こんにちは、元イヤホン屋のかじかじです。 イヤホン・オーディオの情報を発信していますので @kajet_jt ←よければフォローお願いします。 Shanlingから久々の1万円台で買えるエントリー向けのDACが登場しました! それが今回紹介する「UA4」です。 前作のUA3も優秀でしたが、見た目がすんごい芋っぽい感じだったんですよね……。 あわせて読みたい Shanling UA3 レビュー|スマホ向けDACの新定番!コレは売れる! 2021年に伝説的に売れたスマートフォン向けポータブルDAC「UA2」の発売から約1年、ついに後継機種である「UA3」が2022年7月29日に発売です! 今回はレビュー用に先行で… そのUA3が都会に染まり、垢抜けた姿で帰ってきました。なんとディスプレイ付きです。ヒュー!!!! 「どうしたん? 話聞こうか?」とさりげなく聞いてきそうなくらいスタイリッシュになり
気軽に気楽にAstell&Kernを持ち出せ! 「昨今のストリーミング時代により良い音質で聴きたい!」 「手軽に気楽に持ち出せるサイズ感と重量が良い!」 そんな願いを叶えるBluetoothレシーバーです! まずサイズ感と重量は胸ポケットに入れても煩わしさもなく、入れていることすら忘れるくらいです。ほんとに軽い! これならスマホと一緒に持ち出してもほとんど気になりにくい‼ 音質に関しては、中域が半歩ほど前に出て聴こえるためボーカルが聴きやすく、高域は歯擦音は気にならずシンバルなどの金物は生々しく臨場感があります。低域はボトム感があり、グルーピーなベースを出しつつ量感よりも質感を大事にしている印象で、とてもバランスが良いと思います。 解像度がめちゃくちゃ高いというよりかは、まとまりがある音作りに前後感があり立体感が感じやすいと思います。ESSチップながらオールドAKのようなAKMチップを感じ
ホーム > 専門店・プロレビュー > Astell&Kern AK HB1 レビュー | マルチに活躍!解像感の高さと自然な音質のBluetoothレシーバーDACアンプ
- Better sound, with or without cables - ES9281AC PRO DAC搭載、3.5mm/4.4mmデュアル出力 UAC2.0/UAC1.0切替機能で家庭用ゲーム機との接続にも対応 ワイヤレスとワイヤード両対応のBluetooth DACアンプ 【Better sound, with or without cables】ワイヤレスとワイヤード両対応DAC AK HB1は、Bluetoothレシーバー機能を備えたワイヤレスとワイヤード両対応のDAC内蔵ポータブルアンプです。ケーブルレスのBluetoothレシーバーDACアンプとして、高音質なポータブルUSB-DACとして、使用環境に合わせてワイヤレスとワイヤードを選択でき様々な機器とシームレスに接続。Hi-Fiオーディオストリーミングサービスや動画配信、ゲームに至るあらゆるコンテンツをAstell&
「AK HB1」はAstell & KernのBluetoothレシーバーの新製品だ。しかし、Astell & KernはAK HB1を「Bluetoothレシーバー機能を備えたワイヤレスとワイヤード両対応のDAC内蔵ポータブルアンプ」と呼んでいる。実際にAK HB1は単にBluetoothレシーバーでは収まらない多機能性を有している。 Bluetooth接続とUSB接続に両対応 Bluetoothレシーバーとしては、Bluetooth 5.0に対応し、マルチポイント接続も可能だ。コーデックはSBC、AAC、aptX HDに加えてLDACにも対応している。3.5mm端子だけではなく、4.4mmのバランス駆動用端子も持つ。 特徴は大型のボリュームホイールを採用したことだ。使いやすく細かな音量調節ができる反面、不用意に音量を上げてしまうこともあるので、ホイールロック機能も用意されている。 DA
