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#思考に関するtakamatumoto7のブックマーク (113)

  • 僕らを縛りつけるもの - Everything you've ever Dreamed

    好きなことで生きていくと決めたのなら、誰にも縛られず、好き勝手に、この世界の片隅で生きていけばいい。だが、現実をみると、そううまくはいかないらしい。きっつー。会社を辞めたりするなどして、自由な生き方を選択しなさった人から見れば、20年以上もサラリーマンをやっている僕など、会社に縛られている人間としか見えないだろう。ナウくいえば「社畜」。給与に縛られ、上司や部下といった人間関係に縛られ、納期・〆切に縛られ、就業規則に縛られ…確かに会社員は縛られてばかり。こんな束縛からの逃避、この支配からの卒業を考えてしまうのは、尾崎豊世代でなくとも、当然のことだ。ただ、ここで発生する「辞める」「辞めない」の選択肢は、どちらも正解であり、等価値だ。一方、人間とは実に小さな考え方をする素晴らしい生き物で、程度の差こそあれ、自分と違う選択をした者を良く思わない傾向がある。中傷や攻撃をするような輩もいる。僕もそうだ

    僕らを縛りつけるもの - Everything you've ever Dreamed
    takamatumoto7
    takamatumoto7 2018/03/20
    他人からの評価を気にするのは仕方ない事ではあるけど自ら縛られに行くのはマゾにしか見えないね
  • エントロピーの先に生命が見る夢と、世界と時間の美しさと、挑戦

    元旦にこういうツイートをしたらたくさんリツイートしていただいたので、せっかくならそう思った背景と決意を書き残そうと思い、初めてブログの筆を取りました。 すべては宇宙の大原則から始まるこんなにも世界は進化しているのに、何故また次々新たな問題が出てくるのだろうと、疑問に思うことがあります。 たとえば、インターネットによって確実に世界は便利で安全になっているのに、より孤独を感じます。WHOは、世界で病に苦しむ人が急増し、推計約3億人強にも上ったと発表しています。飢餓問題が減っても、肥満患者は世界に約10億人いて、今度は過で死ぬ人が増えています。 たとえば会社経営においても、組織としては確実に成長しているのに、課題を解決したと思ったらまたどんどん新しい課題が出てきます。以前、オリックスの宮内さんが、会社小さいうちはいろんな問題があると思って頑張って会社を大きくしたけど、結果的には、会社が大きく

    エントロピーの先に生命が見る夢と、世界と時間の美しさと、挑戦
    takamatumoto7
    takamatumoto7 2018/01/04
    “たとえば目先の流行に飛びつくという行為は、揺らぎを持つだけで意志がない。そういう人は人生が危ないし、そういう会社は経営が危ないです。”
  • 手垢がついた言葉について | Blog Media 横紙やぶり

    人間はすぐに何かに群がりたがる。例えば、学歴とか、権威とか、ブランドとか、そういったものだ。この習性は、人間の心には常に、ぽっかりと穴が空いていることに由来する。人々はこの欠落を誤魔化そうと、人間が拵えた社会的観念を、心に纏おうとするのだ。 私はここで、人間が群がりたがるもののリストに「言葉」を加えたい。言葉には来、学歴とか、権威とか、ブランドとか、これら人工的観念には備わっていない、心を癒す自然由来の効能がある。だが、残念なことに、多くの人間の心は、道端の水たまりのように浅く、言葉への理解度は、その深さに比例する。こうして言葉は、皮相までの理解、皮相までの用法で、世の中に拡散されてしまう。だが、人々は、そんなことには頓着しない。その治癒力にあやかろうと、とにかく言葉に群がる。言葉はワゴンに入ったセール品のように手垢にまみれ、ヨレヨレになり…、原型は失われてしまう。 例えば、「承認欲求」

    手垢がついた言葉について | Blog Media 横紙やぶり
    takamatumoto7
    takamatumoto7 2017/11/02
    “彼らは、作家でも思想家でも言論人でもなく、ただの商売人だ。彼らが発信する言説は、言論や思想などというものではない。チラシやパンフレットの煽り文句のようなものだ。”
  • 気遣いは見た目に表れる|最所あさみ

