Game*Sparkでもレビューを2件掲載しており、どちらも★3つの満点評価。ひとつ目はオープンワールド探索のモチベーションがマスターソードという存在によって掻き立てられること、ふたつ目は新能力によって賢くズルをしたくなる体験や人とシェアしたくなるような自由さを引き出しているという観点から本作を評価しています。 そしてもう一つ、同作並みに評価されている作品があります。それは、Larian Studiosが開発する『Baldur’s Gate 3』です。本作はTRPG「ダンジョンズ&ドラゴンズ」第5版をベースに作られた世界を冒険するパーティ制RPGで、ナンバリング前作よりおよそ23年ぶりに正式リリースされました。 日本よりもTRPG文化が浸透しているうえ、「ダンジョンズ&ドラゴンズ」が本当に有名な海外でも「D&D」の魅力を存分に引き出しているとして高く評価されており、歴代のRPGの中でも最高
国内のインディーゲーム開発者にインタビューを行う本企画。今回はSpace not far の巫女瓜氏にノンフィールドRPG『AC/DC』についてうかがった。 エンターブレイン主催のコンテストパークの受賞歴があるなど、巫女瓜氏はフリーゲームを中心に制作してきたクリエイター。様々な方に焦点を当ててきた本企画だが、フリーゲームを中心とした制作者を取り上げるのは初となる。そして言うまでもなく、RPGツクール製を含むフリーゲームの世界は、日本のインディーシーンを語る上でも避けては通れない。 『AC/DC』は2012年の夏のコミックマーケット(C82)で発表された作品。フリーゲームをリリースしてきたSpace not farの有料作品としては2作目に当たる。マップやフィールドといった要素を切り落とし、戦闘に特化したストイックなRPGだ。プレイヤーは荒廃したOSCという世界の中を、AC(Angelic
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く