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ブックマーク / note.com/antiwarstreet (1)

  • 社会運動の語り方|Anti-War Collective

    安保法制反対運動をめぐってたくさんの言葉が生まれている。追いきれないほどである。 顕著な傾向は次のような点にあるのではないだろうか。 (1)現在の運動の可能性を高く評価すればするほど、過去の運動とその歴史を単純化、過小評価してしまう。60年代〜70年代の暴力イメージが強固なものとなる。 (2)現在の運動の中心に設定されているSEALDs(的なもの)――これ自体があるまとまりをもって論じられがちだが、丁寧にみていけば、多様であるし、さまざまな志向性が混じり合っているとも思う。あたりまえといえばあたりまえだけれど――とその他の運動や実践の数々とのあいだに線引きを意図的に行ない、両者のあいだに非対称な価値判断をしてしまう(たとえば、前者は現実的、祝祭的、非暴力的、生産的なのに対して、後者は革命志向、暴力的、「おまかせ民主主義」等々)。 たとえば、この数年の五野井郁夫さんの語りに顕著だと思う。 今

    社会運動の語り方|Anti-War Collective
    tei_wa1421
    tei_wa1421 2015/10/05
    6-70年代どころかイラク反戦あたりとさえも断絶がありそう…
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