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ブックマーク / mag.osdn.jp (48)

  • 米Microsoft、「Visual Studio Code」をオープンソースで公開 | OSDN Magazine

    Microsoftは11月18日、クロスプラットフォームのWeb開発エディタ「Visual Studio Code(VS Code)」の最新版となる「VS Code 0.10.1」を発表した。拡張をサポートしたベータ版となり、コードがオープンソースで公開された。 Visual Studio Code(VS Code)はMicrosoftが無料で提供するクロスプラットフォームに対応したコードエディタ。WindowsおよびMac OS X、Linuxで動作する。合理化されたUIを持つモダンなエディタとし、Gitによるソース管理、スマートなコード作成支援とナビゲーション、デバッグ機能などを備える。 VS Codeは4月に発表され、これまで月に一度のペースで最新版がリリースされてきた。11月のリリースとなるバージョン0.10.1ではベータ版に到達、併せてVS CodeのソースコードがMIT Li

    米Microsoft、「Visual Studio Code」をオープンソースで公開 | OSDN Magazine
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    terazzo 2015/11/19
  • 米Amazon、オープンソースのTLS実装「s2n」を公開 | OSDN Magazine

    Amazon.com傘下でクラウドサービスを提供するAmazon Web Services(AWS)は6月30日、オープンソースのTLS(Transport Layer Security)実装「s2n(Signal-to-Noise)」プロジェクトを発表した。シンプル、軽量、小型を特徴とし、OpenSSLの複雑さの解決を図るという。 AWSでは提供するすべてのAPIでTLSを利用しているほか、「Amazon S3」「Elastic Load Balancing(ELB)」などのサービスで顧客に直接TLSを提供しているという。しかしここ数年TLSアルゴリズムの欠陥が注目を集めることが多くなっており、これを受けてs2nへの取り組みを開始したという。TLSの課題としてプロトコルが複雑になりコード行数が膨れていることを指摘、TLS実装の簡素化を目標とする。s2nはOpenSSLを置き換えるもので

    米Amazon、オープンソースのTLS実装「s2n」を公開 | OSDN Magazine
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    terazzo 2015/07/02
  • ASF、スキーマフリーのHadoop向けSQLクエリエンジン「Apache Drill」をトップレベルプロジェクトに | OSDN Magazine

    オープンソースプロジェクトを運営する非営利団体Apache Software Foundation(ASF)は12月2日(米国時間)、NoSQLデータベース向けのクエリエンジン「Apache Drill」をトップレベルプロジェクト(TLP)とすることを発表した。 Apache DrillはHadoopやNoSQL向けのSQLクエリエンジン。これを利用することで、スキーマの定義なしにJSONやParquet、HBaseテーブルなどに対しクエリを実行でき、ユーザーは生成されたデータをすぐに利用できる。米Googleのインタラクティブなアドホック型クエリシステム「Dremel」をベースとし、2012年8月にASFのインキュベータープロジェクトとなっていた。 HDFS、NoSQLなどのスキーマフリーのデータストア向けデータモデルを持ち、スタンドアロンのクエリエンジンとしてさまざまなデータソースをサ

    ASF、スキーマフリーのHadoop向けSQLクエリエンジン「Apache Drill」をトップレベルプロジェクトに | OSDN Magazine
  • jQueryがパッケージ名を変更、2系の後継を「jQuery 3.0」、1系の後継を「jQuery Compat 3.0」としてリリースへ | OSDN Magazine

    JavaScriptライブラリ「jQuery」の開発チームは10月29日、jQueryライブラリのバージョン番号付けルールや名称の変更を行うことを発表した。「Internet Explorer(IE) 8」などの古いWebブラウザをサポートする「jQuery 1.11.1」の次期版は互換性(Compatibility)を強調した「jQuery Compat 3.0」となり、新しいWebブラウザのみをサポートする「jQuery 2.11.1」の次期版は「jQuery 3.0」としてリリースするという。 jQueryは2013年より2つのバージョンを平行してリリースしている。主としてIE8以前に対応するかどうかが違いとなり、バージョン8以下のIEなど古いWebブラウザもサポートするバージョンを1系(最新版はバージョン1.11.1)、コード合理化のためにそれらのサポートを廃止したバージョンを2系

    jQueryがパッケージ名を変更、2系の後継を「jQuery 3.0」、1系の後継を「jQuery Compat 3.0」としてリリースへ | OSDN Magazine
  • 米Facebook、Haskellライブラリの「Haxl」をオープンソースソフトウェアとして公開 | OSDN Magazine

