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佐藤優現象に関するtaraxacum_offのブックマーク (4)

  • media debugger - 梁石日『めぐりくる春』とその「癒し」の消費構造

    亀井静香が日郵政の社外取締役に曽野綾子を指名したそうだ。個人的には亀井や曽野に人間として期待するものは何もないが、このニュースを聞いて思い出したことがある。昨年5月に、友人に誘われて、『週刊金曜日』(!)の創刊15周年イベントに行ったときのことだ。 創刊15周年『週刊金曜日』PRESENTS vol5 in ASAGAYA/LOFT A 従軍「慰安婦」問題に迫る~梁石日『めぐりくる春』~ 「慰安婦」問題とはなにか。日政府が「当時の軍の関与の下に、多数の女性の名誉と尊厳を深く傷つけた問題である」(1993年、河野内閣官房長官談話)と明確に認めているのに、なぜ今も〝論争〟が絶えないのか。 『週刊金曜日』誌上で、小説「めぐりくる春」を連載している梁石日さんをはじめ、「慰安婦問題」に詳しい人々が問題の質を話し合う。 【出演(予定者含む)】 梁石日(作家) 朴慶南(作家) 西野瑠美子(ジャーナ

    taraxacum_off
    taraxacum_off 2010/08/24
    佐高の(週刊金曜日の)慰安婦の認識は「佐藤優現象」か。後半で紹介される小説とやらは気持ち悪くなった
  • 特報:「「<佐藤優現象>批判」スルー現象」を構想中です。 - (元)登校拒否系

    一年ほど前に、↓の論文を読みました。 金光翔「<佐藤優現象>批判」(『インパクション』第160号(2007年11月刊)掲載) http://gskim.blog102.fc2.com/blog-entry-1.html 僕はこれを読んで、衝撃を受けました。近年に日語で書かれた論文で最も感銘を受けました。そして、2008年はこの論文をめぐってケンケンガクガクの論争が始まるに違いないと確信しました。 ところが、僕の予想は完全に外れました。この論文で批判されている人々は全く反論しようともしません。 佐藤優さんは、そうとう汚い工作をやったようです。しかし、金さんの論文の焦点は佐藤個人ではなく、彼をめぐるリベラル・サヨク界隈の言説を現象として分析することにありました。 また、岩波書店は経営・労働組合が一体となって壮絶ないじめを金さんに対して行っているようです。僕はこれまでにリベラルを自称する人や組

    特報:「「<佐藤優現象>批判」スルー現象」を構想中です。 - (元)登校拒否系
  • きまぐれな日々 「新自由主義」への批判と対照的な「佐藤優現象」への無批判

    このところちょっと話題になっているのが、これまで新自由主義を信奉していた人たちの「転向」である。 小渕恵三内閣(1998?2000年)の「経済戦略会議」で議長代理を務めていた中谷巌が、近著の『資主義はなぜ自壊したのか 「日」再生への提言』(集英社、2008年)で、規制緩和を推進してグローバル資主義を信奉してきた自らの誤りを認めた。その中谷巌のインタビューが、『週刊現代』の12月27日・1月3日合併号に出ている。 もっとも、ここに出ている中谷巌の言い訳は、眉に唾をつけて読んだ方が良い。 中谷巌は、1969年に留学した時にアメリカの中産階級の豊かさに魅せられ、市場原理主義によってそれがもたらされたと思ったが、豊かさは実際にはケネディやジョンソンといった民主党政権の元でもたらされた政策によるものだったことにあとから気づいたという。だが実際にアメリカが新自由主義政策を取り始めたのはレーガン政

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    週報 2024/04/28 川はただ流れている 4/20(土) 初期値依存性 さいきん土曜日は寝てばかり。平日で何か消耗しているらしい。やったことと言えば庭いじりと読書くらい。 ベランダの大改造をした。 サンドイッチ 一年前に引っ越してからこんな配置だったのだけど、さいきん鉢を増やしたら洗濯担当大臣の氏…

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