ブックマーク / shohgaisha.com (2)

  • 「合理的配慮ではなく、合理的調整と呼ぶべき」芥川賞受賞作「ハンチバック」著者、市川沙央さんインタビュー - 成年者向けコラム | 障害者ドットコム

    側弯症の女性が主人公の芥川賞受賞作「ハンチバック」。その作者で自身も側弯症である市川沙央さんに「ハンチバック」の作品に込めた思いなどを尋ねました。作品についての質問から、世間の障害者観についての質問まで、幅広くお答えいただきました。特に、障害者の権利やヘイト言説についての質問には、とても気持ちのこもった痛快な回答でした。 あれでも相手役だった「田中さん」 (c)撮影:深野未季(文藝春秋) ──様々な固有名詞や専門用語などが実名で登場していますが、そこに意図はおありでしょうか。 「医療用語、医療機器名に関してはリアリティとともに、日常感を示すためです。特別なものではないということですね。WEB小説用語もそうですね。いや、『ナーロッパ』とかは、単純に『ナーロッパ』というワードを純文学の文芸誌に載せたかった、WEB小説界からそのように殴り込みをかけたら面白いじゃんと思って書いていたかもしれません

    「合理的配慮ではなく、合理的調整と呼ぶべき」芥川賞受賞作「ハンチバック」著者、市川沙央さんインタビュー - 成年者向けコラム | 障害者ドットコム
    toaruR
    toaruR 2024/04/27
    『権理』『合理的調整』
  • 心神喪失無罪は、すぐ釈放される訳ではありません! - 成年者向けコラム | 障害者ドットコム

    Photo by krakenimages on Unsplash 2017年に兵庫県神戸市で祖父母と近隣住民3人を殺害し母親ら2人を負傷させた被告が、先日の第一審で無期懲役の求刑に対し無罪判決を言い渡されました。恐らく控訴はあるでしょうが、ネット上は「加害者ばかり保護するな!」「また心神喪失無罪かよ!」「仇討ちを認めろ!私刑を認めろ!」と大騒ぎになっています。これらの反応は想定内と言えばそうなのかもしれません。 心神喪失や心神耗弱による無罪・減刑の報は、精神疾患や発達障害を持つ人間にとっても不安の種となります。「これに影響された人々がまた偏見を加速させる……」となると、心穏やかではいられないでしょう。しかし、心神喪失による無罪は判決後にすぐ釈放されるわけではありません。 精神鑑定の内訳 まず裁判の話をします。今回の裁判で争点となったのは精神障害の程度と責任能力の有無でした。検察側は2人の

    心神喪失無罪は、すぐ釈放される訳ではありません! - 成年者向けコラム | 障害者ドットコム
    toaruR
    toaruR 2023/09/07
    『日本も同様かは分かりませんが』……解散(´・ω・`)
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