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セルクマに関するsunagiのブックマーク (7)

  • インディーならではの尖りきった神ゲー。超濃厚パズルゲーム『Void Stranger』紹介(ネタバレなし) - やや最果てのブログ

    Void Stranger ハード:PCsteamitch.io) 定価:1400円 メーカー:System Erasure (日語未対応ですが有志による非公式日語化パッチあり。基的には入れてよかったです) store.steampowered.com (プレイ時間:73時間) 神ゲーでした。 フィンランドのゲームクリエイターたった2人が作り上げた、インディーならではのあまりに尖りきった鋭利なゲーム。 基骨子はGBライクなビジュアルの、いわゆる「倉庫番」ゲームです。しかもプレイの大部分が数十時間にも及ぶパズル無間地獄。それでも、このゲームのストーリー、キャラクター、音楽、演出、難問パズル、システム、そのすべてが心に深く刺さったまま抜けそうにありません。 数年前にプレイした「Outer Wilds」が僕にとっては生涯ベスト級のゲームで、いまだにその幻影を求めてゲームをしているとこ

    インディーならではの尖りきった神ゲー。超濃厚パズルゲーム『Void Stranger』紹介(ネタバレなし) - やや最果てのブログ
    sunagi
    sunagi 2024/04/28
    しんどいところも多くて誰にでもお勧めできるゲームではないんですが、刺さる人にはブッ刺さること間違いないんで、興味ある同士は一緒にVoidに堕ちましょう。
  • 傑作ゲーム『Outer Wilds』をこれからプレイする人へ伝えておきたいこと全部 - やや最果てのブログ

    Steamサマーセールの季節ですね。 ここに、おすすめのゲームがあります。 Outer Wilds【アウターワイルズ】というゲームです(PS4とXboxでも発売中、夏にSwitch版発売予定)。当ブログでも、クリアした人向け記事をはじめ散々記事を書いてきたので名前に聞き覚えがある方もいらっしゃるかもしれません。 store.steampowered.com 筆者は30年以上ゲーマーやってきてますが、昨年遊んだこの1に生涯ベストゲームが塗り替えられました。思い出補正込みのゲームとか多々ある中でぶち抜いてベスト1。すごくないですか? ただ、このOuter Wildsというゲームは傑作でありながら、非常にクセが強いゲームでもあります。 前評判だけを信じて何があろうと最後まで遊ぶぜ、という方はネタバレ厳禁のゲームでもあるのでここらでもう記事を読むのを止めて是非最後まで遊んでほしいのですが、それ以

    傑作ゲーム『Outer Wilds』をこれからプレイする人へ伝えておきたいこと全部 - やや最果てのブログ
    sunagi
    sunagi 2021/06/27
    書きました。みんな宇宙に旅立とうぜ!
  • 【決定版】Outer Wildsをクリアした(する)人へ、更なる探求の手引き - やや最果てのブログ

    (※2021/6/29 Outer Wildsをこれからプレイするorプレイ中という方のための初心者用記事を書きました。未クリアの方はこちらの記事の方をおすすめします) (※2021/2/24 Switch版発売に伴う翻訳修正の可能性と掲示板 について追加) 『Outer Wilds』(steam/Epic/PS4/XBOX) 『Outer Wilds』ほど「人を選ぶ」ゲームはないだろう。 インディーズゲームらしい鬼畜難易度に、自由度の高すぎる突き放し方、なにより「好奇心だけを駆動力にする」というコンセプトはあらゆる意味で昨今のゲームとは一線を画していて、たぶん10人にオススメしてもエンディングまで辿り着いてくれるのは3人ぐらいなんじゃないだろうか。 だけど、そのクリアした3人のうち1人は、生涯忘れられないゲームになるんじゃないかとも思っている。 かくいう自分もその一人で、クリアして半年以