こんにちは、元イヤホン専門店スタッフのかじかじ (@kajet_jt)です。 今回はワイヤレスでも使えるDAC。 日本でも人気の高いオーディオメーカー「Astell&Kern」から、ワイヤレスとワイヤード両対応のBluetooth DACアンプ「AK HB1」をレビューします。 Astell&Kern AK HB1の特徴 Bluetooth DACとUSB-DAC、ワイヤレスとワイヤード両対応のDAC内蔵ポータブルアンプ ESS ES9281AC PRO DACを搭載 PCM384kHz/32bit、DSD256のネイティブ再生対応 3.5mmと4.4mmバランスのデュアル出力対応 マルチポイント接続対応(最大2台) 「AK Control」によるEQ変更やDACフィルター変更等の設定可能 AKサウンドをBluetoothで高音質で楽しめるだけでなく、有線でドングルDACとしても使えるとか
徹底したこだわりが感じられる音質、仕様、装丁の作品を厳選してチョイス CDラックと同じようにミュージックサーバーのフォルダーを整理するつもりだったが、現実はそうはいかず、たんにアルファベット順に並んでいるだけだ。今回、私的なエポックとみなせる音源を選ぶために普段使いのサーバーの中身をあらためて見直したら、時代の節目でよく聴いていた楽曲が50タイトルほど候補に上がった。それを再度吟味して絞り込んだのが別掲の10作品だ。 Title1 『Exotic Dances from the Opera/大植英次指揮ミネソタ管弦楽団』(Reference Recordings) WAV 176.4kHz/24bit ※DVD-ROM<HRx> Title2 『ヘンデル:メサイア(ダブリン初演版)/ジョン・バット指揮ダニーデン・コンソート』(Linn Records) FLAC 88.2kHz/24bit
こんにちは、元イヤホン屋のかじかじです。 イヤホン・オーディオの情報を発信していますので @kajet_jt ←よければフォローお願いします。 今回はShanlingから超マルチに使える据え置き型のDAC搭載ヘッドフォンアンプ「EH3」をレビューします。 フラッグシップDACチップ「ESS ES9039PRO」 搭載し、8ch DACソリューションを採用。 4.4mm/XLR/3.5mm/6.35mm、USB/光/同軸/BLUETOOTHなど豊富な入出力 シングルエンド出力:1900mW @32Ω、バランス出力:5300mW @32Ωの高出力 ローカル音源の再生機能とSyncLinkによるリモートコントロールにも対応 Wi-FiとBluetooth接続で ワイヤレス・ストリーミングも自由自在 超高音質な据え置き型のDACやヘッドフォンアンプとして使いつつ、パソコンと接続せずともEH3単体で
ごはん屋さんで耳を奪われ即買いしたBoseのBluetoothスピーカー2023.08.26 16:35148,215 奥旅男 2022年7月11日の記事を編集して再掲載しています。 この小ささでこの音が出るなんて。 Bose SoundLink Mini Bluetooth speaker II。このスピーカーに出会ったのは近所の飲食店でした。良い音で音楽が鳴っているなぁと思ってスピーカーを探したところ、棚に置いてあるコレから音が出ていたのです。 驚きましたよ。かなり小型なのに、こじんまりとした店とはいえ15〜16席あるスペース全体に良い音が届いていて。 低域が豊かで音が大きいと感じました。単純に音量が大きいのとはまた違う、音の体積が大きいというイメージ。見た目もいいし、ちょうどデスクの上に置ける小さいスピーカーを探していたので即買いました。 手にすると、あらためてその小ささを実感しまし
現在のオーディオリスニング環境は、スマートフォン+完全ワイヤレスイヤホンが主流となっているのは皆さんご承知のとおり。そんな時代だからこそ、さらに便利に、さらにいい音で音楽を楽しむ環境を提案したい。それは、小型のハイレゾDAP(デジタルオーディオプレーヤー)を導入して音楽を楽しむプランだ。 小型DAPを導入するメリットはいくつかある。それは主に、 1.スマートフォンのバッテリーを消費しない 2.ワイヤレス接続も有線接続も使える 3.小型モデルでもバランス接続等に対応した製品が登場、さらにいい音にグレードアップ という3ポイントだ。 1については、言わずもがなだろう。音楽プレーヤーをDAPにすることで、ただでさえ1日持つか持たないかのスマートフォンのバッテリー持続時間を長くすることができる。 また、2のように最新の小型DAPは有線接続だけでなく、完全ワイヤレスイヤホンなどのBluetooth接
