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ブックマーク / www.1101.com (26)

  • なにもできないからプロデューサーになった | ほぼ日刊イトイ新聞

    『マリオ』や『ゼルダ』や『ピクミン』をつくり、 世界中で尊敬されているゲームクリエイター‥‥ と書くと、正しいんですけど、なんだかちょっと 宮茂さんのことを言い切れてない気がします。 クリエイティブでアイディアにあふれているけど、 どこかでふつうの私たちと地続きな人、 任天堂の宮茂さんが久々にほぼ日に登場です! 糸井重里とはずいぶん古くからおつき合いがあり、 いまもときどき会って話す関係なんですが、 人前で話すことはほとんどないんです。 今回は「ほぼ日の學校」の収録も兼ねて、 ほぼ日の乗組員の前でたっぷり話してもらいました。 ゲームづくりから組織論、貴重な思い出話まで、 最後までずっとおもしろい対談でした。 え? 宮さんがつけた仮のタイトルが、 『なにもできないからプロデューサーになった』? そんなわけないでしょう、宮さん!

    なにもできないからプロデューサーになった | ほぼ日刊イトイ新聞
  • 5 ふわっと「アメリカが嫌い」な気持ち。 | この戦争は、私たちの日常とつながっていて。小泉悠×糸井重里 | 小泉悠 | ほぼ日刊イトイ新聞

    メディアに多数出演、 Twitterでの独自のキャラクターにファンも多い ロシア軍事研究家の小泉悠さんに、糸井重里が ウクライナ戦争の話をうかがいました。 なかなか語るのが難しい話題ですが、 軍事オタク出身で、ちょっとしたユーモアや キャッチーな話題などもはさみつつ、 やわらかく語ってくださる小泉さんのお話は、 身構えず、落ち着いて聞くことができます。 日で暮らす私たちはこの戦争について、 どんな軸を持てばいいのだろう? 「知っておいたほうがいい部分」や 「考えておくべき部分」は、どこだろう? 戦争や軍事との向き合い方を考えるための なにかヒントになれば、と思います。 *2023年5月「生活のたのしみ展」でおこなわれた 「ほぼ日の學校 特別授業」を記事にしたものです。 >小泉悠さんプロフィール 1982年千葉県生まれ。 民間企業、外務省専門分析員などを経て、 2009年、未来工学研究所に

    5 ふわっと「アメリカが嫌い」な気持ち。 | この戦争は、私たちの日常とつながっていて。小泉悠×糸井重里 | 小泉悠 | ほぼ日刊イトイ新聞
    taiyousunsun
    taiyousunsun 2023/08/14
    “しかもプーチンは「俺はテレビは見ない。スマホも持たない」と言っているんですね。 それでどうやって情勢を判断してるんですか? というと「俺は情報機関のレポートを読んでいるんだ」と言うわけですよ。”
  • 1 「全裸中年男性」が出てきちゃった。 | この戦争は、私たちの日常とつながっていて。小泉悠×糸井重里 | 小泉悠 | ほぼ日刊イトイ新聞

    メディアに多数出演、 Twitterでの独自のキャラクターにファンも多い ロシア軍事研究家の小泉悠さんに、糸井重里が ウクライナ戦争の話をうかがいました。 なかなか語るのが難しい話題ですが、 軍事オタク出身で、ちょっとしたユーモアや キャッチーな話題などもはさみつつ、 やわらかく語ってくださる小泉さんのお話は、 身構えず、落ち着いて聞くことができます。 日で暮らす私たちはこの戦争について、 どんな軸を持てばいいのだろう? 「知っておいたほうがいい部分」や 「考えておくべき部分」は、どこだろう? 戦争や軍事との向き合い方を考えるための なにかヒントになれば、と思います。 *2023年5月「生活のたのしみ展」でおこなわれた 「ほぼ日の學校 特別授業」を記事にしたものです。 >小泉悠さんプロフィール 1982年千葉県生まれ。 民間企業、外務省専門分析員などを経て、 2009年、未来工学研究所に

