“YouTube総再生回数4億回超え”で知られる人気料理研究家人気料理研究家のリュウジ氏(35)が10日までに自身のツイッターを更新。投稿したロシア料理の動画に対して批判コメントが届いたことを明かしつつ、自身の料理における信条をつづった。 9日に更新した自身のYouTubeで、「水ではなく『新玉ねぎ』で鶏をホロホロに煮込む究極の料理」として「鶏肉の無水バター煮」を紹介。同レシピはロシア料理「帰れ鶏肉へ!」を参考にしたという。 この動画について、「『ウクライナの人の気持ち考えろよ』ってコメント来た」と、リュウジ氏。続けて「「これだけは言っておくけど【料理に罪はない】」と言い切った。 ロシアのウクライナ侵攻が激化する中、なぜこのタイミングでロシア料理を選択したのか。リュウジ氏は続く投稿で「この料理が新玉葱の旨味を最大限に活かした料理だからです。新玉ねぎが美味しい今の時期じゃないとダメなんです。