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  • 侵入型ランサムウェア攻撃を受けたら読むFAQ

    ランサムウェアを用いた攻撃は、一台から数台の端末の感染被害から、業務停止を引き起こす大規模な感染被害に至るものまでさまざまです。FAQでは、企業や組織の内部ネットワークに攻撃者が「侵入」した後、情報窃取やランサムウェアを用いたファイルの暗号化などを行う攻撃の被害に遭った場合の対応のポイントや留意点などをFAQ形式で記載します。 JPCERT/CCでは、こうした攻撃を他のランサムウェアを用いた攻撃と区別し、「侵入型ランサムウェア攻撃」と呼びます。 ネットワーク内部の複数のシステムでファイルの拡張子が変わり開封できなくなった、自組織から窃取されたとみられるファイルを暴露する投稿が行われた、または攻撃者から通知が届いたなどの状況を確認している場合、この攻撃の被害を受けている可能性があります。被害に遭われた企業や組織のCSIRTおよび情報セキュリティ担当の方は、インシデント対応を進める上での参考

    侵入型ランサムウェア攻撃を受けたら読むFAQ
  • memcached のアクセス制御に関する注意喚起 | JPCERT-AT-2018-0009 | JPCERTコーディネーションセンター(JPCERT/CC)

    JPCERT-AT-2018-0009 JPCERT/CC 2018-02-27(新規) 2018-02-28(更新) I. 概要JPCERT/CC では、2018年2月21日ごろから 11211/udp の通信ポートに対するアクセスが増加していることを、外部組織からの情報提供、およびインターネット定点観測システム (TSUBAME) の観測データから確認しています。TSUBAME にて観測されたスキャンは、当該通信ポートへのスキャンパケットから、memcachedに対して行われている可能性が考えられます。memcached の設定によっては、意図せずインターネットからアクセス可能な状態になっており、スキャンに応答している可能性があります。このような場合に攻撃の踏み台にされたり、memcached が保持する情報へアクセスされたりする可能性があります。JPCERT/CCでは、memcach

    memcached のアクセス制御に関する注意喚起 | JPCERT-AT-2018-0009 | JPCERTコーディネーションセンター(JPCERT/CC)
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