    米Facebookが関数型プログラミング言語「Haskell」向けのデータアクセスライブラリ「Haxl」を公開した。リモートにあるデータベースへのアクセスを簡素化できるというもので、修正BSDライセンスで提供されている。 Haskellは関数型プログラミング言語で、ほかの言語との統合性、並行性/並列性などを特徴とし、デバッガ、プロファイラ、リッチなライブラリなどを備える。 HaxlはHaskell用のデータアクセスライブラリで、これを利用してリモートにあるデータベースやWebベースのサービスにアクセスできる。アプリケーションのコードとデータソースの間のレイヤとして機能し、同一のデータソースに対して複数の要求のバッチ処理、複数のデータソースからのデータ要求、過去の要求のキャッシュ作成などを自動で行うことで、データをフェッチするためのコードが簡潔になるという。 FacebookはHaxlという

    米Facebook、Haskellライブラリの「Haxl」をオープンソースソフトウェアとして公開 | OSDN Magazine
  • 「Git 2.0」リリース | OSDN Magazine

    Git開発チームは5月28日、オープンソースの分散型バージョン管理システム「Git 2.0」をリリースした。git pushがデフォルトでsimpleになるなど、後方互換性に影響する変更も多数含まれている。 GitLinuxカーネル開発におけるソースコード管理のために開発された分散型バージョン管理システム。2005年にバージョン1.0がリリースされ、現在では多くのソフトウェア開発プロジェクトで利用されている。Linuxのほか、WindowsMac OS Xといったプラットフォームでも利用可能。 Git 2.0では後方互換性が失われている変更点も含まれており、その1つとして「git push」コマンドの挙動変更がある。従来のgit pushにおけるデフォルト動作は「matching」と呼ばれるもので、すべてのローカルブランチが自動的にpush先リポジトリに送信されていた。しかしGit 2

    「Git 2.0」リリース | OSDN Magazine
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    terazzo 2014/05/31
  • 「Scala 2.11」リリース、コンパイラの性能強化などが行われる | OSDN Magazine

    プログラミング言語Scala開発チームは4月21日、最新版となる「Scala 2.11.0」をリリースした。小型化、高速化、安定性の強化の3つにフォーカスして開発したもので、Java 8の実験的サポートも追加されている。 Scalaはオブジェクト指向言語と関数型言語の両方の特徴を備えるプログラミング言語で、Scalaで実装されたコードはJava仮想マシン上で動作する。バイトコードレベルでJavaと互換性があり、Javaと組み合わせて利用することが可能。パターンマッチ、並列コレクションなどの特徴を持つ。 Scala 2.11.0は2013年1月に公開されたバージョン2.10に続くリリースとなり、600以上のバグを修正した。Java 6をターゲットとし、Java 8は実験的サポートとなる。 コンパイラの性能強化が行われており、インクリメンタルコンパイルに新スキーマを導入した。精度を維持しつつ、

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    terazzo 2014/04/22
    さようなら22制限
  • 「GNU sed 4.2.2」リリース――メンテナはFSFへの異議を唱えて辞任 | OSDN Magazine

    オープンソースのデータ処理プログラム「GNU sed」開発チームは12月22日、最新版「GNU sed 4.2.2」をリリースした。同時にプロジェクトのメンテナンスを8年以上務めたPaolo Bonzini氏はがメンテナを辞任することも発表された。氏はFree Software Foundation(FSF)の方針に異議を唱えている。 GNU sedはファイルやパイプなどからデータを入力し、それに対し置換やフィルタといった処理を実行してファイルやパイプに出力するデータ処理プログラム。ファイルからのデータ抽出やテキストファイルの編集などに利用される。オリジナルのsedはUNIX向けに開発されたツールだったが、GNU sedはさまざまなプラットフォームで動作する。ライセンスはGPLv3。 4.2.2は2009年に公開されたバージョン4.2系の最新版となり、細かな機能強化やバグ修正が中心となる。