    【決定版】Outer Wildsをクリアした(する)人へ、更なる探求の手引き - やや最果てのブログ
    sunagi
    sunagi 2021/01/15
    ゲーム『Outer Wilds』をクリアした人に向けて、世界を広げるためのコンテンツガイドを書きました。すべてのクリアした人に見てもらえたら嬉しいです! 前半までは未プレイの人も読めます!
  • 独占インタビュー「ラノベの素」 砂義出雲先生『クロハルメイカーズ 恋と黒歴史と青春の作り方』

    独占インタビュー「ラノベの素」。今回は2018年3月20日にガガガ文庫より『クロハルメイカーズ 恋と黒歴史と青春の作り方』が発売となる砂義出雲先生です。作は黒歴史と青春の二軸から描く高校生クリエイターたちの赤裸々すぎる日常が魅力です。創作者なら誰しもが一度は通ったことのある道を綴った作について、物語誕生の秘密や作品の見どころについてお聞きしました。 【あらすじ】必要なのは、好きなものへの憧れと衝動のみ!!「黒歴史を恐れるな」を合い言葉に、同人誌や動画などを制作している「創造部」。クセの強い部員が集まるこの部活で、湊介はあらゆるサブカルに精通する自称ハイパークリエイトプロデューサーとして部を統率していた……はずだったが、部活紹介のクソ映画オタク知識ゼロのお嬢様・比香里の心を掴んでしまい――!? 純真なる新入部員の加入は奇跡か、新たな闇か。プライド、見栄、自意識、才能……不安と葛藤を超え

    独占インタビュー「ラノベの素」 砂義出雲先生『クロハルメイカーズ 恋と黒歴史と青春の作り方』
    sunagi
    sunagi 2018/03/20
    準セルクマ。よろしゃす
  • 犯人はヤスパース(限界状況的な意味で) - やや最果てのブログ

    おとつい、「なんで人付き合いをしなければいけないんでしょうね」って投げ掛けたのですが、 ヤスパースさんの著書を読んでたらピンポイントでお答えしてくれてる記述があった。 タイミングがすげ。 ヤスパースの「交わり」理論。 あー、これすげえ。一朝一夕ではうまく纏められそうにないのだけど。wikipediaのどこの馬の骨としれない記述を引用するなら、 <交わり>とは自己開示であり、各人が自らに閉じこもることなく他者へと向かい、それにより自己自身の存在に対する意識を反省するのである カール・ヤスパース - Wikipedia てか。 私が自分を孤立化しはじめるならば、交わりはいっそう貧しくなり、空虚になる。そこで私というものは発散してしまって、終には点のような空虚なものになってしまう K.ヤスパース 『哲学』(1932)2巻「実存解明」第三章 交わり 孤独とは、可能的実存の準備意識であって、孤独を持

    犯人はヤスパース(限界状況的な意味で) - やや最果てのブログ
  • 伊藤計劃『ハーモニー』 - 自意識のための少女論 - やや最果てのブログ

    伊藤計劃氏のオリジナル長編第二作。 過度の医療社会を舞台にした、ディストピア兼ユートピア小説。 その設定だけでも面白いのに、さらに意表をつく展開がハイスピードで進行していく。HTMLの知識がある人や前作『虐殺機関』の読者や黒丸尚ファンならニヤリとできる仕掛けも多数含まれている。 一貫してテーマは同じなのだが、SFマガジン収録の中編「From the Nothing,With Love.」以降、氏の作品は「自意識」について、よりラジカルな方向に舵を取るようになったように思う。 そしてついに、この小説をもって人類は一つの「答え」に辿り着いてしまった。これがまあ、究極の答えであり問いであるというか、この光景を目の当たりにしたら慄然とせずにはいられない凄い結末であった。「幸せとは何か」について気で思い巡らせてしまう辺りの読後感は京極夏彦『魍魎の匣』にも近いものがある。今回は簡易感想のためネタバレ

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  • 同人エロゲ「ひまわり」レビュー - やや最果てのブログ

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