大リーグのアメリカンリーグは10月1日、レギュラーシーズンの全日程が終了し、個人タイトルが確定しました。 この結果、エンジェルスの大谷選手はホームラン44本で初のホームラン王のタイトルを獲得しました。2位はプロ野球の巨人でもプレーしたレンジャーズのガルシア選手で39本でした。 大谷選手は右ひじのじん帯損傷や脇腹のけがのため9月3日のアスレティックス戦以降欠場するなど、今シーズンは135試合の出場でしたが、6月と7月に合わせてホームラン24本と驚異的なペースでホームランを量産し、タイトルを獲得しました。 日本選手が大リーグでホームラン王を獲得するのは初めてで、アジア出身の選手としても大リーグ史上初の快挙です。 また、首位打者と打点王を含めたバッターの主要3部門でのタイトル獲得は、日本選手では2004年に首位打者を獲得したイチローさん以来、19年ぶりとなります。 9月19日に右ひじのじん帯を修
「北海道日本ハムファイターズ2-4千葉ロッテマリーンズ」(27日、エスコンフィールド) 【写真】最後のライトの守備ではスタンドの涙ぐむファンにもあいさつ 引退試合となった日本ハムの谷内が、5つのポジションを守って現役生活に別れを告げた。新庄監督はユーティリティープレーヤーに5つのポジションを守らせる演出で、送り出した。 7番・三塁でスタメン出場。二回には一塁、三回には二塁、四回には遊撃のポジションにつき、五回は右翼へ回った。五回に先頭の茶谷が出塁したところで、新庄監督は交代を告げた。 谷内は右翼内外野スタンドを埋め尽くした日本ハムファンに帽子を取って何度も頭を下げて、ベンチに下がった。全選手と握手やタッチを交わし、最後は新庄監督とハグして言葉を交わした。 二回には先制打を放った。2死三塁。カウント1-2と追い込まれながら、変化球を中前に運ぶ技ありの一打。一塁ベース上でガッツポーズ。新庄監督
私は自分が好きでやまないものを人に言えない。 自分の中で本当に大切に思っているものが相手に刺さらない、ましてや受け入れてもらえなかった時に、自分を裂かれたような気持ちになり、それを克服しきれないまましっかり大人になってしまった。 のちに自分の好きなものは確かに万人受けするものではないが、極限られた人のみの嗜好傾向という訳でもない事を知った。私のプレゼンが下手なだけだったのだ。それが分かったところで、自分の心を開示する恐怖はさほど和らがなかった。 高校生の頃から好きなアーティストがいる。知ったきっかけは忘れたが、HMVのサイトで30秒ほどの視聴を擦り切れるほど繰り返し、意を決して地元のタワレコに買いに行った事を思い出せる。 さんざん繰り返した視聴の先を聴いた瞬間の感動は忘れない。予想しなかった方向に転調して度肝を抜かれた。 そのアーティストが、引退からまさかの復活をすることを知った。そのCD
アメリカの科学誌「Improbable Research(風変わりな研究の年報)」が1991年から主催する、「笑い、そして考えさせられる研究」に対して贈られる「イグノーベル賞」の第33回(2023年度)授賞式が、日本時間の2023年9月15日7時に開催されました。特に日本人は2017年度から毎年イグノーベル賞を受賞しており、第33回でも日本人の研究者が栄養学賞を受賞しました。 The 33rd First Annual Ig Nobel Prizes: https://improbable.com/ig/2023-ceremony/ 受賞式の様子は以下から見ることができます。イグノーベル賞の授賞式はハーバード大学のサンダース・シアターで開催されてきたのですが、新型コロナウイルスのパンデミックによって2019年からはオンライン開催となっています。 イグノーベル賞2023 授賞式 日本語版公式
線虫という小さな生物を利用し、尿の匂いから胃がん、大腸がんなど15種類ものがんのリスクを一度に判定できる検査だ。「HIROTSUバイオサイエンス」社(本社・東京都千代田区)が2020年1月に世界で初めて実用化した。