    Togetterでまとめていただいたこともあり、自分の想像以上にたくさんの人の目にとまったようで、賛否両論いろんな意見をいただきました。 今回、「否」の人の主張がいまいち理解できていなかったのですが、Togetterのコメントを読んで合点がいきました。 これって見た目3中身7より見た目7中身3が良いって話じゃなくて 見た目3中身10より見た目10中身10が良いって話してるだけじゃない?(Laminateさん)私は「せっかく中身10点のものを作っても、見た目が3点だと手に取ってもらえないから見た目10点・中身10点を目指しましょう」と言っているのに、いつのまにか「中身3点でも見た目7点ならOK」と変換されて受け取られていたんだな、と。 そしてファッションも含め、「見た目に気を使いましょう」という話をすると一定数反発されるのは、「見た目か中身か」という対立構造で受け取られているからなのだとよう

    気遣いは見た目に表れる|最所あさみ
    takamatumoto7
    takamatumoto7 2017/10/26
    これほんとにそう。コンテンツが大事なのはわかるけどコンテンツが良いのに見た目が悪いともったいないって事。なぜかどっちかの二元論になってる
  • 「平気でうそをつく人たち」について  「悪性のナルシシズム」という言葉を知ってもらいたい - 頭の上にミカンをのせる

    インターネットの「平気でうそをつく人たち」 - いつか電池がきれるまで 読みました。 この記事に出てくる「平気でうそをつく人たち」については3年ほど前に読んでまとめたものがありますので、よかったら参考にしてください。 自分自身の罪悪感に耐えることを絶対的に拒否する、というのがこの「一線を越えた」人たちの特性である という記事で以前「邪悪な人の特徴」として6点紹介しています。 キーワード1 定常性・絶対性(絶えずそうすること) =一切学習しない キーワード2 他者攻撃性とその目的 =自分自身の欠陥を直視するかわりに他人を攻撃する。 キーワード3 良心の欠如やメタ認知能力の欠如状態「ではない」こと =悪いとわかっていてやっている キーワード4 粉飾(自己正当化)行為の回数が非常に多い =自分で自分を持ち上げる発言が多い キーワード5 承認欲求や自己顕示欲という言葉では説明がつかない「悪性のナル

    「平気でうそをつく人たち」について  「悪性のナルシシズム」という言葉を知ってもらいたい - 頭の上にミカンをのせる
  • 自分の意見に肯定的な人とばかり付き合うといつか詰むよという話。 | OMGmag

    人生経験や社会人経験が長くなってくると当にいろんな人と出会います。自分の場合はネット上の人たちもそう。大半は自分の人生にとって割とどうでも良い人たちなのだけど、ちょっと気になってることがあります。 タイトルにある通りなんですが、自分に肯定的な意見を言う人としか付き合わない人って結構いません?そういう人の未来がとても心配になって来ます。 肯定されるのは気持ちがいい これは人間みんなそうだと思います。「認めてもらった」とか「応援してくれる人がいる」というのは力になるし嬉しいこと。同時に承認欲求が満たされて気持ちがいいものです。 が、個人的にはそういう人と“しか”付き合わないっていうのはすごく危険だと思っています。なんか裏がありそうだし、自己成長の妨げにもなりうるから。 そして人の心は移り変わります。この前まで肯定してくれてた人がたくさんいたのに、気づいたら一人ぼっちになってた…みたいな。 批

    自分の意見に肯定的な人とばかり付き合うといつか詰むよという話。 | OMGmag
    takamatumoto7
    takamatumoto7 2017/10/08
    これはほんとにそう思う。肯定的な意見を聞くのは気持ちいいけどそれだけにならないように気をつけたい
  • 「かわいがられ力」の正体|最所あさみ

