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Bookに関するtakashi1982のブックマーク (143)

  • 勉強になる面白い歴史漫画を感想付きで紹介してみる(2016) - ゆとりずむ

    こんにちは。 おっさんなので(?)少年漫画よりも青年漫画、特に歴史漫画が大好きです。歴史漫画といえば、日歴史中国歴史(三国志とか)が人気になることが多いような気がします。わたしの場合、教科書には中々載らない、載ったとしても1行2行の西洋の歴史を取り上げたものが大好きです。 ここ暫く、漫画を読む時間すら忙しかったのですが、一段落しましたので、今まで読んできたものの整理も兼ねてご紹介していきたいと思います。主に、史実を元にしたフィクションがメインですが、当時の『雰囲気』を感じられる歴史ものっぽい作品をピックアップしてみました。 ご参考になれば幸いです♪ ヒストリエ ヒストリエ(1) (アフタヌーンKC) posted with ヨメレバ 岩明 均 講談社 2004-10-22 Amazonで購入 Kindleで購入 楽天ブックスで購入 hontoで購入 図書館で探す 蛮族スキタイの出身

    勉強になる面白い歴史漫画を感想付きで紹介してみる(2016) - ゆとりずむ
  • 大学生が読んだらよいと思う本ー6ジャンル×3冊を易しい順で

    Author:くるぶし(読書猿) twitter:@kurubushi_rm カテゴリ別記事一覧 新しいが出ました。 読書猿『独学大全』ダイヤモンド社 2020/9/29書籍版刊行、電子書籍10/21配信。 ISBN-13 : 978-4478108536 2021/06/02 11刷決定 累計200,000部(紙+電子) 2022/10/26 14刷決定 累計260,000部(紙+電子) 紀伊國屋じんぶん大賞2021 第3位 アンダー29.5人文書大賞2021 新刊部門 第1位 第2の著作です。 2017/11/20刊行、4刷まで来ました。 読書猿 (著) 『問題解決大全』 ISBN:978-4894517806 2017/12/18 電書出ました。 Kindle版・楽天Kobo版・iBooks版 韓国語版 『문제해결 대전』、繁体字版『線性VS環狀思考』も出ています。 こちらは10刷

    大学生が読んだらよいと思う本ー6ジャンル×3冊を易しい順で
  • 『憲法改正とは何か』――著者の独り言/阿川尚之 - SYNODOS

    2013年7月末のある日、慶應の三田キャンパスで偶然会った書の編集担当者氏からやや唐突に、「憲法改正についてのを書きませんか」と声をかけられた。せっかくの申し出だったけれども最初断わろうと思ったことは、書のあとがきに記した。私は日国憲法を系統だって勉強したことがないし、当時活発に議論されていた改正問題に首をつっこみたくない。そう述べる私に、その後さんざんお世話になる同氏は、「いやいやアメリカ憲法の改正についてのです」と説明し、「まあできれば、多少は日国憲法の改正についても触れてもらえればとは思いますけれど」と付け加えた。 あれから3年経ち、ようやくこのが世に出て、なぜこの仕事を結局引き受けたのだろうと改めて思う。一つには、アメリカ合衆国憲法が制定されて以来今日までに27回改正されたその歴史を自分自身が知りたいという、純粋な知的好奇心があった。憲法改正の歴史を書けば、私がここ2

    『憲法改正とは何か』――著者の独り言/阿川尚之 - SYNODOS
  • 「日本スゴイ」のディストピア 戦時下自画自賛の系譜 | - 早川 タダノリ(著)

