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ブックマーク / www.cinra.net (2)

  • 映画祭の役割は賞だけじゃない。押井守監督がほぼノンストップで語るアニメ文化の継承と業界の問題点 | CINRA

    今年から、『新潟国際アニメーション映画祭』が開催される。映画祭の特徴は、これまで、公の場ではあまり批評の対象とされてこなかったエンターテイメント作品も取り上げている点だ。「商業」「アート」の垣根なく作品を評価し、アニメ文化を守り継いでいくために開催される映画祭。第1回目の審査員長を務めるのが、1970年代からアニメ業界で作品をつくり続けている押井守氏だ。今回は、幸運なことに押井氏にインタビューする機会を得て、アニメ業界への課題感や映画祭の意義についてうかがった。 撮影込み30分という限られた取材時間のなか、押井監督はひとつの質問に対してほぼノンストップで語り続け、60分インタビュー並の分量に。その発言内容にはアニメ業界に対する厳しい意見も多分に含まれているが、そうした言葉の根底にあるのは、スタッフが心血を注ぎ込んで作品をつくっていることに対するたしかなリスペクトと、その仕事が報われてほ

    映画祭の役割は賞だけじゃない。押井守監督がほぼノンストップで語るアニメ文化の継承と業界の問題点 | CINRA
    surume000
    surume000 2023/03/18
    いいねえ押井守だねえ
  • 初のアニメ監督に挑んだ岩井俊二が語る、トライ&エラーの楽しさ | CINRA

    映画監督としてのみならず、小説音楽などマルチな分野で才能を発揮するクリエイター・岩井俊二。これまでにもインターネット上での作品発表やデジタル機材のいち早い導入など、新しい技術やメディアを積極的に自らの表現に取り込んできた彼が、初めての短編アニメーション『TOWN WORKERS』を監督し、ウェブサイトで限定公開するというニュースが突如入ってきた。 初めてのアルバイトで誰もが経験する心の動きと成長の様子を描いた3つのショートストーリーはいかにして完成したのか。「20年前からやりたかった」というアニメーション技法・ロトスコープへのこだわりとその制作過程、さらに彼のクリエイションに対する姿勢について話を聞いた。 初期のアニメって、今は存在しなくなった見慣れない動きが結構あるんですよ。高畑勲さんの『太陽の王子 ホルスの大冒険』でも、どう見ても今のジブリアニメにはない動きをしているんですよね。 ―

    初のアニメ監督に挑んだ岩井俊二が語る、トライ&エラーの楽しさ | CINRA
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