    社会にでてからこれまで、ずっとかわいがられる側、応援していただく側としていろんな人に甘えて生きてきましたが、最近は自分より若い人たちと仕事をすることも増えてきました。 特に大学生でインターンをしている人や、在学中から自分でプロジェクトを回している人を見ていると、遊び呆けていた自分の大学時代とは比べ物にならないくらいしっかりしていて、尊敬するばかりです。 年下でもすごい人はすごいし、尊敬の念をもっていますが、やはり年が離れれば離れるほど「かわいいな〜」と思う瞬間も増えるものです。 しかし、同年代でも特に「この子は推したい!」と思わせる人とそうでない人がいるなと最近気づきました。 そしてその違いは、「生意気さ」と「志」にあるような気がしています。 若者は生意気を言うのが仕事河井継之助の言葉に 「世の中は万事、味のわかった大人と、い気だけの若衆の戦いだ」 というものがあります。 大人になると、

    「かわいがられ力」の正体|最所あさみ
    takamatumoto7
    takamatumoto7 2017/09/19
    確かにこれはほんとにそう。最近若い人と話すの面白い
  • 買うこと、売ることを考えるイベントに行って来たよ。 - 鎌田安里紗・赤澤える・EVERY DENIM「誇りを持ってつくる服、買う服」 * prasm(プラズム)

    いろんな媒体で見かけることが多くなってきた『EVERY DENIM』のお二人が揃うイベントが徳島で開かれるということで行ってきました。 8月になりました、徳島で想いを語ります | 山脇 耀平 | note 完全に一回り以上世代は離れておりますが、同じ時代を生きる一人の人としていろんな気づきがあったし、なによりも実にアットホームで笑いの絶えない感じのユルいイベントで、参加して純粋に楽しかったです。はい。 トークしてた人たち 山脇さん(お兄さん) https://twitter.com/you_hei_hey_yoh島田さん(弟さん) https://twitter.com/shunsuke12261赤澤えるさん https://twitter.com/ERU_akazawa鎌田安里紗さん https://www.instagram.com/arisa_kamada/感度の高い若い人の話が聞け

    買うこと、売ることを考えるイベントに行って来たよ。 - 鎌田安里紗・赤澤える・EVERY DENIM「誇りを持ってつくる服、買う服」 * prasm(プラズム)
    takamatumoto7
    takamatumoto7 2017/08/13
    “届ける所までが「つくる」を意味する”
  • 若者こそモノに投資しよう

    一番身近な投資は「モノを買う」ということ。 日も“monograph”をお読みいただきありがとうございます。PITE.(@infoNumber333)です。 僕も今年で27歳、社会人で言うと5年目にもなるのでこれくらいの歳になると周りでもちらほらと「投資」の話が出てきます。株に投資信託マンション投資、最近だと仮想通貨とか種類は様々ですが、皆少なからず「何か始めなきゃ」という得体の知れない同調圧力を感じているのではないでしょうか。 その「何か」を始めている人は結構多いのですが、実際それで良い結果が出ているという人はあまり見たことがありません。まぁそれで儲かったら世話は無いですよね。そんなにうまい話が巷に転がっているわけがありません。 なので僕はいわゆる一般的な「投資」のようなものはあまり手を出す気はなかったのですが、ふとこれまでの僕を思い返してみると実はしっかりと「投資」をしていたんだな

    若者こそモノに投資しよう
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    takamatumoto7 2017/08/06
    “若者は何も持っていないようで、実は人生において一番重要なモノを持っています。それは「時間と可能性」。”
  • 世代には、思想が宿っている。|高木新平

    最近、仕事に転換期を迎え、幾つか新しいプロジェクトが立ち上がろうとしている。どれも今の時代にしかできないチャレンジだと思う。それは、テクノロジーの進化に依拠しているという意味ではなく、社会的な流れとして必然という意味で。 何かを興すためには、仲間が必要だ。1人でできることなんて限られている。(1人のほうが短期的には稼げるが、ソーシャルインパクトという意味では大したことがない) じゃあ、それは誰なのか。もし新しい価値観をつくりたいなら、立ち上げメンバーは同世代でやりたいと思っている。(浸透させるフェーズになれば、多様性は必要になるだろうが) 世代というと、世代間格差といった言葉を想起させ、対立を煽るなと言われがちだが、僕は世代には思想が宿っていると思う。何に苛立つか、何がかっこいいか、何が大事か、は同じ時間軸を生きてきた人にしか共有できないものがある。理屈や数字ではコンセンサスが取れない領域

