統一協会問題がかなり影響してるね。普段政治に強く関心を持ってる層は自民が反日カルト団体と付き合いを持っていてもあまり驚かないが、一般層は今回の件で初めて自民党の本質を知ってショックを受けている。
内閣支持率がガタ減りしている。要因は安倍元首相の国葬強行、旧統一教会(現・世界平和統一家庭連合)と自民党の癒着隠しだ。 特に足を引っ張っているのが、教団と関係が深い安倍派の面々だ。なかでも、国民の神経を逆なでしているのが、長年の関わりは周知なのに、自民の「自己点検の集約…
内閣支持率がガタ減りしている。要因は安倍元首相の国葬強行、旧統一教会(現・世界平和統一家庭連合)と自民党の癒着隠しだ。 特に足を引っ張っているのが、教団と関係が深い安倍派の面々だ。なかでも、国民の神経を逆なでしているのが、長年の関わりは周知なのに、自民の「自己点検の集約…
内閣支持率がガタ減りしている。要因は安倍元首相の国葬強行、旧統一教会(現・世界平和統一家庭連合)と自民党の癒着隠しだ。 特に足を引っ張っているのが、教団と関係が深い安倍派の面々だ。なかでも、国民の神経を逆なでしているのが、長年の関わりは周知なのに、自民の「自己点検の集約…
共同通信社が17、18両日に実施した全国電話世論調査によると、岸田内閣の支持率は40.2%で8月10、11両日の前回調査から13.9ポイント急落し、昨年10月の内閣発足以降最低となった。不支持率は岸田内閣として最も高い46.5%となり、支持率を初めて逆転した。安倍晋三元首相の国葬に「反対」「どちらかといえば反対」が計60.8%を占め、「賛成」「どちらかといえば賛成」の計38.5%を上回った。 自民党が世界平和統一家庭連合(旧統一教会)と党所属議員の関係を公表した調査を巡り、自民党の対応が「十分ではない」との回答は80.1%で、「十分だ」16.1%を大きく上回った。自民党と旧統一教会との関係について「関係を断つことができない」と思うとの回答が77.6%に上った。
毎日新聞と社会調査研究センターは17、18の両日、全国世論調査を実施した。岸田内閣の支持率は29%で、8月20、21日の前回調査の36%から7ポイント下落した。内閣支持率が30%を切るのは、2021年10月の政権発足以降初めて。前回調査でも前々回比で16ポイント減少しており、下落傾向が続いている。不支持率は64%で、前回(54%)より10ポイント増加した。 また、自民党の支持率も前回(29%)から6ポイント低下し23%だった。現在の方法で調査を始めた20年4月以降で最低となった。内閣支持率や自民党支持率の低下は、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の問題や安倍晋三元首相の国葬の開催が影響しているようだ。
〈そのとき統一教会が接近した政治家の一人が安倍だった〉 一方、新世事件からまもなく自民党は総選挙に敗れ下野する。民主党に敗れたのは麻生政権時代だが、その前に政権を投げ出した安倍氏の責任も厳しく批判された。 〈第一次政権までの安倍は統一教会と距離を置いていたと複数の議員関係者は証言していた。にもかかわらず、民主党政権で下野して以降、安倍は急速に統一教会と近づくことになった。それはなぜだったのか。 安倍の後援会関係者は、やはり政権奪回、票のためだと見ている。 「晋太郎さんは3回目の選挙で落選していて、晋三さんはその苦労を知っている。選挙で負けたらただの人以下、だから勝たないといけないというのが晋三さんのポリシーでした。民主党政権のときに、とにかく政権を取るために統一教会を使った」〉(同前) 「統一教会は安倍にとって『雨天の友』だった」 森氏は「統一教会は安倍にとって『雨天の友』だった」とみる。
ただ、安倍元首相が一貫して統一教会と親密だったわけではない。 〈この若き政治家(安倍氏)に対し、統一教会側は当初手ごわい印象をもっていた。古参の幹部が振り返る。 「岸先生のお嬢さん(洋子氏、安倍氏の母)から注意されていたようなんです。またご本人(安倍氏)も『自分はあまり関わりたくない』と仰っていた。霊感商法で叩かれた後は祝電などお願いしても打ってくれませんでした。それでも北朝鮮の拉致問題などもあり、我々とは仕方なく関わってきたんです」〉(森氏の記事より) 安倍元首相と統一教会の関係が深まった経緯 では、なぜ両者の関係は深まったのだろうか。 統一教会本山の天正宮(写真上)と天苑宮(写真下、建設中) 2009年に統一教会は「新世事件」によって最大の危機に陥る。霊感商法に捜査のメスが入り、会長が辞任に追い込まれたのだ。森氏はこう記している。 〈この事件によって統一教会は二つの点で大きな方向転換を
お笑い芸人パックンことパトリック・ハーラン(51)は、朝生と同じくテレビ朝日系の「ビートたけしのTVタックル」の中で、安倍元首相の国葬を「(今回やらなければ)いつやるの」などと、林修からの返事待ちかのような賛成表明をした。 共演者でモデルのトリンドル玲奈(30)が「(国葬を反対する)原因があるわけで、そこは解明してもらわないと」と銃撃事件の原因となった、統一教会と安倍氏との蜜月関係の解明が必要だと主張すると、パックンは「事件の犯人は統一教会ではない」と主張。さらに「統一教会が叩かれることで、逆に犯人が喜んでいる」と指摘した。さらに、「過去の統一教会はこれで終わらせて、これから対策をどうするかを考えるべき」とも発言。2019年に安倍元首相が主催した「桜を見る会」へ招待されていたパックンは、以前も取り上げた「爆笑問題」太田光と同様に、ひたすら国葬擁護、統一教会擁護を主張している。 【関連】爆笑