    書評あり 「日スゴイ」のディストピア 戦時下自画自賛の系譜 歴史・地理 早川 タダノリ(著) A5判  200ページ 並製 定価 1800円+税 ISBN978-4-7872-2065-3 C0021 在庫あり 奥付の初版発行年月 2016年06月 書店発売日 2016年06月30日 登録日 2016年05月12日 紹介「日スゴイ」の大合唱があふれる現在だが、1931年の満洲事変後にも愛国・日主義礼賛の大洪水が起こっていた。「礼儀正しさ」「勤勉さ」などをキーワードに、戦時下の言説に、自民族の優越性を称揚する「日スゴイ」イデオロギーのルーツをたどる。 解説「世界に輝く 日の偉さはこゝだ」「日精神に還れ」……これらは2016年現在の書籍ではなく、80年前に出版されたもの。アジア・太平洋戦争に向けた国民総動員体制をあおる書籍が次から次に出版された。中山忠直『日人の偉さの研究』、

    「日本スゴイ」のディストピア 戦時下自画自賛の系譜 | - 早川 タダノリ(著)
    takashi1982
    takashi1982 2016/06/02
    面白そう。そして歴史は繰り返す…。
  • 新入生に薦める経済系文庫24冊 : ECONO斬り!!

    yyasuda 経済学者|大阪大学准教授 1980年東京都生まれ。2002年東京大学経済学部卒業。最優秀卒業論文に与えられる大内兵衛賞を受賞し、経済学部卒業生総代となる。2007年プリンストン大学よりPh.D.取得(経済学)。政策研究大学院大学助教授を経て、2014年4月から大阪大学大学院経済学研究科准教授。 専門は戦略的な状況を分析するゲーム理論。主な研究テーマは、現実の市場や制度を設計するマーケットデザイン。学術研究の傍らマスメディアを通した一般向けの情報発信や、政府での委員活動にも積極的に取り組んでいる。フジテレビ「とくダネ!」、関西テレビ「報道ランナー」などの番組ににコメンテーターとして出演中。財務省「理論研修」講師、金融庁「金融審議会」専門委員、自民党「未来戦略研究会」アドバイザーなどを務めた。

    新入生に薦める経済系文庫24冊 : ECONO斬り!!
  • 自分の頭で安全保障を考える。井上達夫『憲法の涙』を読んで。 - 望月優大のブログ

    憲法が注目を集めている。直接的には、現政権による憲法九条の解釈改憲とそれに対する国会前デモを含む広範な批判、そして来る参院選の結果如何では自民党が視野に入れる憲法改正の現実味がいや増すという状況がある。 さて、いわゆる安保法制への批判の文脈では主に「戦争反対」の立場から「立憲主義」の重要性が召還され、それを軽視するような政権への批判が繰り広げられる。彼らの言い分としては、ときの政権を縛る、より上位の命令としての憲法という存在を横目に、現政権は白昼堂々と違憲である安保法制を通してしまった。彼らがデモでコールする「憲法守れ」は、「戦争反対」のコールと実質的には同義だ。 ご存知の通り、そこでの争点は「集団的自衛権」の行使が合憲か否かだということになっている。しかし、質的な論点は全くそこではないのではないか、そう東大法哲学の超大物教授が真っ正面から社会に問いかけたのがこの新刊『憲法の涙』である。

    自分の頭で安全保障を考える。井上達夫『憲法の涙』を読んで。 - 望月優大のブログ
    takashi1982
    takashi1982 2016/03/20
    井上氏は自覚的にかなり原理的に論じているよね。
  • 【漫画】モーニングで連載されている「僕が私になるために」という漫画がすごい!!! - ねここねの思考手記

    今週は漫画でビックリした。 ビックリした原因はモーニングという雑誌で連載されている、バトルスタディーズを読んだ次のページをめくったのがきっかけだった。 ビックリした漫画のタイトルは「僕が私になるために」という。 このタイトルだけではビックリしないが、内容でビックリした! この漫画は成人男性が性別適合手術を受けて女性に生まれ変わることを描いた漫画である。しかも、実録である。 主人公が性同一障害(GID)であり、その治療を行い身体的にも法律的にも女性への性別移行を果たすまでの物語を全7回でやるらしい。 1話では性別適合手術のメッカであるタイに主人公こと、「平沢ゆうな」が現地の病院で手術する前夜までのお話となっている。 これ読むと当に色々と考えさせられる。 当に色々だと・・・・・・。 僕は性別適合手術って言葉は知ってるけども、実際のところを知らないのである。印象的には、男は玉を抜いて棒を取り