日本ハム時代、ルーキー大谷翔平の「プロ初登板キャッチャー」を務め、第5回WBCではブルペンキャッチャーとして侍ジャパンに帯同した鶴岡慎也。バッテリーを組んだ男だけが知る「翔平の素顔」とは? 現在発売中の『超一流の思考法』(鶴岡慎也著、SB新書)より、「大谷の球を受けた鶴岡が、対戦打者に叱られたエピソード」を抜粋して紹介します。〈全2回の前編/「大谷翔平“モリモリ筋肉”に驚愕」編に続く〉 【比較画像】大谷翔平の高校時代はガリガリの“ヤンチャ坊主”→ユニフォームが“パチンパチン”で全身ムチムチになった現在がスゴすぎる!服越しでも分かる“ド迫力の肉体美”を厳選写真で見る(100枚超)。 大谷との初対面…挨拶に感じた「品格」「直接メジャー行きか」「投打二刀流を本当にやるのか」など、大谷翔平選手は大きく騒がれての入団だったので、私もそれなりに気を遣いました。 ただ、大谷選手の父・徹さんが、私と同じ三
今晩は休みだったので、X(Twitter)を巡回していたら「子供をAV女優にしないにはどうしたらいいか」みたいな内容のスペースがあったのでおー…ってなり聴いてみた。 そのスペースの主催者の方はキャリアのあるワーママで、AV女優が謎に表に出てきていて憧れの対象になることもある現状に違和感や恐怖を覚えている…みたいな感じだった。 現役AV女優が怒り狂って凸ってたりけっこうまともな意見が出たり色々とカオスだった… ちなみに私は、今の世の中はおかしいと思っている派。小学生の女の子がAV女優見てかわいい~!って言ってるのとかかなり怖いなというか不気味だと思う。 私もAV→風俗だけど、差別されるべき存在だと思っている。まあ汚ねえからスーパー来るんじゃねえよとか言われたらさすがに困るけど…子供の前で職業を公言するなと言われたら当然そうする。というか絶対しないしそもそも。 私が考える子供をAV女優や風俗嬢
右ヒジ靭帯を損傷したエンゼルスの大谷翔平投手(29)は「打者専念でも影響はない」と、2018年から昨年までエンゼルスで打撃コーチを務めたジェレミー•リード氏が太鼓判を押した。米スポーツサイト、アスレチックのケン•ローゼンタール記者の取材に答えた。 リード氏は大谷が投手か打者のどちらかに専念すべきと言われる中、両方をこなすからこそ大谷が成長するとのスタンスを取り続けた。 「私は心の底から、両方をこなすことで彼はより良くなっていると信じている。彼は全く違う選手になった。成長することをあきらめず、すでにいくつも穴を埋めている。彼は試合の中で成長し、人々が彼に何をさせようとしているかを理解している。彼の打席での成熟度は、毎年50~60本塁打を打てる可能性を示している。彼がペースを緩めることはないだろう。(靱帯の損傷が)彼の打撃の妨げになるとは1ミリたりとも思わない」 さらに18年に右ヒジのトミー•
オリオールズの藤浪晋太郎投手は、6日(日本時間7日)に本拠地で行われたメッツ戦に救援登板。1イニングを9球で3者凡退に抑え、移籍後初のホールドをマークした。MLBの公式データサイト「Baseball Savant」によると、この日行われた15試合の全投手の中で、球速トップ5に藤浪の3球がランクイン(1位、2位、5位)。メジャーの舞台で、ポテンシャルの高さを見せつけている。 【実際の映像】3か月で劇的変化…唸り上げる“165キロ”が「マンガみたい」 藤浪晋太郎が投じた剛速球 投じた9球のうち、6球が直球で、全てが100マイル以上を計測。6球目、スチュワートを空振り三振に仕留めた1球が日本投手最速となる102.6マイル(約165.1キロ)を記録した。 シーズン序盤こそ苦しんだものの、配置転換を経て制球も安定。同サイトによるとフォーシームの平均球速も4月の97.0マイル(約156.1キロ)から、
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く