神奈川県警海老名署は10日、強制わいせつの疑いで、藤沢市湘南台5丁目、男(22)を現行犯逮捕した。 逮捕容疑は、同日午前7時35分ごろ、相鉄線さがみ野─かしわ台駅間を走行中の電車内で、鎌倉市在住の男性教諭(27)の下半身を触るなどわいせつな行為をした、としている。容疑を認めている。 署によると、男性教諭が男の手をつかんで海老名駅で降車、駅員に通報して駆け付けた署員に引き渡した。
神奈川県警海老名署は10日、強制わいせつの疑いで、藤沢市湘南台5丁目、男(22)を現行犯逮捕した。 逮捕容疑は、同日午前7時35分ごろ、相鉄線さがみ野─かしわ台駅間を走行中の電車内で、鎌倉市在住の男性教諭(27)の下半身を触るなどわいせつな行為をした、としている。容疑を認めている。 署によると、男性教諭が男の手をつかんで海老名駅で降車、駅員に通報して駆け付けた署員に引き渡した。
横浜駅前で、警察官から職務質問を受けた男が車を急発進させ暴走。周辺の車に何度も体当たりするなどして逃走を図りましたが、警察官らに取り押さえられました。 警察によりますと、けが人は確認されていないということです。(16日19:18)
新型コロナウイルス感染拡大による緊急事態宣言を受け、神奈川県は9日、県民の外出自粛を徹底するため、県警本部に協力を依頼し、協力が得られたと発表した。夜間の繁華街などで警察官が声掛けを行い、外出自粛要請が出ていることを県民らに伝えるという。 【写真】「買い占め、ご遠慮を」でも心配 外出自粛、生活者の当惑 黒岩祐治知事は同日、県警本部に対し「本県の緊急事態措置などについて、各種警察活動を通じ、県民に呼びかけを行うなど、特段のご配慮をお願いします」と文書で依頼。パトロールでの声掛けのほか、県警のホームページや交番だよりなどでの周知活動に協力するとしている。 黒岩知事は記者団の取材に、出歩いている人を摘発するようなことはないとした上で、「警察官が一声掛けることに大きな意味がある」と強調。「市民が恐怖感を抱くのでは」という質問には、「警察官は頼りにされている存在。声の掛け方だと思う」と説明した。
神奈川県藤沢市で高校2年の女子生徒(16)を連れ去ったとして、県警捜査1課と藤沢北署は25日、未成年者略取容疑で、同県綾瀬市綾西、自称会社役員の木村功容疑者(64)を逮捕した。 「間違いありません」と容疑を認めているという。女子生徒は無事保護され、けがなどはなかった。 逮捕容疑は24日、藤沢市の路上で女子生徒の体を押さえて車に押し込み、25日まで厚木市内の宿泊施設に連れ去った疑い。 同課によると、24日午後6時45分ごろ、女子生徒の母親から「知らない男に拉致されたと娘から電話があった」と110番があった。女子生徒は学校から帰宅する途中で連れ去られたとみられ、通報の直前には男の声で自宅に現金2000万円を要求する電話があった。 同容疑者は「口をふさぎ、羽交い締めにして車に連れ込んだ」と供述。女子生徒とは面識がなかったとみられ、同課などが詳しい動機を調べている。 女子生徒は25日午前10時すぎ
15日午後7時半ごろ、神奈川県藤沢市長後のコンビニエンスストア「セブンイレブン藤沢長後東店」の駐車場内を歩いていた近くに住む医師の関哲哉さん(49)が、進入してきた軽乗用車にはねられた。関さんは病院に搬送されたが、心臓が破裂するなどし約2時間後に死亡が確認された。県警藤沢北署は車を運転していた高校3年の男子生徒(18)を自動車運転処罰法違反(過失致傷)の疑いで現行犯逮捕した。同署は容疑を過失致死に切り替え、事故の経緯を調べる。 同署によると、男子生徒はコンビニに面する国道を反対車線側からセンターラインをまたいで右折し、駐車場に進入した。男子生徒の車は関さんをはねた後、駐車場内の別の車にも衝突しており、相当な速度が出ていたとみられている。男子生徒は先月に運転免許を取得したばかりだったという。
「お前やってることは法律に引っかかってんだよ!」――自身のサイトに「Coinhive(コインハイブ)」を設置したとして検挙されたWebデザイナーを、神奈川県警の捜査員がどう喝している取り調べ音声データを入手。当事者とその弁護士に検挙の問題点を聞きました。 神奈川県警港南警察署による「コインハイブ事件」の取り調べ音声 事件のあらまし サイト訪問者のPCを使ってWebブラウザ上で仮想通貨をマイニング(採掘)させる「Coinhive(コインハイブ)」を設置したことを巡り、複数の検挙者が出ている問題(通称:Coinhive事件)。ねとらぼでは1月30日に「なぜコインハイブ『だけ』が標的に 警察の強引な捜査、受験前に検挙された少年が語る法の未整備への不満」との記事を公開し、検挙者の1人である少年を取材しました。 今回は前述の記事内でも紹介し、現在刑事処分に対して異議を申し立てる裁判を行っているWeb
