常に相手を支配したがる独裁者 「こんなに口うるさい人だとわかっていたら、結婚なんてしなかったわよ!」 結婚二年目になろうとする彼女は、このセリフを繰り返している。ため息まじり、愚痴まじり、心の中では後悔の念と夫に対する怒りの念、そして自分自身に対する怒りの念をためこみながら、唯一のはけ口として友人たちにこぼしているのである。 夫は何から何まで自分の思い通りにしなければ気のすまない人間だ。たとえば、ふとした時に、無言でテレビの上にそっと指を滑らせる。 指に少しでもほこりがついていれば、目をつり上げて(しかもどこかほくそ笑みながら)「何だこれは? お前、きちんと掃除しているのか?」と叱りつけられる。 会計士よろしく、月に一度、家計簿を綿密にチェックされる。冗談かと思うような理由で、「浪費」を指摘されることも多い。コンビニエンスストアで牛乳を買った(スーパーで買うよりも数十円高くなる) だけで、
私が初めて一眼カメラを買ったのは、もう10年以上前のことになる。キヤノンがエントリー(初心者)向けに販売した、EOS Kiss Digitalのダブルズームキットだった。それまで撮影で使っていたコンパクトデジタルカメラでの写りとは全く違う美しさに、ただただ感動したのを覚えている。それから一眼カメラに魅了され、ボディは11台、レンズは30本以上購入してきた。 2017年ごろ、キヤノンからオリンパスへと機材を買い換えたことから、勢いが加速。わずか10カ月の間に、ボディとレンズだけで総額115万7,800円も購入していた。それほどまでに、レンズは魅力的で、沼なのである。 そこで、カメラやレンズの楽しみ方をもっと知ってもらえるよう、これからカメラを趣味にしたいと思った人がキットレンズからステップアップするための、2万円台から買える比較的安価で手が出しやすいレンズをいくつか紹介したいと思う。また、キ
日本などからマレーシアに違法に持ち込まれた450トンのプラスチックごみを輸出元の国に強制的に送り返すとマレーシア政府が発表しました。今後、違法なごみの持ち込みを厳しく取り締まることにしています。 マレーシア政府はいずれも違法な持ち込みで、輸出元の国に強制的に送り返すよう受け入れた業者に通達を出し、輸送費用も負担させるということです。 このほかにも2550トンのプラスチックごみの調査を進め、違法な持ち込みと確認されしだい送り返すとしています。 中国がおととし、プラスチックごみの輸入を原則禁止してからマレーシアへの持ち込みが急増し、政府はリサイクルできるものだけを受け入れるよう規制を強化しました。しかし表示を偽った違法な輸入や不法な投棄があとを絶たず大きな問題となっていました。 ヨー・ビーイン環境相は「マレーシアが先進国のゴミの集積場となってはならない」と話し、違法なごみの持ち込みは厳しく取り
先日、オリンピック中の雨や熱中症対策として発表された「かぶる傘」。そのあまりにクレイジーな見た目に日本中がザワつきました。 このデザイン、マジかよ!? 東京都は何を考えているの? エイプリル・フールじゃねえぞ! ……等々、様々な感情を喚起させられましたが、一番強く思ったのは「人がいっぱいいる場所でこんなのかぶってたらメチャクチャ邪魔じゃね?」ということでしょう。 Amazonで検索したら、似たような商品が沢山売られていたので、みんなで実際にかぶってみて、どのくらい邪魔なのか? 邪魔じゃないのかを調べてみました。 1975年群馬生まれ。ライター&イラストレーター。 犯罪者からアイドルちゃんまで興味の幅は広範囲。仕事のジャンルも幅が広過ぎて、他人に何の仕事をしている人なのか説明するのが非常に苦痛です。変なスポット、変なおっちゃんなど、どーしてこんなことに……というようなものに関する記事をよく書
名古屋のご当地ラーメンといえば、何を思い浮かべるだろうか。台湾ラーメンにスガキヤラーメン……あ、この前紹介したベトコンラーメンは愛知県一宮市が発祥だから違うか。 実はもう一つ、名古屋のご当地ラーメンがある。地元では有名だが、台湾ラーメンやスガキヤラーメンと違って、まだ全国的に知られていない。 その名も好来(こうらい)系ラーメン。「薬膳ラーメン」と呼ばれることもある。『好陽軒』をはじめ、『陣屋』『八事らーめん 好好』、『招福軒』、『味楽』、『拉ノ刻』など名古屋市内外にのれん分けした弟子や孫弟子の店が約10数軒あり、その発祥の店が1959(昭和34)年創業の『好来』だ。 独自のメニュー&注文システム こちらが薬膳ラーメンの大元、好来(現『総本家 好来道場』)。 なかなかシブい店構えだ。 実際にここのラーメンを食べてみようと思う。まずは店内に入ってすぐのレジで食券を購入。 メニューはこんな感じ。