    1 「全裸中年男性」が出てきちゃった。 | この戦争は、私たちの日常とつながっていて。小泉悠×糸井重里 | 小泉悠 | ほぼ日刊イトイ新聞
  • 細野晴臣を褒めたりない。

    音楽家の細野晴臣さんは、 ’80年代の音楽のおおもとをつくってきました。 それなのに、なぜか、いつもスポットライトから 外れたところへ行ってしまうのです。 糸井重里は気づきました。 「細野さんを、俺たちは褒めたりていない!」 そこで、こうしちゃおれないと しりあがり寿さん主催のイベント 「さるハゲロックフェスティバル’23」のステージに 細野さんをお招きし、3人で’80年代を振り返りました。

    細野晴臣を褒めたりない。
  • ほぼ日刊イトイ新聞 -「ほぼ日」なりのリナックス研究。

    第10回 いちばん惹かれる問いは。 ----ヒマネンさんは哲学者ですけれども、 誰かほかの哲学者から影響を受けた、 ということはありますか。 ヒマネン 「ふたりの哲学者から、強い影響を受けています。 でも、だからって、そのふたりと同じように ぼくがものを考えるということじゃないし、 同じイデオロギーに 染まってるというわけじゃないです。 個人として、 ものごとを常に驚きの目で見て、 その見て考えたことを、 まさに自分の理念として生きて、 人が何と言おうと果敢に表現した という姿勢では、まず、 プロトタイプのハッカーとも言えるのが、 ソクラテスだと思います。 それから、ブッダ。 このふたりは、ずいぶん影響を受けました。 ----どうして影響を受けたのかを、 もう少し詳しくおしえていただけますか。 ヒマネン 「ぼくはソクラテスともブッダとも、 考えをシェアしていないかもしれないです。 でも、ど

    taiyousunsun
    taiyousunsun 2019/11/05
    おもしろい/大してバズらないとしてもこういうコンテンツが作れる、作ってきたっていうのはほぼ日の強みだよね。
  • 白い犬。梅佳代さんちの「あのこ」のこと。

    曇りガラスの向こうから、こっちを見てる。 雪にまみれて、雪と一体化してる。 みちばたでプリッとウ◯チをしている‥‥。 梅佳代さんの写真集に、 ときどき出てくるあの「白い犬」が 一冊の写真集になりました。 タイトルもズバリの『白い犬』です。 梅佳代さんにとっては、 一緒に暮らしたことのない実家の犬のこと。 最初は怖くて触れなかったけど、 いつしか友だちになっていた、白い犬のこと。 梅佳代さんが、いつものように、 ユーモアたっぷりに、話してくれました。 担当は「ほぼ日」奥野です。

    白い犬。梅佳代さんちの「あのこ」のこと。
  • 『MOTHER 3』の開発が 中止になったことについての 糸井重里・岩田聡・宮本茂の座談会

    ほんとうは、まだ起こっている事実に 心がついていってない状態ですが、 少しだけ、いま現在の気持を述べさせていただきます。 昨夜、このページの掲載準備をするために、 参考資料として「画面写真」を少しつけようと、 ゲームの出来ている部分を急ぎ足でやっていました。 ぼくと「マザーチーム・文芸部」をやっていてくれた 三浦弟くんが、コントローラーを握ってくれて、 ゲーム内でのバトルや会話をしながら、 3時間ほどプレイしていたでしょうか。 それを、ぼくはずっと見ていました。 「ほぼ日」のスタッフもずっと見ていました。 笑い声があったり、叫び声があがったり、 泣きそうになるやつがいたり、 まるで、発売されたゲームを楽しんでいるようでした。 しかし、これは、あり得ない 「未来の思い出」だったのです。 秘密で進行しているゲームプロジェクトですから、 こういう場で、ユーザーの笑い声などを聞くことは いままで