数多くのイヤホン・ヘッドホンを手がける国産オーディオメーカーのfinal。近年は完全ワイヤレスイヤホンにも力を入れており、finalブランド初の完全ワイヤレスイヤホン「ZE3000」は、オーディオマニアも唸る音質で価格.comでも非常に高い評価を得ている。 そんなfinalから、完全ワイヤレスイヤホンのフラッグシップモデル「ZE8000」が本日発表された。本体カラーはブラックとホワイトの2色展開。2022年12月16日発売で、市場想定価格は36,800円前後だ。 finalはイヤホン・ヘッドホンを手がける50人にも満たない企業だが、基礎研究を行う専門の社員が6名在籍しており、社内に独自の音響に関する基礎開発を行う専門の研究開発チームを有している。日本では実際に人が知覚する特性を重視したイヤホン・ヘッドホンの開発が重視され、基礎研究はあまり力を入れているというメーカーは少ないそうだが、fin
Apple Musicで再生する曲にと使用中のデバイスに合わせて、サンプリングレートを自動的に切り替えてくれるMacアプリ「LosslessSwitcher」がリリースされています。詳細は以下から。 Appleは2021年6月より、Apple MusicでDolby Atmosによる空間オーディオとALACによるロスレスオーディオを提供を開始し、現在はDACを接続したMacやDAC内臓のMac Studio (2022)、MacBook Pro (2021)とハイインピーダンスヘッドホン環境があれば、 Macのミュージックアプリで、Apple Musicで配信されているハイレゾ音源を楽しむことができますが、その際に、Macに接続されているデバイスとApple Musicで配信されている曲に合わせて、最適なサンプリングレートに切り替えてくれるアプリ「LosslessSwitcher」が新たに
オーディオ評論家など6名のオーディオのプロが、WINTER SALEプライスオフ対象作品の中より、特にオーディオ的に優れた必聴ハイレゾ作品をジャンルごとに厳選してご紹介。潮晴男氏、小原由夫氏、鈴木裕氏、高橋敦氏、西野正和氏、山本浩司氏(50音順)のe-onkyo musicでもお馴染みのプロがセレクトした優秀録音の数々をお得にダウンロードいただけます。※セールは終了しております 【インデックス】 ▶️潮晴男がセレクトする「洋楽ロック/ポップス」必聴盤! ▶️小原由夫がセレクトする「ジャズ」必聴盤! ▶️鈴木裕がセレクトする「クラシック」必聴盤! ▶️高橋敦がセレクトする「アニメ」必聴盤! ▶️西野正和がセレクトする「J-POP/邦楽」必聴盤! ▶️山本浩司がセレクトする「洋楽ロック/ポップス」必聴盤! ※セレクターは50音順 潮晴男がセレクトする「洋楽ロック/ポップス」必聴盤! 「オールデ
finalからブランド初の完全ワイヤレスイヤホン「ZE3000」が登場した。finalといえば、有線モデルのイヤホン/ヘッドホンをメインに展開しており、これまでは一部コラボなどを除き、完全ワイヤレスイヤホンに関してはagブランドのプロデュースにとどまっていた。 そんなfinalがこのたび、“final製品として納得できる音質を実現することができた” と、満を持して発表したZE3000。最初にその存在が披露されてからすでに3ヶ月、発売を待ちわびた人は、大いに期待を膨らませてきたことだろう。 早速、ついに発売を迎えたZE3000の特徴とサウンドについて、詳しく紹介していきたい。 ■全てが完全 “オリジナル” !finalのこだわりが詰まった完全ワイヤレス まず、ZE3000最大の特徴といえるのが、全てにおいて “つるし” でないことだ。読者の皆さんもご承知のことと思うが、完全ワイヤレスイヤホン
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