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ブックマーク / number.bunshun.jp (5)

  • 「和田(一浩)さんと心中してやる」現役ドラフトで中日に移籍、細川成也は“ラストチャンス”に賭けた「立浪監督から言っていただいたのが…」(佐藤春佳)

    当にドラゴンズに来て、僕は良かったなって率直に思っています。いい出会いがたくさんありました。尚且つ、自分自身が心機一転、また頑張れるという心境にもなれた。そういう面ではやはり環境を変えるっていうのは当にいいことだったなと実感しています」 和田打撃コーチとの出会い 新しい環境、新しい競争。何より大きかったのは、和田一浩打撃コーチとの出会いだ。現役時代、通算2050安打を放った名球会プレーヤーが、春季キャンプから付きっきりで細川を指導した。持ち味であるスイングの力強さはそのままに、体の使い方や体重移動を意識してボールを確実に捉えられる打撃フォーム改造に二人三脚で取り組んだ。 「一番変わったのは、タイミングです。和田さんのアドバイスで、バットの始動を早くして、大きく足を上げてタイミングを取るようにした。そこでボールをしっかり捉えられる感覚が身についた。今も色々と改良しているところはあります

    「和田(一浩)さんと心中してやる」現役ドラフトで中日に移籍、細川成也は“ラストチャンス”に賭けた「立浪監督から言っていただいたのが…」(佐藤春佳)
  • 他球団スカウト「その目は節穴かと言われました」 5年前、なぜ他の11球団は“ドラフト9位”佐野恵太を指名できなかった?(安倍昌彦)

    昨年のペナントレース、「横浜・佐野恵太、首位打者獲得」ほど驚いたことはない。 2019年は89試合ながら打率.295。クリーンアップに座ることも多く、大ブレークの兆候はあったものの、まさか一気に打率.328、20ホーマー、セ・リーグの首位打者に輝くとは……。 昨年の「佐野恵太」を見ていると、いつも打っていた――そんな印象が強い。特にシーズン後半は、佐野選手がスイングするバット目がけて投手がボールを投げているような、投球が彼のスイングに吸い込まれていくような、そんな錯覚さえおぼえたほどだ。 「確かに、筒香(嘉智)がメジャーに行って抜けたり、佐野にとっては追い風が吹いたりしたけど、そういうチャンスをぬかりなく掴める選手って、プロでも意外と少ないんですよ。立派なもんです」 ある球団関係者が、「昨年の佐野恵太」をこう語ってくれた。 「シーズンの最初の頃は、内角を差し込まれたりして、まだドアスイング

    他球団スカウト「その目は節穴かと言われました」 5年前、なぜ他の11球団は“ドラフト9位”佐野恵太を指名できなかった?(安倍昌彦)
    sunagi
    sunagi 2021/03/09
  • 大坂なおみは、今年中にグランドスラムを制覇できる? - 言わせろ!ナンバー - Number Web

    sunagi
    sunagi 2018/09/09
    制覇したぞ
  • ありがとう、そして……さようなら。名店「もつ鍋わたり」を忘れない。(村瀬秀信)

    2014年夏。東京・国分寺――。 再開発のための取り壊し工事で広大な空き地と化した北口の駅前周辺は、かつてのうら寂しい風俗街の裏路地に日の光を差し込ませ、どこにでもある健全な通りのように思える。 そして、あの暗黒の闇にどっぷりと浸かり一条の光すら見出せなかったベイスターズも、ここ最近の戦いを見ているとようやく何かが変わり始めた。そんな気配らしき何かがうっすらと漂っているような気がしなくもなくもない。そんな夏。 わたりさん! 横浜が! ベイスターズが3カ月連続で勝ち越しを決めました! あの山口が先発に転向して月間MVPを取りました! 井納が10勝一番乗りを果たし、筒香がやっと覚醒を果たしました。ベイスターズが強くなったような……いや、確実に強くなっていますよ! やっとそんなことを言える日が来た。上気しながら店へと続く階段を駆け上がり、ドアを開ける。そこには、元野球選手の店を彷彿とさせないシッ

    ありがとう、そして……さようなら。名店「もつ鍋わたり」を忘れない。(村瀬秀信)
    sunagi
    sunagi 2014/08/04
  • “MLB最強のクレイジー”、「T」が横浜を覚醒させる夏。(村瀬秀信)

    ブルワーズで青木宣親にポジションを奪われ、昨年オフにFAで移籍したナイジャー・モーガン。青木は「トラブルメーカーのイメージがあると思うんですけど、そんなこと全然なくて、とてもあったかい人間で、すごく好きなタイプの選手」と雑誌に答えている。 今日も猛暑が続く日列島。 炎天下の町をTシャツを汗だくにしてさまよえば、海開きしたビーチでTバック水着のお姉さんが闊歩する姿を妄想する今日この頃。涼を求めて冷房の効いたコンビニに逃げ込めば「Tポイントカードはお持ちですか?」と毎度毎度問い詰められる「T」にまみれた熱い夏。 そんな中、今最も「T」が熱いのが、横浜である。 横浜DeNAベイスターズ、ナイジャー・モーガン。またの名をTony Plush。頭文字「T」。 MLB時代から「プロ野球はエンターテイメントだ」とし、お客さんを楽しませることを是としてプロ野球選手としての別人格「トニー・プラッシュ」を名

    “MLB最強のクレイジー”、「T」が横浜を覚醒させる夏。(村瀬秀信)
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