    「GNU sed 4.2.2」リリース――メンテナはFSFへの異議を唱えて辞任 | OSDN Magazine
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    terazzo 2012/12/25
  • Eclipse Foundation発のWebブラウザ上で動作するIDE「Orion 1.0」リリース | OSDN Magazine

    Eclipse FoundationのOrion開発チームは10月29日、Webブラウザ上で動作するIDE(統合開発環境)「Orion 1.0」を公開した。今後は4か月おきに新バージョンをリリースして機能を拡充するという。 OrionはEclipse Foundationが2011年1月に発表したプロジェクト。「Web世界の変化に対応できるアジャイル性を持つIDE」を目指しており、拡張性や高い再利用性などの特徴を持つという。JavaScriptおよびHTMLCSSの開発に向けた機能を持ち、ローカルへのインストールなしにWebブラウザだけで開発が行えるのが特徴。Orionのコンポーネントは他プロジェクトでも採用されており、FirefoxのJavaScript開発ツール「Scratchpad」やVMwareのJavaScriptエディタ「Scripted」などがOrionのコンポーネントを利

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    terazzo 2012/10/30
  • 「Mono 3.0」がリリース、C# 5サポートなど.NET Frameworkサポートが向上 | OSDN Magazine

    10月22日、オープンソースの.NET Framework実装「Mono」のメジャーアップデート版となる「Mono 3.0」がリリースされた。C# 5サポートや最新の.NET Frameworkサポートなどが行われている。 Monoは、米Microsoftのアプリケーションフレームワーク「.NET Framework」をオープンソースで実装したもの。LinuxMac OS X、FreeBSDなどの各種UNIXをサポートするほか、Windows上でも動作する。プロジェクトはXimianやその後同社を買収した米Novellの支援を受けてきたが、NovellがAttachmateに買収された後プロジェクトの創始者であるde Icaza氏がXamarinを設立、現在はXamarinによるオープンソースプロジェクトとして開発が進められている。 Mono 3.0は2011年2月にリリースされたMon

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    terazzo 2012/10/23
  • GitHubとRackspaceに特許問題が発生、FSFは「ソフトウェア特許はWebへの脅威」と主張 | OSDN Magazine

    米PersonalWeb Technologiesと米Rackspace HostingおよびGitHubの間で特許問題が発生している。PersonalWeb側はRackspaceとGitHubが同社の特許を侵害していると主張しているが、この問題に対しFree Software Foundation(FSF)は「単にWebサイトを運営するだけで訴えられてしまう日が来る」とソフトウェア特許を批判するコメントを出している。 PersonalWebはテキサス州東部地区に拠地を構える企業で、個人ユーザー向けのソーシャル学習プラットフォーム「StudyPods」などの製品を持つ。分散およびクラウドコンピューティング関連で複数の技術特許を保有しており、特許ポートフォリオを重要な資産とする。同社は2011年12月にはAmazonGoogleEMC、Hewlett-Packard(HP)などの企業を

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    terazzo 2012/10/05
  • 米Google、非線型最小二乗問題ソルバー「Ceres Solver」を公開 | OSDN Magazine

    Googleは5月1日、非線型最小二乗問題ソルバー「Ceres Solver」 をオープンソースで公開した。Google社内で利用されていたものをオープンソース化したもので、C++で実装されている。さまざまな分野で利用できるという。 非線型最小二乗問題ソルバーは与えられたデータ集合からそれを近似する非線形関数を得る問題を解くツール。統計処理におけるフィッティングや写真からの3Dモデル構築など様々な分野で利用されており、Ceres SolverはGoogle社内においてストリートビュー撮影などで実際に利用されているという。ライセンスは修正BSDライセンス。 Ceres SolverはポータブルなC++ライブラリとなっており、大規模かつ複雑な非線型最小二乗法のモデリングが可能。シンプルなAPI、自動微分、堅牢な損失関数などの機能を持ち、C++の行列ライブラリ「Eigen」を利用したQR分解や