  • 岩田聡さんのコンテンツ。 - ほぼ日刊イトイ新聞

    創刊当時より、ほぼ日刊イトイ新聞にいろんなかたちで関わってくださった岩田聡さんが、7月11日、永眠されました。岩田さんがご登場くださったたくさんのコンテンツを、いま、読みたい方も多いかと思いますので、代表的なものをまとめました。ご冥福をおいのりいたします。

    岩田聡さんのコンテンツ。 - ほぼ日刊イトイ新聞
  • HOBO NIKKAN ITOI SHINBUN - 1101.com - 任天堂の岩田社長が遊びに来たので、みんなでご飯を食べながら話を聞いたのだ。

    そうです。つまり、宮さんによれば、 「アイデアというのは 複数の問題を一気に解決するものである」 ということなんですが、 この話を事務所のみんなにしたところ、 ものすごく感心されまして。 せっかく岩田さんがいらっしゃってることだし、 あの宮さんの発言の意図と、岩田さんの分析を くわしく聞かせてもらえたらなと思うんですが。

    HOBO NIKKAN ITOI SHINBUN - 1101.com - 任天堂の岩田社長が遊びに来たので、みんなでご飯を食べながら話を聞いたのだ。
  • 写真にドキドキし続けている。写真家・上田義彦さんの35年。 - ほぼ日刊イトイ新聞

    ── ぼくたちが、どなたかに インタビューさせていただくときには いろんなタイミングがあって、 こういった展覧会に合わせることも もちろん、あるんですね。 上田 ええ。 ── でも、そういうときでも、 極力「◯◯さんが展覧会をやっています」 という告知記事ではなく、 できるだけ 自分たちなりのテーマや切り口を考えて 臨むようにしているんです。 上田 はい。 ── ですので、今回も、 いろいろとテーマを考えてきたのですが 会場に足を踏み入れたら 「わ、これはもう 展覧会推しにせざるを得ない!」と。 上田 ああ、うれしいです(笑)。 ── 上田さんの「35年ぶん」が この場に詰まっているんだと思うと‥‥。 上田 自分はいったい何を撮ってきたんだろう、 自分でもわからないというか、 まぁ、ぼんやりとはわかってますけど、 そいつらが一箇所に集まったら 「ちょっとでも おもしろいことに、なってるのか

  • だから演劇はやめられない。デヴィッド・ルヴォー対談 - ほぼ日刊イトイ新聞

    あるひとりの女性を巡って男と女が闘うっていう、 彼女の取り合いみたいな話です。 不思議な感じがしますよ。 3人がひとつの部屋に集まって過去の話をするんだけれど、 それぞれの過去が、違うんです。 「こうだったよね」って話をひとりがすると、 別の人が「ううん、そうじゃなくて、こうだった」。 その過去が過去のままではなくて、 現在に過去が浸してきたりする。 とても面白いです。 人間の記憶って、当てにならないものである、 っていう話でもあって。 人間って、現実を勝手に作っていくものだよね。 ぼく自身、たとえば4歳の時に体験したことが 記憶として残っていても、 体験というものが重なってきた時に、 どんどんその記憶が変形していく。

    だから演劇はやめられない。デヴィッド・ルヴォー対談 - ほぼ日刊イトイ新聞
  • 宮沢りえ×糸井重里『試練という栄養。』

    (場所は、ヨーロッパ調の雰囲気があるスタジオ。 ふたりはカメラの前。 対談の前にまずはスチール撮影を、という場面です) カメラ マン あと数枚で終わりますので、 よろしくお願いします。 糸井 ぼく、これ、ジャケットのボタンを はずさないほうがよかった? 宮沢 どうかしら(笑)。 カメラ マン あ、はずしたままでOKです。 Tシャツの白がきれいなので。 糸井 そう? じゃあ、このままにします。 どーんと(お腹をたたく)撮ってください。 一同 (笑) カメラ マン では、つづけまーす。 おふたりは自然にお話をしていただいて。 糸井 あの、まあ、なんだろうね‥‥ とりあえずこうして 笑いながらお会いできてるんだけど、 ご愁傷さまでした。 宮沢 お心遣いを、ありがとうございます。 ※この対談が行われた日の一週間ほど前、 宮沢りえさんのお母様が亡くなられました。 糸井 たいへんだったよなぁ。 芝居の

