水素とバッテリーの電気で約700キロ走行 充電できるホンダの燃料電池車「CR-V e:FCEV」 2024年05月24日13時20分配信 「人とくるまのテクノロジー展2024」に出展されたホンダの燃料電池車「CR-V e:FCEV」=横浜市西区 横浜市で24日まで開催されている「人とくるまのテクノロジー展2024」(自動車技術会主催)で、ホンダは今年夏に発売予定の水素で走るスポーツ用多目的車(SUV)タイプの燃料電池車「CR-V e:FCEV」の実車を出展している。 ランボルギーニ初のPHEVスーパーSUV 800馬力、「ウルスSE」公開 燃料電池車は、水素と酸素の化学反応によって発電した電気で走行するが、この車は家庭で充電できる機能も搭載しており、プラグインハイブリッドのような使い方ができるのが特長だ。外部への給電機構も備えている。 車両の構造は、燃料電池システムやモーターギアボックスな
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