11日、横浜市の商店街で、帰宅途中の34歳の女性が男に刃物のようなもので刺され大けがをした事件で、警察は商店街の防犯カメラに写った映像などから近くに住む70代の男が事件に関わった疑いがあるとして、強盗殺人未遂の疑いで逮捕しました。 11日午前3時半ごろ、横浜市神奈川区の商店街の路上で近くに住む34歳の会社員の女性が男に刃物のようなもので刺されて大けがをし、警察は逃げた男の行方を捜査してきました。 これまでの調べによりますと、商店街の防犯カメラに黒っぽい服を着てつえをついた不審な男が女性のすぐ後ろを歩いてついていく様子が写っていたということで、女性は「後ろから来た知らない男に突然、刺された」と話しているということです。 捜査関係者によりますと、防犯カメラの映像などから男が事件に関わった疑いがあることがわかったということで、さきほど強盗殺人未遂の疑いで逮捕しました。 警察は詳しい動機などを調べ
神奈川県警察本部の警部が5日夜、横浜市内のディスカウントストアで万引きをして、呼び止めた警備員を突き飛ばしたなどとして強盗の疑いで逮捕されました。 警察によりますと、大森警部は5日夜10時ごろ、横浜市中区伊勢佐木町のディスカウントストアで芳香剤と靴下を万引きし、店を出ようとしたところを呼び止めた警備員の男性の腕を振り払い、突き飛ばしたなどとして強盗の疑いが持たれています。 大森警部は当直勤務が終わったあと、同僚と酒を飲んで自宅に帰る途中に、ディスカウントストアに立ち寄ったということです。 調べに対し「金を使いたくなく、レジを探しているうちに、ばれないだろうと思った。警察官なので万引きで捕まるわけにはいかないと思い抵抗した」と供述しているということです。 神奈川県警察本部の千葉証 監察官室長は「幹部警察官として言語道断の行為で、被害者や県民の皆様に深くおわび申し上げます」とコメントしています
神奈川県警は2日、振り込め詐欺など特殊詐欺の被害防止策として実施している「だまされたふり作戦」の名誉県民捜査官に、横浜市在住の俳優石坂浩二(76)を任命した。今後、一般市民も県民捜査官に任命し、被害拡大を防ぐ。 県警本部での任命式で、斉藤実本部長は「被害増加に歯止めがかからない。多くの県民に捜査官になってもらい、1人でも多く摘発したい」とあいさつした。 石坂は、家族におれおれ詐欺の電話がかかってきた経験を明かし「誰かが被害に遭うまで犯人はやり続ける。犯罪を根絶やしにしないといけない」と決意を述べた。 県警によると、神奈川県内では今年1月から9月までに1524件、約35億8100万円の特殊詐欺の被害があり、昨年より増加している。被害者の約8割が70歳以上で、自宅まで現金などを受け取りに来る手口が全体の約6割を占めている。
神奈川県大井町の東名高速下り線で6月、ワゴン車が大型トラックに追突され、夫婦が死亡した事故。ワゴン車の進路を塞いで停止させ、追突事故を引き起こしたなどとして、福岡県中間市の建設作業員石橋和歩容疑者(25)が10日、自動車運転死傷処罰法違反(過失運転致死傷)などの疑いで逮捕された。車が高速度で行き交う高速道路上で、しかも、視界が悪い夜間に停車させれば、事故につながることは容易に予見できた――。神奈川県警はそう判断した。 事故では萩山嘉久さん(当時45)、友香さん(当時39)が亡くなった。県警は事故後、けがをした2人の娘や、石橋容疑者の車に同乗していた女性の聴取に加え、現場付近を当時走行していた車を洗い出して260台以上の運転者らから聞き取りを重ねた。 その結果、「前照灯が左右に何度も動くのをミラー越しに見た」などの証言を得た。ワゴン車が進路を妨害され、車線変更を繰り返していた様子を補強すると
土屋太鳳、映画『帰ってきた あぶない刑事』でタカ&ユージどちらかの娘に!? “あぶデカ精神”満載の特報映像解禁
動画投稿サイトで見つけた面識のない小学生の男子児童に下半身の写真を撮影させて送らせたとして、神奈川県鎌倉市の非常勤職員の男が逮捕されました。 鎌倉市役所の非常勤職員・井上真吾容疑者(29)は去年11月、千葉県船橋市の10代の男子児童に下半身の写真を撮影させて、タブレット型端末で送らせた疑いが持たれています。警察によりますと、男子児童の母親から「自分の子が知らない大人とやり取りをしている」との相談から発覚し、インターネット上の履歴などの捜査で井上容疑者が浮上したということです。取り調べに対し、井上容疑者は「男子児童が可愛いと思い、下半身の写真を送ってもらった」と容疑を認めています。警察は、井上容疑者が男子児童と接触した経緯を詳しく調べています。
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