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ブックマーク / www.sankei.com (65)

  • 【危険ドラッグ】法律駆使し乱用者排除 事故増加、成分過激化… 交通システムから締め出し(1/3ページ)

    危険ドラッグ乱用者による交通事故を防ぐため、警視庁が、自転車の道交法違反者でも、将来、車で事故を起こす恐れがある場合には運転免許を停止する方針を固めた。6月に東京・池袋で7人が死傷する事故が起きたにもかかわらず、都内の危険ドラッグ絡みの事故は増加。危険ドラッグの成分の過激化も進んでいるとみられ、警察当局は法律や条例を駆使して「乱用者の排除」を目指す。 ■前年の3倍に迫る 10月27日未明、東京都目黒区の交番前を歩行者のようなスピードで遅く走る乗用車が通った。乗用車はガードレールに衝突。目黒署員が駆けつけたところ、運転していた男の所持品から危険ドラッグが見つかり、男は道交法違反(過労運転等)容疑で現行犯逮捕された。 今年の危険ドラッグによる交通事故は都内だけで24件目。池袋で危険ドラッグを直前に吸引した男が運転する車が暴走し、7人が死傷した事故が起きた6月までは5件だったが、7月以降、急増し

    【危険ドラッグ】法律駆使し乱用者排除 事故増加、成分過激化… 交通システムから締め出し(1/3ページ)
    theblackcoffee
    theblackcoffee 2014/11/04
    「乱用者はニュースに興味がなく」という点が一番困る。それに取り消しされても、無免許で走られたらどうにもならない。
  • 数千万円荒稼ぎ、中国サンゴ密漁船団 罰金軽く抑止効果なし(1/2ページ) - 産経ニュース

    中国漁船によるサンゴ密漁問題では、逮捕された中国人船長が釈放時に払う担保金(罰金)の低さが問題視されている。中国人船長の中には、過去に別の海域で逮捕されて担保金を払いながら、密漁を繰り返していた人物もいたからだ。取引価格の高騰を背景にサンゴで暴利をむさぼるケースが後を絶たない中、密漁抑止の観点から担保金の引き上げを求める声が関係者の間で高まっている。 海上保安庁は10月以降、領海や排他的経済水域(EEZ)での密漁行為などで5人の中国人船長を逮捕して取り締まりを強化しているが、中国漁船は増え続けている。要因の一つとして指摘されるのは、逮捕された密漁者が釈放時に支払う担保金の低さだ。具体的な金額は非公表だが、違反の類型、程度、回数などを考慮して金額が決まる。関係者によると、EEZでの無許可操業は400万円前後、立ち入り検査拒否は数十万円が相場とされる。 密漁の対象となっている赤サンゴは「宝石サ

    数千万円荒稼ぎ、中国サンゴ密漁船団 罰金軽く抑止効果なし(1/2ページ) - 産経ニュース
  • 満月マン、先月下旬から活動休止 脱税疑惑の浮上後(1/2ページ)

    複数人物が交代で 路上で清掃するキャラクター「満月マン」として活動していた通信販売会社の元社長。「正義のヒーローでありたい」と短文投稿サイト「ツイッター」に書き込んでいた。満月マンの着ぐるみは複数の人物が交代で着ていたというが、脱税疑惑が浮上した9月下旬、活動は休止された。 「まさか、この年でこんな格好をするとは夢にも思っていなかった」。元社長は、産経新聞が9月上旬に取材した際、記者の目の前で頭のかぶり物を外し、こう切り出した。名を尋ねると、記者のノートに元社長の名を記し、「ある人から助言され、満月マンを始めた」と話した。 元社長は昨年10月、「世の中のために」と着ぐるみ姿で活動を開始。ツイッターに「正義のヒーローでありたい」「美しい地球、平和な世の中にする為(ため)に誕生」などと書いた。最近は数十人の賛同者と日橋の路上などで清掃活動に励み、産経新聞(東京・多摩版)など複数のメディア

    満月マン、先月下旬から活動休止 脱税疑惑の浮上後(1/2ページ)
  • 【ベテラン記者のデイリーコラム・坂口至徳の科学の現場を歩く】ノーベル賞級…世界初、接着剤を使わず「最強の接着」 モノづくりの常識が変わる 阪大(1/3ページ) - 産経WEST

    物質同士をくっつけるさいに、接着剤を使わずに直接、化学反応で一体化してしまう最強の接着方法が世界で初めて開発された。大阪大学大学院理学研究科の原田明特別教授らの成果。触媒を使い、共有結合という強固な化学結合をつくるもので、柔らかいコンニャクのようなゲル状の物質同士や、ゲル状の物質と固いガラスとを安定な形で接着することができた。強く引っ張っても接着部以外がちぎれるほどだ。液晶テレビの画面の製造過程でつくる複数のフィルムの接着や、車体のはがれない塗料など工業製品や日用品の製造についてのさまざまな応用が考えられる。 化学反応を利用、幅広い環境で安定的 モノづくりで材料同士を接着するさい、通常、材料に接着剤を塗り、それをサンドイッチのようにはさむ形で間接的にもう一方の材料をつける。そのようなタイプの仕組みには、木材のような材料表面の凹みに液状の接着剤が入り込み、船のいかりを繋いだように固まる「アン

    【ベテラン記者のデイリーコラム・坂口至徳の科学の現場を歩く】ノーベル賞級…世界初、接着剤を使わず「最強の接着」 モノづくりの常識が変わる 阪大(1/3ページ) - 産経WEST
    theblackcoffee
    theblackcoffee 2014/10/13
    接着剤は有機溶剤で洗ったり出来るけど、これはくっつけたのを取るのはどうするの?
  • 小笠原に押し寄せる中国船、「宝石サンゴ」密漁か 「守るすべない」「島民は不安」(1/3ページ) - 産経ニュース

    世界自然遺産に登録されている小笠原諸島(東京都)沖に中国船とみられる不審船が押し寄せている。目的は高級サンゴの密漁とみられ、その数は日を追うごとに増加。夜間には水平線に不審船の明かりが並び、島の近くまで接近する船もある。「自分たちの領土で好き勝手にされているのに、見ていることしかできない」。傍若無人な振る舞いに地元漁業にも影響が出ており、国境の島では不安が広がっている。(松岡朋枝) ×   ×   × 今月8日夜、皆既月を観測しようと母島のヘリポートに集まった島民は息をのんだ。南の海上に「えらい数」の漁船の明かりが見えたからだ。小笠原では、集魚灯を使用した漁業は禁止されている。 「夜間だけではない。最近は日中にも目撃されるようになった。かなり広い範囲で堂々としたものだ」 小笠原村議会の佐々木幸美議長は説明する。父島と母島を結ぶ定期船からも、航路上で日中に10隻ほどの不審船を確認したとの報

    小笠原に押し寄せる中国船、「宝石サンゴ」密漁か 「守るすべない」「島民は不安」(1/3ページ) - 産経ニュース