無秩序だった仮想通貨業界が取引や内部管理の透明性向上に乗り出す。仮想通貨の業界団体、日本仮想通貨交換業協会(JVCEA、奥山泰全会長)が18日までに自主規制ルール案をまとめた。仮想通貨交換会社の役職員に対し事前に入手した情報を基にした取引を禁じることなどが柱。金融商品取引法上のインサイダー規制とは異なるが、業界として拘束力ある規則づくりを目指す。仮想通貨業界は対立する2つの業界団体が併存してき
他人のパソコンを無断で遠隔操作して仮想通貨を得ていたとして、宮城県警察本部は2人を書類送検しました。 書類送検されたのは、東京都新宿区の24歳のIT企業の会社役員ら2人です。 このうち会社役員は、仮想通貨の動きを監視することで仮想通貨を得られるソフトを、自分が運営するアダルトサイトに組み込み、ほかの人がそのサイトを見ている間にそのパソコンを遠隔操作で無断で使って不正に利益を得ていたということです。 また、もう1人はオンラインゲームを有利に進められるよう改ざんしたプログラムの中に、仮想通貨を得られるソフトを組み込み、そのプログラムを使った人のパソコンを遠隔操作して利益を得たということです。 警察によりますと、書類送検された2人は容疑を認めているということです。 警察がインターネット上を監視するサイバーパトロールで発覚し、14日、全国10県の警察で16人を書類送検したということです。 2人が不
仮想通貨の取引履歴を記録する計算作業に協力して対価を得る「マイニング(採掘)」のために他人のパソコン(PC)を無断使用したとして、神奈川など10県警が不正指令電磁的記録(ウイルス)供用容疑などで計16人を逮捕・書類送検した。警察側は「PCを無断で使用し、マイニングさせたことが違法」と判断したが、摘発された側は「ホームページ(HP)のプログラムが閲覧者のPCに指示を出すのは当然」と否認している。違法か合法かは、法廷で争われることになりそうだ。 「コインハイブが違法なら、全てのプログラムがウイルスになってしまう」。3月に横浜簡裁からウイルス保管罪で罰金10万円の略式命令を受けたウェブデザイナーの男性(30)と弁護人は14日、東京都内で記者会見し、こう訴えた。男性は「同様の仕組みはネット広告などでありふれている」と否認し、横浜地裁の正式裁判で争う方針だ。
同意なしに他人のパソコンを使い、仮想通貨の獲得手段である「マイニング(採掘)」をしたなどとして、神奈川や愛知など全国の10県警が不正指令電磁的記録作成容疑などで計16人を摘発したことが14日、警察庁のまとめで分かった。 16人は18~48歳の学生や会社員、自営業など。全員男で、3人が逮捕、他は書類送検された。 警察庁によると、16人はインターネット上で取引内容を記録する作業に協力した報酬として、新規発行分の仮想通貨が与えられるマイニングの仕組みを悪用。自身が運営するサイトに仮想通貨「モネロ」をマイニングする「コインハイブ」というプログラムを埋め込み、サイト閲覧者のパソコンに自動的にマイニングをさせるなどした疑いが持たれている。 これまでマイニングに絡んだ摘発はなかったが、各県警は、閲覧者の同意を取らず、無断でマイニングをさせたことから違法と判断した。
こんにちは。ひろゆきです。 さてさて、コインチェックという仮想通貨の取引所でNEMという仮想通貨が580億円分盗まれて、その後どうなるか?という話です。 まずあんまり有名ではない仮想通貨を現金化するというのはわりと大変です。 仮想通貨自体を誰かが現金で引き取ってくれない限りは現金は手に入らないわけです。 ビットコインだと、ビックカメラとかHISとかで使えますけど、NEMは有名ではない仮想通貨なので、店舗で使えるところはあんまりないです。 なので、コインチェックのような仮想通貨の取引所で、ビットコインに変えたり、現金化したいわけですね。 さてさて、仮想通貨の面白いところは、どこからどこにいくら分送ったのか?というのがいつでも見られるってことなのですね。 ちなみに、今回のNEMが盗まれた経緯も見ることが出来たりします。 http://explorer.ourNEM.com/#/s_accoun
コインチェック株式会社(代表取締役社長:和田晃一良、以下:当社)が運営する仮想通貨取引所サービス「Coincheck」において発生した仮想通貨NEMの不正送金に伴い、対象となる約26万人のNEMの保有者に対し、以下の通り、補償方針を決定いたしましたので、お知らせいたします。 1月26日に不正送金されたNEMの補償について 総額 : 5億2300万XEM 保有者数 : 約26万人 補償方法 : NEMの保有者全員に、日本円でコインチェックウォレットに返金いたします。 算出方法 : NEMの取扱高が国内外含め最も多いテックビューロ株式会社の運営する仮想通貨取引所ZaifのXEM/JPY (NEM/JPY)を参考にし、出来高の加重平均を使って価格を算出いたします。算出期間は、CoincheckにおけるNEMの売買停止時から本リリース時までの加重平均の価格で、JPYにて返金いたします。 算出期間
DBC(DeepBrainChain)という仮想通貨を皆さんご存知でしょうか 個人的に気になっている仮想通貨です 今回はDBCがどんな仮想通貨かまとめていきましょう DBCは人工知能関連の仮想通貨DBC(DeepBrainChain)は名前からわかる通り今流行りの人工知能関連の仮想通貨です この仮想通貨のビジョンはホワイトペーパーに次のように書かれています 安価で、安全で、分散型の人工知能コンピューティングプラットフォームを人工知能製品に提供する ブロックチェーン技術を用いて構築された世界初の人工知能コンピューティングプラットフォームを提供します しかも「効率よく安価で」です DeepBrainChain(DBC)の公式サイトはこちら https://www.deepbrainchain.org/pc/indexEnglish.html ホワイトペーパーの概要ポイント 人工知能関連のワード
ども、ホルスタインおじさんです。 最近の仮想通貨ブームはすごいですね。 詳しくは知りませんが、1年で何倍にも跳ね上がったり一日で半減なんてのもザラのようです。 今が仮想通貨の黎明期にあたるのかどうはか正直わかりませんが、今の過熱感に「早く手を出したほうがいいのではないか」と思ってる人いませんか? ここで、いきなりですか質問です。 【質問】 ここに50万円分のビットコインが有ります。 あなたは200万円まで上昇した後に100万円に下落。ここであわてて利益確定しました。 貴方はどっちのタイプですか? (A)50万円儲かったと思うタイプ (B)100万円損したと思うタイプ ここで、タイプ(B)の人は仮想通貨はアナタにとって毒です。迷わす止めましょう。 タイプ(A)だと言い張る方は是非この後の記事を見て下さい。少しは考えが変わるかも知れません。 勝っても負けた気分が残る不思議 おじさんも投資歴(投
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く