【映画を早送りで観る理由 #2 個性的でなければ戦えない】 映画やドラマやアニメを倍速視聴、もしくは10秒飛ばしで観る習慣に対する違和感を、記事「『映画を早送りで観る人たち』の出現が示す、恐ろしい未来」に書いたところ、大きな反響があった。その記事の中で、一部の人たちが「聞き捨てならない」と憤慨する箇所があった。 「忙しいし、友達の間の話題についていきたいだけなので、録画して倍速で見る」 「内容さえわかればいいからざっと見て、細かいところはWikipediaで補足する」 おもに10代から20代の若者の声である。察するに彼らの多くは、ことさらコアな映画ファン、ドラマファン、アニメファンでもなければ、それらを大量にチェックする仕事に就いているわけでもない。 なぜ、そこまでして話題についていかなければならないのか。 LINEグループの“共感強制力” 大学の講義や就活イベントなどで現役大学生と触れ合
アニメ「魔法少女まどか☆マギカ」シリーズの新作映画「劇場版 魔法少女まどか☆マギカ 〈ワルプルギスの廻天〉」の制作が決定。併せてキャスト、スタッフ、ティザービジュアル、ティザームービーが一挙に公開された。 これは、本日4月25日に開催された「魔法少女まどか☆マギカ」の10周年を記念したイベント「『魔法少女まどか☆マギカ』Anniversary Stage」にて発表されたもの。「劇場版 魔法少女まどか☆マギカ 〈ワルプルギスの廻天〉」は2013年に公開された「劇場版 魔法少女まどか☆マギカ[新編]叛逆の物語」の正統続編として制作される。キャスト・スタッフもこれまでのシリーズから続投。鹿目まどか役の悠木碧、「[新編]叛逆の物語」に登場した百江なぎさ役の阿澄佳奈をはじめ、総監督に新房昭之、脚本に虚淵玄、音楽に梶浦由記、アニメーション制作にシャフトらが名を連ねた。 ティザービジュアルは、キャラクタ
映画『シン・エヴァンゲリオン劇場版』式波・アスカ・ラングレー役・宮村優子さんが語る、『新世紀エヴァンゲリオン劇場版』でのトラウマを癒やしてくれた『新劇場版』シリーズの存在/インタビュー 2021年3月8日から公開がスタートした映画『シン・エヴァンゲリオン劇場版』(以下、シン・エヴァ)。2007年公開の『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』から続く、『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズの最新作にして完結編にあたる作品で、シリーズ最高の興行収入を記録するなど大ヒットを飛ばし、公開から間が経った現在もなお動員数を伸ばし続けています。 今回は、そんなTVシリーズからは惣流・アスカ・ラングレー、本作を含む『新劇場版』シリーズでは式波・アスカ・ラングレーを演じ続けられている声優・宮村優子さんにインタビューを実施。取材が行なわれた3月28日に実施された、『エヴァ』としては24年ぶりとなる舞台挨拶の裏側や、TV
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