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Bookに関するtakashi1982のブックマーク (143)

  • イギリス重商主義時代の貧困観 | Kousyoublog

    封建制の崩壊 十四世紀中葉までに進んだ様々な社会的経済的政治的変化――農耕地から牧場地への転換、マニファクチュアの成長、地中海貿易の拡大、十字軍やフランスを中心とした欧州全土を巻き込む戦争、ペストの大流行による人口の激減と村落共同体の崩壊など――によって封建制度が崩壊すると、民衆へ対する領主(貴族・教会)の支配力が低下、労働者の自由な移動が可能となり、雇用者と労働者の関係は賃金の支払いに対する労働の提供を約する雇用契約に基づくのが一般的となった。 この変化は一方で富裕な自営農民らが領主層に次ぐ資家階級へと浮上する機会となったが、他方で生産手段を失った農民や手工業者が資家に雇われる労働者になる、二極分化の社会を作りだすことともなり、その底辺として貧困・浮浪者層の大量発生が欧州全土で見られるようになっていく。特に貧困・浮浪者層増加の大きな要因となったのが、十五世紀から十六世紀にかけての人口

    イギリス重商主義時代の貧困観 | Kousyoublog
    takashi1982
    takashi1982 2014/11/01
    これは確かに良書。よく読んだ。
  • 品切れ中の講談社ブルーバックス「Q&A 火山噴火」、PDFで全文を緊急無料配信 火山に関する最低限の知識を

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    takashi1982 2014/10/07
    こういう判断は素直に素晴らしいと思う。
  • (書評)『江戸しぐさの正体 教育をむしばむ偽りの伝統』 原田実〈著〉:朝日新聞デジタル

    ◇眉つば「ニセ歴史」にツッコミ 「江戸しぐさ」なるものがはやっている。要約すると、〈すれ違う際に傘を傾けてすれ違う「傘かしげ」など、江戸時代には優れたマナーがあった。商人たちは小さなしぐさの中にも思慮深い行動哲学を込めていた。それが今や、数々の江戸しぐさが失われている。今こそ江戸しぐさに学ぶべき… こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

    (書評)『江戸しぐさの正体 教育をむしばむ偽りの伝統』 原田実〈著〉:朝日新聞デジタル
    takashi1982
    takashi1982 2014/09/07
    水伝とかEM菌を信奉する人物が教育行政に入り込む今だから読まれるべきなんだろう。
  • これから読書に向かうあなたが『社会学文献事典』を手に入れるべき6つの理由

    理由1 社会学系ブックガイドの決定版である 社会学および社会学へ影響を与えた周辺領域(哲学、歴史学、言語学教育学、心理学、文芸批評等)の基書をカバーした事典である。 用語や概念についての辞典はいくつもあるが、この分野の文献に焦点を合わせた事典には類書がない。 いや、正確に言えば、1998年に出たこの『社会学文献事典』の成功によって、同じ弘文堂から『精神医学文献事典』(2003)、『日史文献事典』(2003)、『文化人類学文献事典』(2004)、『宗教学文献事典』(2007)という弟書たちが誕生した。 ブックガイドといえば、紙面の制約からせいぜい2〜3百字程度の紹介文のものが多い。あまり少ない字数だと紹介よりも惹句(おすすめ)にしかならず、その内容を伝えて読み手に判断させるところまで到達しないが、このは違う。 事典という性質を活かして、1冊にまとめたものとしては、紹介冊数と紹介文量を

    これから読書に向かうあなたが『社会学文献事典』を手に入れるべき6つの理由
    takashi1982
    takashi1982 2014/07/26
    未だに買えていない。この夏に買うか…。
  • ナショナリズムを考える基本としての四類型と日本の単文化主義 | Kousyoublog