3日深夜放送のテレビ朝日系「朝まで生テレビ」に出演した国際政治学者の三浦瑠麗氏(41)が、旧統一教会を「パチンコや競馬や酒と同じ」などと“エクストリーム擁護”して大炎上している。さらに安倍元首相の国葬に関しても「戦争で自衛官が亡くなっても国葬できないのか?」などと、これまた独特な“論点ずらし”をおこなって国葬を強く支持した。「踏み絵には屈しない」とどっちつかずの発言で統一教会との関係をはっきりさせていない三浦氏だが、これらの言動が「壺サーの姫」などと呼ばれてしまう理由であることに気づいているのだろうか……。 【関連】三浦瑠麗とほんこんが匂わせ大炎上。なぜ壺サーの姫は「女ほんこん」に進化したのか?保守論客の蜜月にネットざわつく 朝まで生テレビでも統一擁護、国葬賛成を押し通す 3日の「朝生」は、「激論!ドーする?!岸田政権~国葬と政治不信~」と題して、安倍元首相の国葬の是非と、統一教会と政治と
内閣府は「国会議員などからわかりづらいという意見があったため」「現行の制度から差異の小さい順に並べた」と説明したそうですが、なぜ、今回から変えたのでしょうか? これまでも政府の調査方法には「まじ?一体、何のための調査なの?」と突っ込みを入れたくなることが繰り返されてましたが。呆れてものが言えません。 仮に、どうしても変更しなければならない理由があるとしたなら、それを事前に公表して、当然でしょう。 そもそも今回の禁じ手は野田聖子男女共同参画担当相が、問題視したことで明らかになりました。 野田大臣は選択肢の一つに挙げられた「夫婦同姓制度を維持した上で旧姓の通称使用の法制度を設けた方がよい」について、法務省がこれまで正式な議論の俎上に載せたことがない方策だとして、設問に関わった法務省に事前に「これではきちんとした統計が取れない」と提起したそうです。 しかし、受け入れられなかった。聞く耳を持たなか
希望する夫婦が結婚後もそれぞれの姓を名乗ることを可能とする、選択的夫婦別姓制度。その導入の賛否を問う世論調査を巡り、各所から疑問の声が上がっています。今回のメルマガ『デキる男は尻がイイ-河合薫の『社会の窓』』では健康社会学者の河合薫さんが、賛成者の割合が過去最低となった最新の調査で、内閣府が使った「禁じ手」を紹介。その上で、政府の同制度に対する「思惑」を推測しています。 プロフィール:河合薫(かわい・かおる) 健康社会学者(Ph.D.,保健学)、気象予報士。東京大学大学院医学系研究科博士課程修了(Ph.D)。ANA国際線CAを経たのち、気象予報士として「ニュースステーション」などに出演。2007年に博士号(Ph.D)取得後は、産業ストレスを専門に調査研究を進めている。主な著書に、同メルマガの連載を元にした『他人をバカにしたがる男たち』(日経プレミアムシリーズ)など多数。 時事ネタ社会問題に
安倍元首相の銃撃事件後、旧統一教会が一部の返金に応じるなど被害を小さくしようとする動きを見せているとして、全国霊感商法対策弁護士連絡会(以下、連絡会)が9月6日、注意を呼びかける会見を行った。 また、教会関係者が全国の消費生活センターに被害相談があったか探りを入れているという。もし相談者の連絡先が伝わって教会側に接触された場合、また教会側に連れ戻されて被害が増大する危険性があると指摘した。 代表世話人の山口広弁護士は「教会側は火消しに回り始めている。早く安く片付けて、顕在化を避けようとする考えだ」と批判する。法務省の被害相談が始まったタイミングでの動きに、警鐘を鳴らしている。 ●事件後、2000万円の返金を請求したら1000万円戻ってきたが・・ 7月8日の銃撃事件後、連絡会には9月4日までにメールで131件(元信者32件、2世15件、家族84件)、電話で54件の相談が寄せられている。 この
株式会社ネクストレベル(本社所在地:神奈川県横浜市、代表取締役:田中大洋)が運営する『マッチングアプリ大学』(https://jsbs2012.jp/)では、20歳以上の男女385名に対し、夫婦が望む場合に結婚後もそれぞれ結婚前の姓を名乗ることができる「選択的夫婦別姓」について、アンケート調査を実施しました。 今回は独身男女と既婚男女の両方に、選択的夫婦別姓についてどんな考えを持っているのかを詳しく訪ねました。対象の計385人のうち約8割が「賛成」または「どちらかと言えば賛成」と回答。賛成派が圧倒的に多い結果ですが、理由などを詳しく聞くと、未婚か既婚か、あるいは女性か男性かによって差も見られました。 調査結果の詳細を報告します。 ※アンケート対象者:20歳以上の結婚を考えている独身男女/結婚経験のある男女(事実婚を含む) (内訳)未婚女性98人、未婚男性94人、既婚女性99人、既婚男性94
「縁切り宣言」を受けた“リトマス試験紙”が公表前からケチをつけた。2日が回答期限だった自民党の所属国会議員を対象にした旧統一教会(現・世界平和統一家庭連合)や関連団体との関係を尋ねるアンケート。曖昧表現など記述不十分が多く、再提出を求めたケースが続出し、結果公表は来週後半にズレ込…
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く