    世代には、思想が宿っている。|高木新平
  • 昔、私をいじめから救ってくれたヒーローがいた

    思うところがあって、お礼の手紙を書いてみたいと思う。 すごく長くなったけど、どうしても全部吐き出したかった。 子供の頃、ヒーローに会ったことがある。 毎日、小学校でいじめられていた私の狭い世界を、一瞬で壊してくれたその人は、有名なスポーツ選手だった。 いじめが始まったのは、小学校の中学年。たぶん、三年生の後半だったと思う。 いじめの内容は、スタンダードなものだった。 バイキン呼ばわりして、私や持ち物を避ける。 机の上に筆箱を出しっぱなしにしていると、休み時間に奪われて、それで菌のつけ合いがはじまる。 遠足の時の写真が教室に張り出されると、私の顔だけポスカで塗りつぶされる。 お風呂に入ろうが何しようが、臭いだの汚いだの言われる毎日だったけど、途中からエイズとか言われるようになった。 その時期、ニュースでエイズが取り上げられるようになったから、男子が面白がって言いはじめて、クラス中に広がった。

    昔、私をいじめから救ってくれたヒーローがいた
    takamatumoto7
    takamatumoto7 2017/07/16
    子供の頃のたった一言ってほんとに大事なんだな
  • 「当たり前」を疑わない人へ。「哲学」という"自由になる方法"を知った彼女が「答えも勝敗もない対話」が重要だと考える理由 | NEUT Magazine

    「超越論的統覚」「普遍妥当性」「現象学的還元」。脳みそが痒くなるような文字が永遠に並ぶ哲学書を手にしていると、自分がちゃんと存在している感じがする。哲学者の、世界に密着している感じがたまらない。自分から、他者から、社会から逃げたくなるような世界で、言葉を通してそれらを眼差し続ける哲学は、恥ずかしくなるくらい、誠実だ。あるとき哲学書を読んでいたら、わたしが3年くらいかかって掴みかけていたことが「愛しながらの闘争」とかいうエモい概念でサクッと語られていた。哲学、やばい。 やばすぎて、上智大学の哲学研究科で修士過程まで哲学を研究した。 はじめまして、田代伶奈です。 哲学を志した理由 「すごいねー」「深いねー」「変わってるねー」。中学生くらいまで、ずっとこんなことを言われてきた。 わたしがなぜ、この身体とこの名前を持つ、誰でもない「わたし」なのか。わたしが明日着る服を選んでいる裏側で、なぜ戦争が起

    「当たり前」を疑わない人へ。「哲学」という"自由になる方法"を知った彼女が「答えも勝敗もない対話」が重要だと考える理由 | NEUT Magazine
  • それでも僕はライフハックに夢を見つづける

    最近はあまり気にならなくなったが、以前は ライフハック=何でもかんでも効率化 と表現されることがあまり好きでは無かった。 ブログのタイトルに「Hacks」とかいれちゃってるし、何ブログって聞かれたら「ライフハックブログです」って答えるぐらいなので、何だか自分が大切にしている物を嘲笑されている様な気がして、いたたまれなくなってしまっていた。 最近そういった事が気にならなくなったのは、単に慣れただけというのもあるし、例え他の誰かに笑われても、僕のブログを読んで、僕が定義するライフハックを是としてくれる人がいる事を知ったからだと思う。 僕は信念をもってライフハックブログを称している。 そんな感じで吹っ切れた、ということなのだろう。 ■武器としてのライフハック例え「ライフハック(笑)」などと嘲笑されても僕がライフハックを信じる理由はただ一つ。 ライフハックは武器になるから 武器というのは、攻撃のた

    それでも僕はライフハックに夢を見つづける