    アーネスト・ゲルナー著「民族とナショナリズム」 「ナショナリズムとは、第一義的には、政治的な単位と民族的な単位とが一致しなければならないと主張する一つの政治的な原理である。」(P1) 「端的に言って、ナショナリズムとは、エスニックな境界線が政治的な境界線を分断してはならないと要求する政治的正統性の理論であり、なかんずく、ある所与の国家内部にあるエスニックな境界線によって――これは原理を一般的に定義したときに、正式にはすでに排除された偶発的なケースではあるが――権力の握るものが他の人々から切り離されてはならないと要求するそれである。(P2)塩川伸明著「民族とネイション―ナショナリズムという難問 (岩波新書)」(P22-26)によると、以上のアーネスト・ゲルナーによるナショナリズムについての定義を前提として政治的単位=国家の領域と民族的な範囲=ある民族の分布範囲の空間的な大小関係を基準とした場

    ナショナリズムを考える基本としての四類型と日本の単文化主義 | Kousyoublog
    takashi1982
    takashi1982 2014/06/03
    ゲルナーを中心によくまとめられている。
  • 「人身売買・奴隷・拉致の日本史」渡辺大門 いかなる時に奴隷化は許されたのか - 月記

    人身売買・奴隷・拉致の日史 作者: 渡邊大門 出版社/メーカー: 柏書房 発売日: 2014/03 メディア: 単行 この商品を含むブログを見る たまに日に奴隷はいなかったと思っている人がいるみたいだが、当然そんなことはない。歴史書に奴婢・生口・下人などの名前で出てくるのがそれである。彼らは良民に隷属し、譲渡・売買・相続の対象になった。このは古代から戦国時代までの歴史書に登場するそれら奴隷の例が載せられているが、なかでも「良民から奴隷になることの禁止」について触れたものが目立つ。 労働力として奴隷を求めるものは多いが、社会全体にとってみれば必ずしも奴隷は好ましいものではない。律令制度では奴婢に対して良民より少ない口分田が与えられていたが、不輸不入の権を持つ荘園で働かされれば全く税がとれなくなる。限られた土地で奴隷労働をさせ他の土地を荒れるに任せるよりは、農民にそれぞれ土地を与えて耕

    「人身売買・奴隷・拉致の日本史」渡辺大門 いかなる時に奴隷化は許されたのか - 月記
    takashi1982
    takashi1982 2014/06/01
    「分国法には奴隷について触れたものも多いが、奴隷売買を制限するよりは、商取引のルールを定めたもの」「日本人奴隷は傭兵として西洋人からの需要が高く、彼らにあてがう女も必要とされ多くの日本人が売られた」
  • 社会人になって読書習慣がないなんてありえない。自己形成に読書力は必須。 - ウェブ1丁目図書館

    最近、は別に読まなくてもいいものといった風潮があります。 しかし、この風潮に完全に反対しているのが、齋藤孝さんです。齋藤さんによると、は絶対に読まなければならないもので、読書は習慣化すべき「技」だと考えています。 僕も、斎藤さんの考え方に賛成です。社会人になって読書習慣がないなんてあり得ないと思っています。 娯楽の読書読書ではない 読書習慣があるとはどういうことでしょうか? 齋藤さんの著書「読書力」の中の言葉を借りれば、「多少とも精神の緊張を伴う読書」を継続的に行っているということになります。つまり、単なる娯楽のためだけにを読むのではなく、ちょっときついけれども楽しいという感覚がある読書を習慣化することを読書習慣といいます。 なので、この場合、娯楽目的で読む推理小説は、読書とは言いません。漫画や雑誌も基的に読書とはなりません。斎藤さんの線引きでいうと、ヘッセや夏目漱石のような名作

    社会人になって読書習慣がないなんてありえない。自己形成に読書力は必須。 - ウェブ1丁目図書館
    takashi1982
    takashi1982 2014/05/10
    賛否はともかく「学生時代に名作文学の類は読んでおいた方が良いぞ。大人になってからだとバカらしく思えてくるから」と研究室でお師匠様に言われた事を思いだした。確かに間接的に役立ってるよなぁ、と今でも思う。
  • 漫画しか読まなかった夫が「面白い」と言った小説をただただ挙げていくだけのエントリー - 明日は明日の風が吹く

