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読書に関するtei_wa1421のブックマーク (6)

  • 「臨時軍事費特別会計 帝国日本を破滅させた魔性の制度」鈴木 晟 著

    太平洋戦争へ至る過程で軍部の台頭を許した大日帝国の制度的欠陥の一つが「臨時軍事費特別会計」である。 臨時軍事費特別会計は大日帝国下で戦時に戦費支出目的で定められる特別会計制度で日清戦争、日露戦争、第一次世界大戦・シベリア出兵、日中戦争(支那事変)・太平洋戦争の四度設けられた。それぞれの支出額は日清戦争:約二億円、日露戦争:約十五億円、第一次・シベリア:約八億八千万円、日中・太平洋戦争:約一五五三億九千万円。 その特徴は 「一般会計とは異なり、いずれも戦争の勃発から終結までを一会計年度とし不足分は追加予算で補われる」(P90)こと「戦争の終結までが一会計年度であるので、その間に陸海軍省は議会にたいして決算報告の義務がない」(P96)ことである。 臨時軍事費特別会計法(昭和十二年法律八十四号) 第一条 支那事変ニ関スル臨時軍事費ノ会計ハ一般ノ歳入歳出ト区分シ事件ノ終局迄ヲ一会計年度トシテ特

    「臨時軍事費特別会計 帝国日本を破滅させた魔性の制度」鈴木 晟 著
    tei_wa1421
    tei_wa1421 2015/07/29
    面白そう
  • 武士の家計簿 ☆☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    武士の家計簿 ―「加賀藩御算用者」の幕末維新 (新潮新書) 作者: 磯田道史出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2003/04/10メディア: 新書購入: 16人 クリック: 113回この商品を含むブログ (151件) を見る 東京・九段の靖国神社に立つ「大村益次郎」像の建立に力があったのは、加賀前田家の「猪山成之(しげゆき)」という一介のソロバン侍だった。幕末の天才軍略家と一藩の会計係の間に、どのような接点があったのか。「百姓」から軍略の才一つで新政府の兵部大輔に上りつめた大村と、ソロバン一つで下級武士から150石取りの上士にまで出世した成之の出会いは、いかにも明治維新を象徴する出来事だが、著者は偶然発見した「金沢藩猪山家文書」から、その背景をみごとに読み解いている。 猪山家は代々、金沢藩の経理業務にたずさわる「御算用家」だった。能力がなくても先祖の威光で身分と報禄を保証される直参の上士

    武士の家計簿 ☆☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
    tei_wa1421
    tei_wa1421 2007/05/20
    後で読んでみたい
  • 書評と新刊情報 - 本が好き!

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    書評と新刊情報 - 本が好き!
    tei_wa1421
    tei_wa1421 2007/02/24
    これはすごい、後で登録してみようかな
  • 書評 - 幾何学基礎論 : 404 Blog Not Found

    2007年02月15日16:00 カテゴリ書評/画評/品評Math 書評 - 幾何学基礎論 ちくまと岩波の両文庫で20世紀の原典が読めるようになったのは素晴らしい。のだが、難易度がマチマチな点は要注意。 幾何学基礎論 D. Hilbert / 中村幸四郎訳 ちくま学芸文庫 Math & Science: ホットコーナーの舞台裏 著名人が書いたが日語で読めるといえば、筑摩書房がちくま学芸文庫に 理系のものを入れるようになりました。Math & Science創刊といって、その第 一弾が出てまして、おれ、次の2つはソッコーで買いました。 その意味で、ちくまが難易度において両極端な二冊を出したのは面白い。 うち、ヒルベルトの「幾何学基礎論」は、そのまま中学の教科書に使えるのではないかというぐらい平易で、「物に教えてもらう」快感を「ふつうの人」でも存分に味わうことができる。啓蒙書にある「解説

    書評 - 幾何学基礎論 : 404 Blog Not Found
    tei_wa1421
    tei_wa1421 2007/02/18
    そのうち読みたい
  • 人力検索はてな - 情報工学・プログラム言語などを扱った面白い小説(ミステリー・SF)を教えてください。 簡単な感想やコメントもお願いします。

    情報工学・プログラム言語などを扱った面白い小説(ミステリー・SF)を教えてください。 簡単な感想やコメントもお願いします。 昨日、以下のような質問をさせていただきましたが 今度はジャンルを絞ってみようかと思いまして。↓ 「理系の人間が読んで面白い小説を教えてください。」 http://q.hatena.ne.jp/1154503039 ※とりあえず、森博嗣氏の「すべてがFになる」以外でお願いします。 ※ライトノベルは除外させていただきます。 ※詩(定型詩・散文詩など)でも可です。そういう詩があったらちょっと読んでみたい気もするので。 ※他のジャンルでも質問したいところですが、それはまた別の機会ということで。 ※今回は夜まで待ちます(笑)ので、焦って答えなくてもいいですよ

  • 理系の人間が読んで面白い小説を教えてください。…

    理系の人間が読んで面白い小説を教えてください。 瀬名秀明氏の「ブレインヴァレー」や貴志裕介の「天使の囀り」みたいな、かなり深いところまで踏み込んだ理系小説が良いですね。 文系の作家が理系の分野を扱った小説では、内容が薄すぎて満足できないんですよ。 理系の知的好奇心をフルに満足させる小説を教えてください。 簡単な感想・コメントも添えてください。 ※ミステリーでもSFでも純文学でも可です。 ライトノベルは勘弁してください。

    tei_wa1421
    tei_wa1421 2006/08/07
    の参考にしようかな
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