    【漫画】モーニングで連載されている「僕が私になるために」という漫画がすごい!!! - ねここねの思考手記
  • 岡田暁生『「クラシック音楽」はいつ終わったのか?』を読む - mmpoloの日記

    岡田暁生『「クラシック音楽」はいつ終わったのか?』(人文書院)を読む。副題が「音楽史における第1次世界大戦の前後」という。岡田は『オペラの運命』『音楽の聴き方』『西洋音楽史』『オペラの終焉』などクラシック音楽に関する優れた評論を書いている。 第1次世界大戦は1914年に始まった。アヴァンギャルド音楽は第1次世界大戦直前ころ始まっている。シェーンベルクの始めた無調音楽は1908年ころから開始されている。「管弦楽のための5つの小品」が1909年、モノドラマ「期待」も1909年、「6つのピアノ小品」が1911年だった。ストラヴィンスキーがリズムの秩序を破壊した「春の祭典」を1913年パリ初演で発表し大スキャンダルとなった。そしてイタリアのルイジ・ルッソロがやはり大戦直前に騒音音楽を発表した。ルッソロの発明したイントナルモーリという楽器は自動車のエンジンのような爆音や銃の機銃掃射の音を発生させる騒

    岡田暁生『「クラシック音楽」はいつ終わったのか?』を読む - mmpoloの日記
  • 藤代ゼミ課題図書「ジャーナリズムを理解する7冊」 - ガ島通信

    藤代ゼミの課題図書「ジャーナリズムを理解する7冊」を紹介します。最近、フリーランスの方などから「ジャーナリズムに関するオススメのはありませんか」と聞かれることも多くなったので、ゼミで読んでいたを少し入れ替えて、ジャーナリズムとはなにかという根問題からソーシャルメディアの登場によるメディアの変化を踏まえたものを幅広く揃えてみました。これまでの課題図書に「変化するメディアを知る7冊」「考える力をつける4冊」があります。 『クライマーズ・ハイ』横山 秀夫 日航機墜落という大事故を前にした地方紙の内側を描いた横山秀夫のベストセラー。現場に走る記者たち、遺族からの問いかけ、スクープを求める業(ごう)、部下が自分たち以上の現場を踏んでしまうことに嫉妬する上司、凄惨な現場を見て壊れる記者、社内の権力闘争…伝えるべきニュースとは何か、メディアの役割とは何か、揺れる記者をリアルに描いた傑作。ジャーナリ

    藤代ゼミ課題図書「ジャーナリズムを理解する7冊」 - ガ島通信
  • シリーズ日本の政治 - sunaharayのブログ

    増山幹高先生から,シリーズ日政治の7巻『立法と権力分立』をいただきました。どうもありがとうございます。書は,立法を集合行為のジレンマに対する権力行為として捉えて代議制民主主義のありようを考えるというもので,これは(僭越ですが)先日私たちが共著で書きました教科書でも同じような見方をさせていただいているところで,説明の仕方として改めて意を強くするとともに,色々と練られた内容で非常に勉強させて頂きました。 特に,議会における委員会の機能については,断片的に学んできたものの自分としてもきちんと整理ができていないところがありましたが,多数派による議事掌握を問題にする見方(Cox and McCubbins 1993, 2005→4章),選挙区利益を追求するための分配的交換の場と捉える見方(Weingast and Marshall 1988とか→5章),そして政策的な専門化を進めて情報を効率よ

    シリーズ日本の政治 - sunaharayのブログ
  • コラム別に読む : 京都ぎらい [著]井上章一 - 長山靖生 | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト

    ■京都人の無粋さ 驚いた。こういうタイトルでも、中身は逆説的な京都礼賛だろうと思ったのに、当に悪口だ。著者自身、右京区花園生まれの嵯峨育ちだというのに。 近郊だからこそ過敏な格差意識があるのかもしれない。東京でも文京区と荒川区は、隣接しているのにイメージが違う。それにしても洛中の特権意識は、当にこんななのか。 生粋の京都人が文化的蓄積に自負心を抱くのはいい。でも、それがバレてしまう無粋さはいかがなものか。観光産業的にもまずいのではないか。 いけずと並んで、全国的に有名な「京都名物」は、坊主の茶屋遊びである。書にも、「祇園も先斗町も、わしらでもっている」と公言して憚らない坊主が登場する。その生態もさることながら、問題は彼らの遊興費が観光客の拝観料に由来している点だ。寺の儲け主義と非課税扱いの観光収入が花街を支えている。いいのか。 まあ、寺社はもちろん、芸子や舞妓も観光資源といえなくもな

    コラム別に読む : 京都ぎらい [著]井上章一 - 長山靖生 | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト
  • 「ヒトラー・ユーゲント 青年運動から戦闘組織へ」平井正 著

    アドルフ・ヒトラー政権下のドイツでは、ナチ党の下部組織「ヒトラー・ユーゲント」に青少年が強制加入させられて、国家共同体への奉仕とナチズムの思想教育が行われ、全体主義体制を支える基盤として機能させられていた。書は、戦中の日とも馴染みが深い「ヒトラー・ユーゲント」の成立から崩壊までを通観した一冊で、とても面白かった。 書によれば「ヒトラー・ユーゲント」の成立から崩壊までの過程は五段階に分けられるという。 「第一段階では、党から無視された若者の集団が、一応『ヒトラー・ユーゲント』として存在を認められる。第二段階では党首ヒトラーが、それを自分に無条件に服する集団として公認し、自分と個人的な関係で結ばれたシーラハを指導者に指名する。第三段階ではヒトラーの政権獲得によって、党組織としての『ヒトラー・ユーゲント』への加入者が激増すると同時に、ナチの『一元化』政策を踏まえて、シーラハがさまざまな青少

    「ヒトラー・ユーゲント 青年運動から戦闘組織へ」平井正 著
  • 『山月記』の李徴はなぜ虎になったのか

    千野 帽子12月7日共著TOKYO MACH 俳句を選んで、推して、語り合う @chinoboshka 最近「山月記」についていろいろ考えてるんだけど、李徴は反省が足りないね。 僕らTwitterユーザみたいな奴だね彼は。 2015-10-01 12:50:47 千野 帽子12月7日共著TOKYO MACH 俳句を選んで、推して、語り合う @chinoboshka 「山月記」は「最後まで反省が足りない人」を書いた残酷な話なんだよね。「表現」という制度の限界を書いた「表現」ということもできる。 中島敦はブッキッシュな文学者だけど、その立ち位置はじつは文学の外だったんだなーとわかる。 2015-10-01 13:37:26 千野 帽子12月7日共著TOKYO MACH 俳句を選んで、推して、語り合う @chinoboshka 「山月記」の李徴は「俺のやってたロックって、ロックじゃない世間を見下

    『山月記』の李徴はなぜ虎になったのか
  • 合理的理由でもって削がれてゆく耳鼻──『耳鼻削ぎの日本史』 - 基本読書

    世界の辺境とハードボイルド室町時代 作者: 高野秀行,清水克行出版社/メーカー: 集英社インターナショナル発売日: 2015/08/26メディア: 単行(ソフトカバー)この商品を含むブログを見る世界の辺境と中世日ってよく似てるよねというシンプルな着想から始まった高野秀行さんと清水克行さんの対談集『世界の辺境とハードボイルド室町時代』がめっぽう面白かったので、読んでいなかった清水克行さんのに手を出してみた。清水克行さんは日中世史、社会史を専門とする職の学者だが、書や『喧嘩両成敗の誕生』のように一般向けノンフィクションも多数手がけている。耳鼻削ぎの日史 (歴史新書y) 作者: 清水克行出版社/メーカー: 洋泉社発売日: 2015/06/04メディア: 新書この商品を含むブログ (3件) を見る『耳鼻削ぎの日史』は、かつて日には「耳鼻削ぎ」を行う文化があったのか、あったとして、