    私と結婚するまで漫画かビジネス書しか読まなかった夫ですが 通勤用に読むが欲しいというので私の蔵書の中から夫が好きそうなものを貸し出しております。個人的図書館司書です。 夫の好み ・ハリウッド映画が好きということからもわかるように 流れるような文章の美しさよりもエンターテイメント的な展開重視。 ・好みではないが通勤中電車の中で立ちながら読むために単行や新書はNG※重くて 手に収まりきらないため。文庫のみOK。 ではただただ挙げていきますよ☆ 【銀河英雄伝説】田中芳樹 1巻を読み終わった後に「早く続きを!!」って言う夫が珍しく興奮していた。 全巻読み終わった後に「外伝を!!」というので実家まで取りに帰った。 言わずと知れたスペースオペラの金字塔。日SFに銀英伝アリ。 どのキャラクターもとても魅力的で読みごたえがあります。 全巻読破後、友人が「これ…」といって貸してくれた銀英伝のアニメの

    漫画しか読まなかった夫が「面白い」と言った小説をただただ挙げていくだけのエントリー - 明日は明日の風が吹く
    takashi1982
    takashi1982 2014/03/08
    あの表紙(徳間文庫)の銀英伝はもう無いんだよなぁ。創元SF文庫に移ってしまったから。自分も徳間文庫版で育っただけにちょっと寂しい。
  • 阿部彩『子どもの貧困II 解決策を考える』 - 紙屋研究所

    このは次のような動機で書かれている。 筆者には苦い経験がある。財務省のおエラい方々を前に、「子どもの貧困」についての講演をさせていただく機会があった。私は切々と、いかに子どもの貧困が広がっており、いかに貧困の子どもがたいへんな状況にあるかを訴えた。しかし、私の長い訴えをじっと聞いていた一人の官僚に言われたのである。 「阿部さん、わかりました。では、何をすればよいのですか。具体的に、どのような政策を打てば子どもの貧困は解決するのですか。それがわかれば、私たちだってお金をつけますよ」 その時、言葉が出なかった。それが今でも悔しくてたまらない。私がこのを書く情熱の源は、この時の悔しさにある。 残念ながら、五年たった今でもその問いに対する決定的な答えはない。 (書「はじめに」iii) これは、ぼく自身も似たような経験がある。 子どもの貧困に対する自治体の政策的対応をどうすればいいか尋ねられる

    阿部彩『子どもの貧困II 解決策を考える』 - 紙屋研究所
  • 2014-02-27 - Economics Lovers Live ReF

    リフレ派はただ単に金融政策のスタンス変更でデフレ脱却を目指す人たちのことであり、「派」といっても価値観や政治信条、もともとの経済学の素養(マルクス経済学、ポスト・ケインジアン、新古典派、ニューケインジアン、経済思想史など)もバラバラである。 だがネットでは主に匿名の人たちを中心に、「リフレ派は再分配問題に熱心ではない」というデタラメが跋扈することもある。ここでは上記の「派」としての違いを十分に考慮にいれていただいた上で、いわゆるリフレ派の人たちが書いてきた書籍ベースでの再分配問題についてのブックリストを編んでみた。もちろん包括的なものではなく、各論者の代表的なものだけに限る。また専門論文や雑誌掲載のものは除外した。 1)片岡剛士『日の「失われた20年」』(藤原書店) 最終章の「経済政策はどこに向かうのか」には、辻村江太郎の拡張されたエッジワースボックスをもとにして、ミクロ的な再分配政策(

    2014-02-27 - Economics Lovers Live ReF
  • これはもの凄くいい本。「高校生からわかるマクロ・ミクロ経済学」菅原晃著 | リアリズムと防衛を学ぶ