    宮沢りえ×糸井重里『試練という栄養。』
  • あのひとの、つかいかた。 - ほぼ日手帳2014

    ―― (西尾さんの著作を見ながら) ここにあるのは代表作の一部ですから、 あらためて西尾さんの著作物って ものすごい数ですね。 西尾 いえいえ、そんな。 ―― 私が西尾さんのことを知ったのは、 週刊連載していたマンガの原作者としてでした。 西尾さんの独特の言い回しや言葉遊びが おもしろくて、毎週たのしみにしていました。 西尾 ありがとうございます。 ―― 当時は週刊連載もかかえながら、 これらの小説も コンスタントに出されていましたよね。 西尾 そうですね。 ―― なかなかハードな スケジュールだったと思うのですが、 もともと、スケジュールは 手帳で管理されていたんですか? 西尾 いえ、それがそもそも 僕は手帳をつけるのがすごく苦手だったんです。 最初のほうは張り切ってぎっしり書くんですけど、 だんだん書かなくなって、 最後はただの白紙になってしまうんですよ。 仕事をした記録とかスケジュー

    あのひとの、つかいかた。 - ほぼ日手帳2014
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - 写真で深呼吸。仁礼博のだいじな思いで

    あけましておめでとうございます。 年もよろしくお願いします。 2019年は「ニレイ、イク」なもんでGO,GO,GO!! と、新年もノッケからしょうもないギャグですみません。 さて。え〜〜っと、、「写真で深呼吸。」という素晴らしい表題を 糸井さんにつけていただいて、この連載がスタートしたのが 2002年8月30日ですので、「仁礼 博のだいじな思いで」は 16年と4ヶ月もの間(ときどき休んだりもしましたが)、 ほぼ日刊イトイ新聞という、素晴らしいインターネット空間の中で こんなに小さく、楽しく、マイペースに ほぼ日の<窓>として、お役目を果たしてまいりました。 お蔭様で、大勢の読者の方に、僕の名前を知っていただいて 写真集を発売することもできました。実にいい<仕事>になったと 自負しています。当に、ありがとうございました。 というわけで、2019年より 「写真で深呼吸。仁礼 博のだいじな

  • NHK_PRさんが ユルくなかった4日間 - ほぼ日刊イトイ新聞

    ありがとうございます。 このは、あとがきにも書きましたが 御社の乗組員である 西(武司)さんという人が 「PRさん、うちでなにか書きませんか?」と 声をかけてくださって 「私に、できるのかな‥‥」と不安に思いながら 書きはじめたものです。

  • foodmood ほぼ日支店

    「ほぼ日」のオフィスから、青山通りを渡って徒歩数分。 ちいさなビルの2階に、「大坊珈琲店」はありました。 写真/関戸勇 書籍『大坊珈琲店』より 仕事のあいまにふらりと訪れたり、 休日の午後に足を向けたり。 糸井重里をはじめ「ほぼ日」乗組員の何人かが、 この喫茶店に通っていました。 お店にたどり着く手前、数十メートルのところから、 誘うように、その香りは漂ってきました。 深くローストされたコーヒー豆の香り‥‥。 写真/関戸勇 書籍『大坊珈琲店』より 階段をのぼって扉を開け、カウンター席に座り、 きょうの注文を考えます。 『2番にしようかな、それとも1番‥‥』 写真/関戸勇 書籍『大坊珈琲店』より コーヒーを自分で淹れる方であれば、 上のメニューから「大坊珈琲店」のブレンドが とても贅沢なドリップであることがおわかりでしょう。 30gの豆を100ccで淹れる。 一概には言えませんが、 一般的な

    foodmood ほぼ日支店
    taiyousunsun
    taiyousunsun 2014/07/18
    最近のトレンドとは違うけれど、日本人のプアオーバーに対するこだわりって世界的に見ても素晴らしいと思う。近年は再評価や、そこからヒントを得ての発展もなされているし。カリタやハリオも日本産まれだし。
  • ほぼ日刊イトイ新聞-おいしい店とのつきあい方。

