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ブックマーク / cheb.hatenablog.com (5)

  • 第45回「情報科学技術協会賞」研究発表賞 - ささくれ

    3)研究発表賞 佐藤翔氏(同志社大学)、 池内有為氏(文教大学) 、 林豊氏(九州大学附属図書館、現国立情報学研究所)、尾城孝一氏(国立情報学研究所) 対象論文 「オープンサイエンスの今」各単著 (「情報の科学と技術. 2018, vol.68 no.4」から「情報の科学と技術. 2020, vol.70 no.3」に掲載) ということで、2年くらい前に関わっていた某誌連載について執筆者一同で賞をいただきました。ありがとうございます! 自分の人生において受賞らしい受賞なんて、小学生のときに授業で描いた水彩画を市の展覧会に出して金賞をもらったとか、漫画雑誌にイラストを投稿してアイスクリームメーカーが当たっただとか、それくらいじゃないだろうか。 この賞は坂東さん&大谷くんが「論文海賊サイトSci-Hubを巡る動向と日における利用実態」(この論文の謝辞には名前を入れてもらったのが自慢である)で

    第45回「情報科学技術協会賞」研究発表賞 - ささくれ
  • 201805 - ささくれ

    仕事 昨年度関わってたプロジェクトの報告書がリリースされた。延長線上にあるようなプロジェクトにふたたび、今年度前半関わっていくことに。 http://current.ndl.go.jp/node/35938 4月から1年続く予定の、某有名な方々との共同連載。自分のターンの1目が刊行された。提示された4000字弱というボリュームは、適当なレポートのあらすじをゆるゆると紹介するだけで消化できてしまうけれど、それではあんまり面白くないしと悩みに悩み、COARのNext Generation Repositoriesというテーマにすとんと落ち着いた。内容は昨年6月のオーストラリア出張でKathleen Shealerのプレゼンを聞いて理解したこと頭に浮かんだことがベースになっている。NGRはテクニカルな側面ばかりに注目してしまうけど、そうじゃない、そのコアとなるビジョン(というか世界観というべき

    201805 - ささくれ
    tetzl
    tetzl 2018/06/06
    台湾いいなあ…
  • 大学図書館員になるまで - ささくれ

    ときどき聞かれる「理系なのになんで大学図書館員になったんですか?」という自分でもよく分からない質問についてのメモ。自分語りに近いので、数年後に読みかえすとうんざりしそう。 中学生のころは高校に進学する気がなく、高校生のころは大学に進学する気がなかった。高1のとき進路希望の欄を(いやいや)埋めていて「図書館情報大学」という理系なのか文系なのか何をするのかよく分からない大学が気になったのは覚えている。その後忘れていた。 学部生の後半はITベンチャーで働いていたので、ほとんど大学にいなかった(授業中に電話がかかってきたりしてた)。学内の図書館・図書室をみっつよっつとはしごして数学書を借り、そのままオフィスや喫茶店に向かうというような日々だった。で、貸出期間・冊数を最大化するためにはどうしたらいいか、どの順番で巡回するのが効率的かなどと考えていて、OPACの使いづらさに不満を持っていたのを覚えてい

    大学図書館員になるまで - ささくれ
    tetzl
    tetzl 2015/06/15
    なんだかいいなあ、と思ったのでした|図書館で働くことには「無駄だった過去」というものがないのだと思っているしやっぱり今でも憧れを持っている
  • 異動のご挨拶 - ささくれ

    @ca_tweet → @jinkansoujinlib ,と. これまでとはがらっと仕事が変わります. 主に閲覧業務担当.2年ぶりにカウンターに立ちます.閲覧業務サブシステムの副担当をする予定です.初日はブックポスト開けて返却処理や排架作業をしてました.NDCを使った図書館で働くのは7年目にして初めてです.職員端末のディスプレイはナナオの22インチ(?)でした. 職場の雰囲気は30代中心のイケイケドンドンムードと聞いていましたので,そこは安心していて,すっと馴染めればいいなと思っていました. 今朝早く着きすぎたのでひとりで館内をぐるっとまわったり,掛[*1]のひとたちと話したりして,いい図書館だな,いい雰囲気のチームができてるんだな,と素直に思いました.特に,館内掲示物や配布物がかわいくて,同じテイストで統一されているのに感じ入っちゃって.こういうのって簡単そうで,なかなかできないですよ

    異動のご挨拶 - ささくれ
  • 編集後記? - ささくれ

    http://current.ndl.go.jp/node/23172 # なんか福井あたりから飛んできたので……. 今日は担当しているメールマガジンの発行日でした.自分が編集に携わるのはこれが最後になりますので感慨もひとしおです. 今号は6がすべて係外の執筆者で,うち海外在住者も1名という.たぶんこんなのは初めてかな.ただ,自分たちで書かなければ良いということが仕事を楽にするかっていうと必ずしもそうではない,というのが編集という仕事の難しさですよね(素人がえらそう).それでも色々な方に書いていただくことによって生まれるバラエティというのを,とても気に入っています.それによって書いていただいた方に光が当たるのを見るのも,また嬉しいことです.自分たちはその光をより輝かせるために,原稿のブラッシュアップに尽くしています. 2011年4月に着任して最初に関わったのがNo.192だったので,2年

    編集後記? - ささくれ
    tetzl
    tetzl 2013/04/09
    部署が異動になったりと色々あってSAN値が連日ごりごり削られていますがぐっときた
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