    高校生からわかるマクロ・ミクロ経済学[Kindle版] posted with ヨメレバ 菅原晃 河出書房新社 2013-11-15 Kindle Amazon[書籍版] 万人に向けて強力にお勧めする。専門知と素人をつないでくれる、貴重なです。 このはモトモト自費出版で売られていたのですが、いい過ぎてプレミアがつきました。いまAmazonで中古を1冊7000円もします!()それが再発行されて1500円になったのが書。中身を読めば、人気になったのも頷けます。 私たちはみんな「経済」の中で暮らしているので、「経済学」の基礎の基礎くらいは知っておいても損しません。まして、私たちと同じぐらい経済学音痴な人が、大手をふって新聞記事を書いたり、テレビで経済解説をしたりするのが日社会だから。このを3回くらい通読すれば、それらに騙されない経済・メディア・リテラシーがつくでしょう。 社会人は

  • 新しい本ができました――著者からのご案内 - 虚構の皇国

    このたび3冊のを出しました。ホントはもっと早く出せたのですが、いろいろと大人の事情で刊行が伸びているうちに、なんともタイミングよく揃うことになりました。 「愛国」の技法: 神国日の愛のかたち 作者: 早川タダノリ出版社/メーカー: 青弓社発売日: 2014/01/19メディア: 単行この商品を含むブログ (9件) を見る コンセプトは、「自称愛国者のみなさんに贈る、こうすればもっと気持ちヨクなる愛国活動」です。謝国権先生や奈良林祥先生の後塵を拝して、神国日へのさまざまな「愛のかたち」を列挙しました。 もちろん、実際のところ「愛国の技法」とは、要するに「有無をいわせぬ大義を振りかざして、思い通りに他人を支配する技術」のことなんです。幻想的な「国家との一体感」に安心立命を求めるのみならず、オレは「国家と一体」だから「オレに従え」という権力欲とワンセットになっているのが現代の「愛国心」な

    新しい本ができました――著者からのご案内 - 虚構の皇国
    takashi1982
    takashi1982 2014/02/09
    ネタとして面白そうだ。
  • 一人の学者裁判官が目撃した司法荒廃、崩壊の黙示録!『絶望の裁判所』著者・瀬木比呂志氏インタビュー(瀬木 比呂志)

    2月18日に現代新書より、裁判官たちの精神の荒廃と堕落を描いた『絶望の裁判所』が刊行される。著者の瀬木比呂志氏は、明治大学法科大学院専任教授で元裁判官。民事訴訟法のスペシャリストとして知られ、専門書のみならず、小説や芸術論の著作も多い。最高裁中枢を知るエリートでもあった瀬木氏はなぜ法服を脱ぎ、日の司法に警鐘を鳴らす問題作を執筆したのか? 背景には、「司法制度改革」導入と相前後して進行しつつある、司法の腐敗と堕落に対する危機感があった。出世や権力ゲームうつつを抜かす裁判官たちの精神の荒廃と堕落はもはやとどまることがない。一人の学者裁判官が目撃した司法荒廃の黙示録とは? --過去に裁判所の中枢にいたことのある元裁判官が、このように苛烈な司法批判、裁判所・裁判官批判をされたのは、なぜなのでしょうか? なぜこのようなを書かれたのでしょうか? 瀬木: は、一言でいえば、意識よりも無意識、直感

    一人の学者裁判官が目撃した司法荒廃、崩壊の黙示録!『絶望の裁判所』著者・瀬木比呂志氏インタビュー(瀬木 比呂志)
  • 本を出します 『超訳マルクス』 - 紙屋研究所