    米Google、非線型最小二乗問題ソルバー「Ceres Solver」を公開 | OSDN Magazine
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    terazzo 2012/05/08
  • JetBrains、JVMで動作する新プログラミング言語「Kotlin」をオープンソース化 | OSDN Magazine

    チェコJetBrainsは2月14日、自社開発のJavaおよびJavaScriptプラットフォーム向けプログラミング言語「Kotlin」をオープンソース化したことを発表した。 KotlinJetBrainsが2011年7月に発表したプロジェクト。静的型付け、Javaに似た文法、Javaとの完全互換などが特徴で、KotlinのコードはJVM(Java Virtual Machine)バイトコードおよびJavaScriptコードにコンパイルできる。安全性の面でJavaの欠点を補い、Scalaよりも簡潔にすることなどを目標に掲げている。 今回公開したのは、Kotlinコンパイラの「Kompiler」、基的なJavaライブラリの強化機能、AntとMavenに統合できるビルドツール、KotlinのネイティブIDEである「IntelliJ IDEA」用プラグインなど。ライセンスはApache Li

    JetBrains、JVMで動作する新プログラミング言語「Kotlin」をオープンソース化 | OSDN Magazine
  • GitHub、JenkinsとHubotを組み合わせたCIサーバー「Janky」を公開 | OSDN Magazine

    GitHubは12月19日、継続的インテグレーション(CI)サーバー「Janky」をMITライセンスで公開した。チャットを利用する自動化ツール「Hubot」を利用して動作し、チャット経由で通知を受け取ったり、操作を行える機能などを備えている。 Jankyは、オープンソースの継続的インテグレーションシステム「Jenkins」をベースとしたCIサーバー。GitHubでホスティングするプロジェクトが利用できるように設計したという。 Jenkinsは「Hudson」からフォークしたソフトウェアで、ビルドやテストなどの継続的なジョブを監視できる。プラグイン機構を備えており、サードパーティの拡張機能を利用できるなどのメリットがある。JankyもJenkinsコミュニティからのメリットを享受できるという。日々のオペレーションは、GitHubが先にオープンソースにしたチャット自動化ツールの「Hubot」で

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    terazzo 2011/12/26
  • 5年ぶりのメジャーアップデート版となる「Lua 5.2」リリース | OSDN Magazine

    12月16日、「Lua 5.2」がリリースされた。Luaは移植性の高さや高速な動作を特徴とするスクリプト言語で、さまざまなソフトウェアで拡張用スクリプトとして採用されている。Lua 5.2ではさまざまな機能強化などが行われている。 Luaはブラジルのリオデジャネイロ大学で開発された軽量言語。軽量かつ移植性の高いランタイム環境を持ち、また制約が緩いMITライセンスでリリースされていることから、幅広い分野で拡張用スクリプトとして採用されている。 Lua 5.2は、5.1が2006年に公開されて以来、5年ぶりのメジャーリリースとなる。Lua 5.2での主要な新機能としては、pcall()で呼び出した関数やMetaMethodでもyieldが利用できるようになった点や、グローバル/レキシカル変数に対する扱いの変更、「Ephemeron tables」やビット単位での操作を行う新ライブラリ、軽量なC

    5年ぶりのメジャーアップデート版となる「Lua 5.2」リリース | OSDN Magazine
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    terazzo 2011/12/21
  • LLVM Project、LLVM 3.0をリリース | OSDN Magazine

    LLVM Projectは12月1日、コンパイラ環境の最新版「LLVM(Low Level Virtual Machine) 3.0」を公開した。同時にCフロントエンドの「Clang 3.0」もリリースされている。4月にリリースされた2.9以来のメジャーリリースで、2.9をベースに改良を加えたものではあるが、多数の変更が加えられている。 LLVM 3.0での大きな変更点として、まずGCCベースのCフロントエンドであるllvm-gccがサポートされなくなった点がある。開発チームでは、llvm-gccの代わりに、オリジナルのCフロントエンドであるClangや、GCCフロントエンドの別実装であるDragonEggへの移行を推奨している。 また、LLVM中間コードでアトミックなメモリ操作がフルサポートされた。これはC/C++の新規格であるC1xおよびC++11のメモリモデルをサポートするためのもの

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    terazzo 2011/12/02
  • Doom 3のソースコード、オープンソース化される | OSDN Magazine