    合理的理由でもって削がれてゆく耳鼻──『耳鼻削ぎの日本史』 - 基本読書
    takashi1982
    takashi1982 2015/09/02
    タリバンも同じようにな刑罰を実施していた(している)のを見るに、文化人類学的考察があるとさらに面白いと思うんだけど、そういうのはあるのだろうか?
  • 「徳川慶喜 (人物叢書)」家近 良樹 著

    江戸幕府最後の将軍、徳川慶喜の評伝である。近年の幕末史の様々な知見をふんだんに盛り込んで、複雑怪奇、敵味方がくるくると入れ替わる幕末諸勢力の情勢の中に一橋慶喜の行動を位置づけて、彼の事績を描いており、さすが家近氏といったところだ。それほど多くの評伝を読んだわけではないが、それでもこれまで読んだこのような人物伝の中でも屈指の面白さだった。2014年1月刊。 江戸幕府を終わらせ鳥羽伏見の戦いでは無様に敵前逃亡をして、以後表舞台に一切姿を表さなかったゆえ、彼には悪いイメージが強く残っている。一方で大政奉還に至るその政治過程では確かに他を圧倒する巧みな政治手腕を見せ、いち早くばっさりと髷を落として開明的な姿勢でも知られ、切れ者としての評価も高い。この評価が一定しないところが慶喜の慶喜たるゆえんとでも言おうか、その毀誉褒貶と彼の行動原理もまた、その足跡を丁寧に追うことで浮き彫りにされている。 とりあ

    「徳川慶喜 (人物叢書)」家近 良樹 著
    takashi1982
    takashi1982 2015/04/17
    大河でも描かれ方に随分と差があるってことは、それだけ位置付けが難しいんだよなぁ…。
  • 少年犯罪について何か発言したい人のためのこれだけは読もうリスト

    石戸諭 @satoruishido 毎度のことながら、少年犯罪紋切り型発言が散見される。何かを発言したい人のために、これだけは読もうリストを作ってみました。せっかく関心が高まっているのと、前々から取材してそこそこ土地勘もある分野なので以下、連ツイ(続) 2015-03-02 19:15:57 石戸諭 @satoruishido 1)まず公的統計は押さえたい→hakusyo1.moj.go.jp/jp/57/image/im… 統計の読み解き方、分析としてよくまとまっているのは浜井浩一さんの著作。浜井さんは法務省で刑務所勤務などを経験し、犯罪統計にも精通しています。少年犯罪も含めた状況整理に『実証的刑事政策論』がおすすめです。 2015-03-02 19:17:43 石戸諭 @satoruishido 2)凶悪な少年犯罪は戦後、大きく減っているのですが、浜井さんは「だから問題ない」で終わらせ

    少年犯罪について何か発言したい人のためのこれだけは読もうリスト
    takashi1982
    takashi1982 2015/03/03
    これくらい読めよと。
  • なぜ、お金持に増税してはいけないの? - 書架とラフレンツェ

    トマ・ピケティ『21世紀の資』が大人気で、今のわが国では「格差」がホットな話題のひとつとなっている。そして格差を是正するために累進課税を勧め再分配を強化するべきだ、いやそんなことをするとお金持の勤労意欲が下がって国外に脱出してしまうから駄目だ、という二派は、ピケティ登場以前も以後も長いバトルを繰り広げている。 お金持により重い税を課すのはいいことなんだろうか?悪いことなんだろうか? それを判断するには一体、どんな材料が必要なんだろう? 増税される側の人間として、お金人は一体どんなことを考えているんだろう? そもそも「お金持」とは一体どこの誰で、どんなひとたちなんだろうか。 どこに住んで、どういう仕事や生活をしているのだろう? 経済学者の橘木俊昭氏と森剛志氏はこの雲をつかむような問いに対して、日に住む年収1億円以上のひとたち約6000人に直接アンケートを配布しインタビューを申し込む