    を出すことになりました。 『超訳マルクス ブラック企業と闘った大先輩の言葉』(かもがわ出版)です。 http://www.kamogawa.co.jp/kensaku/syoseki/ta/0645.html 超訳マルクス ブラック企業と闘った大先輩の言葉紙屋 高雪 かもがわ出版 2013-10-25 売り上げランキング : 7693 Amazonで詳しく見る by G-Tools カール・マルクス著、紙屋高雪訳、ということです。イラストがかなり使われていて、文以上に印象に残るかもしれませんが、加門啓子さんにお願いしています。10月中・下旬に書店に並ぶと思います。 ほぼ国際労働者協会(第一インタナショナル)関連でマルクスが書いたりしゃべったりした文章ばかりです。 働いてるおまえらに聞いてほしい(国際労働者協会創立宣言) 金持ちの相続権なくせば世の中かわるのかよ(相続権についての総評議会

    本を出します 『超訳マルクス』 - 紙屋研究所
  •  「科学を語るとはどういうことか」 - shorebird 進化心理学中心の書評など

    科学を語るとはどういうことか ---科学者、哲学者にモノ申す (河出ブックス) 作者: 須藤靖,伊勢田哲治出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2013/06/11メディア: 単行(ソフトカバー)この商品を含むブログ (20件) を見る 書は物理学者須藤靖と科学哲学者伊勢田哲治による科学哲学を巡る対談集である.実際には対談時のやりとりをベースにして,双方が調整しつつ加筆修正を加えており,メリハリの利いたきびきびとした対談に仕上がっている.帯を含めた装丁も大胆で,思わず手に取りたくなるうまい作りだ. 対談にいたる経緯は須藤の「はじめに」と伊勢田の「終わりに」にそれぞれ書かれている.須藤は因果を巡る「あまりにも的外れ」な議論が科学哲学においてなされていることを知り,その後に知り得たことも含めた科学哲学についての批判的な講義を駒場において行う.その講義案を伊勢田がネットを経由して閲覧し,

     「科学を語るとはどういうことか」 - shorebird 進化心理学中心の書評など
  • 歴史研究:新出版社がシリーズ刊行開始 研究者がそれぞれの成果披露- 毎日jp(毎日新聞)

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    takashi1982 2013/02/05
    「日本歴史 私の最新講義」/著者には坂野潤治・東京大名誉教授や白石太一郎・近つ飛鳥博物館館長、村井章介・東京大教授、吉田裕・一橋大教授ら、各専門分野の第一人者が控えている。/講談社版以来の重厚さ。
  • 新書バブルの崩壊〜続・「出版敗戦」後を構想する必要 | 2009-02-20 - 【海難記】 Wrecked on the Sea

    来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…

    新書バブルの崩壊〜続・「出版敗戦」後を構想する必要 | 2009-02-20 - 【海難記】 Wrecked on the Sea
  • ある記

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    takashi1982 2009/01/29
    安心社会から信頼社会へ―日本型システムの行方 (中公新書)/本質要因論にせよ環境要因論にせよバランスかなぁ。環境決定論を突き詰めるとそれこそ唯物史観みたいになっちゃうだろうし/とはいえ、面白そうな本。
  • 派遣労働者関連メモ(『不謹慎な経済学』元原稿抜粋) - Economics Lovers Live 田中秀臣のブログ

    いや〜はてブみてよかった。すげえ、初歩的なことミスって堂々書いてた。汗。メモ程度ですって控えめに書いておいてよかったねw*1。 というわけで冷や汗をひとかきかいて労働をしたので、ここであとのエントリーに関係するので、『不謹慎な経済学』から派遣労働に関する文章を以下にコピペ。 :例えばエコノミストの門倉貴史や森永卓郎らが、派遣労働者法が労働者の働く選択の自由を拡大するどころか、生き方の制約になってしまっていると指摘していることに通じるものがある。 門倉貴史『派遣のリアル』(2007年、宝島社新書) では、現行の派遣労働者法が生み出したともいえる派遣事業の規制緩和の弊害について厳しい指摘を行っている。門倉の批判は、(1)労働者は商品ではない、商品として扱われると著しく経済的立場が不利、という事実がまずあること。(2)「偽装請負」「二重派遣」などの企業の「搾取」といった利権が広汎に観察されている

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  • Something Orange

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