまな恒星や惑星を観測してきただけでなく、なんと 宇宙の膨張やダークマター、ブラックホール などにおける重要な発見もしてきたんですよ! NASAは今回の延長について、「ハッブル宇宙望遠鏡は2020年代まで十分に観測を行うことができ、太陽系から外宇宙まで一般的

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    star_123 2016/06/29
    偉大な装置だなハッブル
  • 世界最小!超小型衛星打ち上げロケット、JAXAが突然発表 | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、観測用小型ロケット「SS-520」を改良したロケットで超小型衛星を打ち上げると発表した。ロケットの全長は9.54m、重量は2.6tで、人工衛星を打ち上げる宇宙ロケットとしては世界最小だ。2016年5月27日に開催された文部科学省の宇宙開発利用部会、調査・安全小委員会で報告されたが、これまでこのようなロケットの構想はあったものの、開発状況が具体的に説明されたことはなく、突然の発表となった。 これまでの世界最小宇宙ロケットは、宇宙科学研究所(ISAS、現在はJAXA内の同名の研究所として統合)が1970年に日初の人工衛星「おおすみ」を打ち上げた際に使用したL-4Sロケットで、全長16.5m、重量は9.4t。SS-520はその1/3以下だ。 打ち上げ時期は未公表だが、通常、調査・安全小委員会での報告は打ち上げの数か月前に行われるため、今年度内に打ち上げられる

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  • 空飛ぶクジラ。世界最大の飛行機「An-225 ムリーヤ」 オーストラリアへ初飛行 | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト

    空飛ぶクジラ。世界最大の飛行機「An-225 ムリーヤ」 オーストラリアへ初飛行 2016/05/13 航空 飛行機と言うのものは、サイズが大きくなるだけでここまで迫力が出るのですね。 世界最大の飛行機 として知られる「 An-225 ムリーヤ 」が、日オーストラリアへの初飛行のために中継地点のプラハへと着陸しました。 An-225 ムリーヤ はウクライナのアントノフ設計局が開発した大型輸送機で、 世界最大の離陸重量 を誇っています。もともとはソ連の宇宙帰還機「ブラン」の輸送のために1980年代に開発された機体で、なんと 世界に一機 しか存在しません。またその機体の大きさにもかかわらず、 高い運動性 を誇ることでも知られています。 今回、An-225 ムリーヤはチェコからオーストラリアへと130トンの発電機を運送するために運行されました。航路はウクライナからチェコ、トルクメニスタン、

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    star_123 2016/05/13
  • スペースX「ファルコン9ロケット」打ち上げ・船上着陸に初成功 | Sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト

    イーロン・マスク率いる スペースX は4月8日(現地時間)、 ファルコン9ロケットの打ち上げとドローン船の着陸に成功 しました。これまでもファルコン9ロケットは地上への着陸には成功していましたが、ドローン船への着陸は初となります。 スペースXのファルコンロケットは打ち上げコスト削減のため、 ロケットの着陸と再利用 に取り組んできました。また、船上への着陸は同一地点からの打ち上げと着陸よりもさらに燃料が少なくて済むという利点があります。   The 1st stage of the Falcon 9 just landed on our Of Course I Still Love You droneship. Dragon in good orbit pic.twitter.com/SYyUCDZE3k — SpaceX (@SpaceX) 2016年4月8日 今回の打ち上げで、ファル

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    star_123
    star_123 2016/04/09
    うれしい