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ブックマーク / schmidametallborsig.blog130.fc2.com (2)

  • 隅田金属日誌(墨田金属日誌) 無知蒙昧な土人に科学を啓蒙してやるスタンスの松浦晋也さん

    子宮頸がんワクチンにいきどおる人々の「土人に科学を啓蒙してやる」感はなかなかのものがある。 「子宮頸がんワクチンは科学的に安全だ」の主張だけならだろうだろう。だが「科学的に安全が表明されたワクチンに疑念を表明するとはケシカラン」はなかなかだ。「予防態勢の後退で人が死ぬ」まで来ているからだ。 ■ ワクチン忌避は科学否定だから怒り心頭 なぜワクチンに不安を抱くことを攻撃するのか? 要は信心に背くからなのだ。彼らは科学的に正しいと信じている中身が否定されるとムキになる。あるいは否定される状況を末世だと思い込む。 実際に生きる上での評価尺度が科学と技術しかない連中である。カルトの評価尺度が神信心と教祖忠誠心しかないことと同じだ。 だから勝手に憤る。それも宗教と変わらない。理系カルトによるワクチンによる子宮頸がんの防遏主張は布教者の言ってる魂の救済と全く変わらない。「せっかく魂を救済するために改宗さ

    sumida
    sumida 2017/12/05
    科学を重視しているから「反証」ではなく「感情的なだけの反発」に異を唱えているのでは? 議論の際に反論と称して相手の人格を攻撃したら、顰蹙を買うでしょう。
  • 隅田金属日誌(墨田金属日誌) 誰も見返さない『はがない』『這いよれ』

    放送終了後に口の端に上らなくなるアニメでした。冬コミでは『僕は友達が少ない』一色でしたが、放映後に人気は急落しました。夏コミのカタログをみても大きく減っています。今回は人気の『這いよれ』も、すでにネットでの言及は下火です。放映中には一番人気でありながら、終了後には直ぐに廃れ、凡作になる。この点で両者は共通しています。 共通するのは、原作を機械的に消化する点です。そこに全体を通じたコントロールがない。来ならアニメは最終話に向かって作劇します。仲間であれば親密にする。敵であれば対立を進める。よそ者であった主人公が集団に受け入れられる。そのあたりを調整して、クライマックス進むものです。しかしそれがなかった。 『はがない』は、肉と夜空、小鳥とマリアが対立しながらも、徐々に存在を認めていることを明示すべきでした。机の上にあるものを取ってやる、お菓子を分けてあげるでいい。それを感謝させればいいのです

    sumida
    sumida 2013/01/16
    ニャル子さんはともかく、はがないは原作の一番盛り上がる所の手前までしか消化してないのによく一本のアニメとしてまとめた方だと思うんだが。筆者は二期絶望な構成の原作レイプがお好みか?
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