    ゲーム開発会社id Softwareは11月23日、FPSゲーム「Doom 3」のソースコードをGPL3で公開した。WindowsおよびLinuxMac OS Xでのコンパイルが可能。3Dモデルなどのゲームデータは含まれていないが、開発者はこのソースコードをベースにオリジナルのゲームなどを開発できる。 Doom 3は2004年8月に発売されたWindows向けの一人称シューティングゲームで、その後Linux版やMac OS X版などもリリースされた。現在もプロプライエタリ版がオンラインゲームストアSteamで販売されている。 今回、公開されたのはゲームエンジン部分のソースコードのみで、テクスチャやサウンド、3Dモデルといったゲームデータは含まれていない。また、影の描画に関するコードが一部変更されているとのこと。これは、プロプライエタリ版Doom 3で使われていた処理が2002年に特許化

    Doom 3のソースコード、オープンソース化される | OSDN Magazine
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    terazzo 2011/11/24
  • 米Oracleが「JavaFX 2.0」を発表、オープンソース化計画も明らかに | OSDN Magazine

    Oracleは10月4日(米国時間)、米サンフランシスコで開催中の「JavaOne 2011」にて、Java UIプラットフォームの最新版「JavaFX 2.0」をリリースした。同時に、同プラットフォームをオープンソースプロジェクトにする計画も明らかにした。 JavaFXは、米Sun Microsystemsが開発したJava仮想マシン上で動くリッチインターネットアプリケーション(RIA)環境。2008年12月にバージョン1.0が登場した。 当初は、「Adobe AIR」や「Microsoft Silverlight」に対抗する技術と位置づけられていたが、Oracleはその後方針を変更する。バージョン2.0では、新しい方針の下でJava FX開発用言語としての「JavaFX Script」を廃止し、JavaAPIに置き換えた。これによりGroovy、JRuby、ScalaなどJava

    米Oracleが「JavaFX 2.0」を発表、オープンソース化計画も明らかに | OSDN Magazine
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    terazzo 2011/10/05
  • 同期レプリケーションなど多数の新機能を搭載したPostgreSQL 9.1リリース | OSDN Magazine

    The PostgresSQL Global Development Groupは9月12日、「PostgreSQL 9.1」をリリースした。同期レプリケーション対応や外部データ連携の強化、各種性能強化など、多くの新機能追加や機能改善が行われている。 2010年9月に公開されたバージョン9.0以来、約1年ぶりのアップデートとなる。同期レプリケーション、ログをとらないテーブル(UNLOGGED TABLE)などが新機能となる。 同期レプリケーションは、9.0で加わったストリーミングレプリケーションに新たに追加された機能。「同期モード」に設定することで利用できる。マスターサーバーが1台以上のスレーブに対し、トランザクションログの書き込み完了を保証するもので、データ損失のリスクを大きく軽減できる。トランザクション単位で設定が可能なため、応答時間の長さと安全性とのバランスを調節できるという。 また

    同期レプリケーションなど多数の新機能を搭載したPostgreSQL 9.1リリース | OSDN Magazine
  • Mono統合開発環境「MonoDevelop 2.6」リリース、Gitサポートなど多くの新機能を追加 | OSDN Magazine

    Xamarinは9月7日、Linuxで.NETアプリケーションを開発できるオープンソースの統合開発環境(IDE)「MonoDevelop 2.6」をリリースした。Gitサポートなど多くの新機能が追加されている。 MonoDevelopはC#およびその他の.NET言語向けの統合開発環境(IDE)。Linuxで.NETアプリケーションやASP.NETによるWebアプリケーションを開発したり、「Microsoft Visual Studio」で開発した.NETアプリケーションをLinuxMac OS Xにポーティングできる。ライセンスはLGPL2.1。Xamarinは米Attachmateによる米Novell買収を受け、Miguel de Icaza氏を中心としたNovellのMonoチームが立ち上げたベンチャー企業。 MonoDevelop 2.6では、バージョン管理にGitを利用できるよ

    Mono統合開発環境「MonoDevelop 2.6」リリース、Gitサポートなど多くの新機能を追加 | OSDN Magazine
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    terazzo 2011/09/09