    Mom's Birthday 01/03 母親の特別な誕生日を どう祝おうか? と悩むボク。 Mom's Birthday 02/03 だんだんゴキゲンになってくる、 母。 Mom's Birthday 03/03 記念日のサービスは こう仕掛けられていた! Magic Word, Beautiful Word 01/02 なぜ?どうして?どうやって? Magic Word, Beautiful Word 02/02 とっておきの一語だけの呪文とは。 Entertaining Service Team 01/06 わがまますぎると、損をする! Entertaining Service Team 02/06 レストランは客船である。 Entertaining Service Team 03/06 ワインの上手な“選ばせ”方。 Entertaining Service Team 04/06 料

  • ほぼ日刊イトイ新聞 - 写真がもっと好きになる。菅原一剛の写真ワークショップ。

    第48回 もう一度、改めて モノクロで撮ってみよう。 写真の中で、キラキラ光っているのは、水面に反射した木漏れ日です。 そのうつくしい様子もさることながら、モノクロで撮ることで、 そこにある植物たちと、それらをつつみこむように降り注ぐ光たちとが、 まるで、響き合っているかのように見えました (クリックすると拡大します) 第26回「黒にも、いろんな黒がある。」の回で、 写真にとって、黒という色がもっとも大切な要素なので、 そのことを知るためにも、 たまには、モノクロで写真を撮ってみよう、 というお話しをしました。 今回は、もう少し具体的に、 モノクロの使い方と、その理由について お話ししたいと思っています。 色のあふれる世界を、 モノクロで切り取る意味って? 普段、ぼくたちが暮らす世界は、 多くの色で満ちあふれています。 その中には、自然の色もあれば、 今では、人工的に生み出された色も たく

  • どうして投資をするんだろう?

    みなさん、はじめまして。 ファンドマネージャーの藤野英人です。 これから「投資で未来を創ろう」という話を していくのですが、 持ち時間は1時間だというのに 実は、持ってきたスライドは5時間コースで‥‥(笑)。 今日は時間が限られていますので、 ぼくがほんとうに大事だと思っているところだけ 抜粋してお話していきます。 まず、投資について、 いちばん最初にお伝えしておきたいことがあります。 それは、 「株式投資をすることは、 おしゃれで、知的で、かっこいい社会貢献」 だということです。 違和感がありますか? そう、今、ぼくが言ったことは、 みなさんがふだんもっているイメージとは 真逆の内容ではないでしょうか。 「株式投資は、 投資家が私腹を肥やすために行うものなので、 おしゃれだったり、かっこいいものではない。 また、株で稼いだお金は汚いもので、 うしろめたい思いがつきまとうもの。 株は私欲の

    どうして投資をするんだろう?
  • ツイッターの初心。 - ほぼ日刊イトイ新聞-ダーリンコラム

    糸井重里がほぼ日の創刊時から 2011年まで連載していた、 ちょっと長めのコラムです。 「今日のダーリン」とは別に 毎週月曜日に掲載されていました。 ツイッターの初心。 2010-05-24 ツイッターというものをはじめて、 だいたい2週間が過ぎた。 赤ん坊がひとり生まれたようなもので、 それ相応の忙しい感じにはなる。 授乳やらおむつの取り換えをするわけじゃないけれど、 とにかく目をやっていることが必要なので、 そうそうはラクなもんじゃない。 目をやっているということは、 つまり「生きているか死んでいるか」を見張ってることだ。 ぼくは金魚やら小鳥やらを飼って、 無責任に死なせてしまった経験がある。 元気で生きていると決めつけて、 目をやってない時間が長くなると、生きものは死ぬ。 そりゃ、あらゆるものごとが、そういうものだ。 目をやってない時間が長くなると、(  )は死ぬ。 (  )のなかに

    ツイッターの初心。 - ほぼ日刊イトイ新聞-ダーリンコラム