    なぜ、お金持に増税してはいけないの? - 書架とラフレンツェ
    takashi1982
    takashi1982 2015/02/17
    書評としても面白い
  • 2014年の経済書ベスト10:財務省の“人殺し政策”消費増税が日本を破壊 無責任な官僚が犯す膨大な恐ろしい失敗in Biz Journal

    財務省の“人殺し政策”消費増税が日を破壊 無責任な官僚が犯す膨大な恐ろしい失敗 という題名がつけられてますが、今年の経済書ベスト10を選んでみました。ご参照ください。 http://biz-journal.jp/2014/12/post_8409.html ベスト10は以下の面々 日を救ったリフレ派経済学 (日経プレミアシリーズ) 作者: 原田泰出版社/メーカー: 日経済新聞出版社発売日: 2014/11/11メディア: 新書この商品を含むブログ (3件) を見る官愚の国 日を不幸にする「霞が関」の正体 (祥伝社黄金文庫) 作者: 高橋洋一出版社/メーカー: 祥伝社発売日: 2014/06/12メディア: 文庫この商品を含むブログ (1件) を見る年収は「住むところ」で決まる 雇用とイノベーションの都市経済学 作者: エンリコ・モレッティ,安田洋祐(解説),池村千秋出版社/メーカー

    2014年の経済書ベスト10:財務省の“人殺し政策”消費増税が日本を破壊 無責任な官僚が犯す膨大な恐ろしい失敗in Biz Journal
  • 日経新聞編「エコノミストが選ぶ経済図書ベスト10」2014年版、発表 - この世の果てブログ

    2014-12-29 日経新聞編「エコノミストが選ぶ経済図書ベスト10」2014年版、発表 日経朝刊 新聞 記録 【Sponsored Link】【 "Share" or "Pocket" 】 Tweet 発表されたのは昨日だが。2014年12月28日の日経朝刊19面より。毎年恒例の「エコノミストが選ぶ経済図書ベスト10」。2011年版から記録しているので、惰性で今年も記録。基的に単行のみの発売の書籍が多く、Kindle版があまりないので、年末年始の読書には間に合わん模様。2011〜2013版は、以下。 リンク 日経新聞編「エコノミストが選ぶ経済図書ベスト10」の2011〜2013年版を、「今年の漢字」とともに振り返る - この世の果てブログ ちなみに今年の漢字は「税」ね。なんじゃ、そりゃ。 「エコノミストが選ぶ経済図書ベスト10」2014年版 1、『労働時間の経済分析 超高齢

    日経新聞編「エコノミストが選ぶ経済図書ベスト10」2014年版、発表 - この世の果てブログ
    takashi1982
    takashi1982 2014/12/30
    既に読みたい本とスピードが追いついていないけど…。
  • 鈴木大介『最貧困女子』 - 紙屋研究所

    九州の地方都市住まいのぼく。 家の近くにある公園が、階上にあるぼくの家から見える。 つれあいによれば、その公衆トイレの前で深夜に20代くらいの女性が立って、男性といっしょにトイレに入り、一定時間たつとまた別の男性とトイレに入っていくのが見えた。 あれは買売春の現場ではなかろうか。 書に出てくる「最貧困女子」とは、裏表紙にその定義が簡潔に書いてある。 働く単身女性の3分の1が年収114万円未満。中でも10〜20代女性を特に「貧困女子」と呼んでいる。しかし、さらに目も当てられないような地獄でもがき苦しむ女性たちがいる。それが、家族・地域・制度(社会保障制度(という三つの縁をなくし、セックスワーク(売春や性風俗)で日銭を稼ぐしかない「最貧困女子」だ。 ロジカルなルポ 読んで思ったことは二つ。 一つは、とてもロジカルなルポだということ。どういう意味か。 このはとても「自己責任」論を強く意識して

    鈴木大介『最貧困女子』 - 紙屋研究所
    takashi1982
    takashi1982 2014/11/03
    これは読みたい