2024年1月22日、 X(旧Twitter)、Dropbox、LinkedIn、Adobe、Canvaなどから約260億件のデータが漏えいしていることが発覚しました。 具体的にはユーザ名、パスワード、メールアドレス、電話番号、住所、クレジットカード情報などの個人情報を含むデータが漏えいしています。 件数としては過去最大規模で、漏えいしたデータの中には各国の政府機関などの情報も含まれていました。 これらは今回新しく漏えいしたものではなく、その多くが過去に漏えいしたデータを組み合わせたものです。 しかし、ユーザ名とパスワードの組み合わせが含まれているため、不正ログインなどの被害が発生する恐れがあります。 【参考情報】 Forbes | Massive 26 Billion Record Leak: Dropbox, LinkedIn, Twitter All Named 個人情報が漏えいする
Metaは2023年7月6日に、当時Twitterという名称だったXの対抗馬と目されるSNSアプリ「Threads」をリリースしましたが、プライバシーの不透明さにより記事作成時点でもEUでの公開が実現していません。そんなThreadsを開発したMetaや、アプリの配信をApp Storeで承認しているAppleのプライバシー慣行の問題点について、デザインに関する情報や知識を発信している「Growth Design」がわかりやすいスライド資料にまとめて解説しました。 Apple vs Meta: The Illusion of Privacy https://growth.design/case-studies/apple-privacy-policy 上記URLにアクセスしたのが以下。右下のボタンかキーボードの右矢印キーで次のページに移ることができます。 Growth Designの共同設
ワードやエクセルでGPT-4体験。Microsoft 365 Copilotはこんなことができる2023.03.17 03:0078,929 amito 本日0時にマイクロソフトから「Microsoft 365 Copilot」が発表されました。 何が起こったのか簡単に言うと、ワードやエクセル、パワポなど、おなじみのお仕事アプリのほぼすべてにChatGPTのような対話型のAIが埋め込まれました。 ブラウザでChatGPTとお話するより格段に実用的だと思いますこれ。 マイクロソフトはこのAIを「Copilot(コーパイロット:副操縦士)」と呼んでいます。お仕事の助手のような存在ってことです。その助手が何をやってくれるのか、マイクロソフトが挙げている例をいくつか紹介します。 Outlookでメールの自動生成送りたいメールのざっくりした内容をCopilotに指示します。例では娘の高校卒業のお祝い
キングジムは、デジタル名刺ホルダー「ピットレック」を8月6日に発売。本体に付属したデジタルカメラで名刺を読み取る。OCR機能を搭載し、最大9999枚まで管理できるという。 キングジムは、デジタル名刺ホルダー「ピットレック」を8月6日に発売する。価格は2万7300円。 本体の端にあるスリットに名刺を立たせて、本体に備えたデジタルカメラでスキャンして名刺情報を保存する。OCR(光学文字認識)機能も搭載し、撮影したデータから、会社名、氏名などの情報をテキスト化できる。メモ機能として、会ったときの印象や関連する事柄などをテキストデータとして保存可能となっている。 同じ名刺を登録した場合、それぞれの名刺を確認しながら登録できる、「重複名刺確認機能」も搭載した。すでに登録済みの名刺と比較して、別のデータして保存したり、上書きしたりできる。会社名の修正や変更なども可能で、登録済みの会社名を転記することも
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