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教育と福祉に関するsyou_hirahiraのブックマーク (3)

  • ヤングケアラーハンドブック「ヤングケアラーってなに?」

    ヤングケアラー支援のため、ヤングケアラー人はもとより、周りの児童・生徒や教職員の理解の促進とともに、電話、SNSでの相談等を紹介するハンドブック「ヤングケアラーってなに?」を作成しました。(小学生編は令和4年1月に掲載しました。) 特徴 児童・生徒の成長段階に合わせ、高校生編、中学生編、小学生編の3種類を作成しました。 高校生編、中学生編では、ヤングケアラーや周囲の友人に向けたメッセージを掲載しています。 小学生編では、自身のケアの相手とケアの内容、困ったり悩んだりしていることを信頼できる大人に伝えられるよう、切り離し可能な「伝えたいことカード」を添付しています。 配布対象者 県内在学の高校生、中学生、小学校4年生~6年生、学校教職員 ブックシェルフ埼玉から電子書籍でご覧になる方はこちらから

    ヤングケアラーハンドブック「ヤングケアラーってなに?」
    syou_hirahira
    syou_hirahira 2022/12/26
    高校にたどり着けなかったヤングケアラー(かつてそうだった人も含め)は、少数かもしれないけど、確実にいる。そのひとたちが、自分の人生を取り戻すための途方もない道のりを思う。
  • 障害者と関わるのは面倒? 外注ビジネスで露呈した「社会の本音」(山田 奈緒) @gendai_biz

    障害者は「駒」なのか? 「知的障害者の仕事に成果を期待しなくていい」「障害者は障害者同士で一緒にいた方が幸せ」――。あなたはこう思ったことがあるだろうか。 これは、私が障害者雇用の取材する中でよく耳にした言葉で、珍しい考え方ではない。同じような意見をよく聞いた。「面倒なので障害者と関わりたくない」のが音だろう。 その音に応えるかのように今、「働く障害者」と「働く場所」をセットで企業に提供する障害者雇用の「外注ビジネス」が広がっている。 国が定める法定雇用率を満たそうと、さまざまな業種の企業が「外注ビジネス」を利用している。そうすれば、障害者を受け入れる環境を整えることなく、数字上はコンプライアンス遵守の姿勢を示せるからだ。 外注ビジネスの先駆けとして、人材派遣会社の子会社が千葉県内で2011年に始めた「企業向け貸農園」がある。 広大な敷地に建つビニールハウス群で、さまざまな企業に区画が

    障害者と関わるのは面倒? 外注ビジネスで露呈した「社会の本音」(山田 奈緒) @gendai_biz
    syou_hirahira
    syou_hirahira 2022/02/20
    障害を持つ人たちはまず学校に入学するとき分けられる。そして、「障害者トラック」を進み、最後に行き着くのがこのような雇用の場。障害のある人と一緒に生活する工夫をしてこなかった結果。
  • いま、学校で(2) 制服買えず入学式欠席 | 西日本新聞me

    3年前の春、九州北部のある公立中学校。入学式に新入生の陽介(仮名、12)の姿はなかった。2日目も、3日目も。母親は電話で「体調が悪いから」と説明するばかり。ぴんときた担任教諭は学校指定の制服業者に電話した。 「ああ、その子、受け取りに来てませんよ」 採寸して注文はしたが、約3万5千円のお金がなくて取りに行けず、登校させられなかった-。母親は、そう打ち明けた。 校長が立て替え、制服を陽介の家に届けた。担任の勧めで母親は就学援助を申請し、校長に少しずつ返済すると約束した。 4日目、陽介は真新しい制服に身を包み、ようやく校門をくぐった。 翌年からこの中学では、制服を取りに来ていない生徒がいないか、入学式前に制服業者に確認するようにした。スタートから子どもがつまずくようなことがあってはならない。 ◇   ◇ 「制服だけじゃない。収入のある家庭には何でもないことも、貧しい家庭の子にとっては関門なんで

    いま、学校で(2) 制服買えず入学式欠席 | 西日本新聞me
    syou_hirahira
    syou_hirahira 2021/11/29
    こんな話を読むと、「制服で貧富の差を見えなくする」なんてのが幻想だと気づく。一見貧富の差が隠れたように見えるが、それは制服が買えない家庭の子どもをふるい落としただけでは。
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