春からの新生活、そろそろお弁当でもはじめようかと思っている人に読んでもらいたい。昨日、ツイッターでお弁当生活は最初から張り切りすぎないで、塩おにぎりからはじめたら良いよと書いた。 昼に弁当持って行きたいけど作る時間がない人は、ぜひおにぎりを握って持っていくところから始めてみてほしい。1分あれば握れるし、塩握りで全然良い。みそ汁はコンビニで買える。おにぎりが習慣化したら、次はおかず一品やみそ汁の残りをジップロックに入れて持って行ったりね。 — 山口祐加 (@yucca88) March 26, 2019 最初からおかずたくさんの華やかなお弁当を作ろうとするから気がひけるし、続かない。おにぎりとみそ汁が基本で、余裕がある日はおかずを作ればいい。コンビニ弁当より、ずっと安いし身体が疲れない。会社のデスクに家の食卓を持ち込むイメージ。 — 山口祐加 (@yucca88) March 26, 201
露の団姫(つゆの まるこ)さんは上方落語協会に所属する落語家。そして、天台宗の僧侶でもあります。高校卒業ののち露の団四郎師匠に入門し、落語家として活躍をしながらも、2012年に比叡山行院での修行を経て、正式な僧侶にもなります。テレビやラジオ、高座で活躍しながら、仏の教えを広めるための活動もおこなう団姫さん。 今回、団姫さんが落語家と僧侶を目指すようになったきっかけや修行時代のこと、「異宗教結婚」でもあるご家族のお話、そして二つの肩書きを持つ彼女が追う「夢」についても伺いました。 「自分の特技を生かすことが一番」と進んだ落語家への道 団姫さんは「落語家」「僧侶」と珍しい肩書きを二つお持ちですが、普段どのような活動をされているか教えていただけないでしょうか。 露の団姫(以下:団姫) 落語家としては、普段は上方落語専門の寄席「天満天神繁昌亭」で古典落語を演じるのがメインの活動になります。「僧侶」
くろてん💉💉 @_Kuroten @yuki0hori リカバリーを教えるのが先輩なり上司なんですがねぇ。”運命共同体”だし。 「どうしてもすぐ必要なモノだから、明日出勤する時に撮ってきて。ちょっと遅れてもイイから」 とかねぇ。 2019-05-27 18:59:57
リンク StarKist Chunk Light Tuna in Sunflower Oil (Pouch) Hand packed with delicately flavored Sunflower oil, these select cuts of tuna in our Flavor Fresh Pouch® are an excellent choice for people who prefer tuna packed in oil, but are concerned about their health. It has the same premium tuna as our Chunk Ligh
好きなことで生きていこう。最近よく聞くフレーズだけれど、「そんなこと言われたって、仕事にできるほど好きなものなんてないよ……」と焦る20代は多いのでは? そこで、20’s type1周年を記念して、各界の識者に聞いてみた。「20代で“好きなこと”って必要ですか?」 「好きなことなんて、“見つかったらラッキー”ぐらいの話ですよ」 好きなことで生きていこう、という今の風潮についてどう思いますか? そんなこちらの質問に、オードリー春日さんはそう答えた。 芸能人なんて「好きなことを仕事にしている」の代表格みたいなものなのに、と戸惑っていたら、春日さんは顎に手を当てて少し考えた後、こんな話をしてくれた。 それは、私たちがテレビで見ている春日さんとはちょっと違う真面目なお話。浮き沈みの激しい芸能界で10年以上サバイブし続けた春日さんの仕事観を、「自分には好きなことがない」と悩める20’sに向けて明かし
フォロワーの数が仕事や報酬に直結するSNSのインフルエンサーの世界。そのフォロワーを購入して水増しする行為がインスタグラムの一部のインフルエンサーの間で行われている実態を取材した記事を21日に掲載した。 News Up「私は“水増しインフルエンサー”」 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190521/k10011924131000.html では水増ししたフォロワーはどこからやってくるのか。売買しているのはどんな業者で、どのようなからくりになっているのか。取材で購入した3万人のフォロワーを徹底追跡すると、その一端が見えてきた。 (「ネット広告の闇」取材班記者 田辺幹夫・田隈佑紀・藤目琴実、ディレクター 中松謙介) フォロワーを売っているのはどんな業者なのか。「フォロワー購入」とネット検索するだけで、数多くの業者が見つかる。 インスタグラムをはじめ、You
食事がおいしく、貸切風呂に何度でも無料で入れてかつ、お湯も良い宿を探せ! 今から半年ほど前に「休前日に2食付き1万5千円以下で泊まれる!恋人同士の旅行におすすめの極上湯の温泉宿」という記事を更新しました。 私は一人で温泉宿に泊まることが多いのですが、たまに彼氏と旅行するときは「貸切風呂に何度でも無料で入れる」「食事がおいしい」宿を選ぶようにしています。 食事がおいしいこととお湯が良いことは一人旅でも重要ですが、恋人同士の旅行ならば、一緒にお風呂に入れたほうがいいと思うんですよね。それも「予約制で1回45分のみ」とかではなく、空いていれば好きなときに入れる貸切風呂が望ましいなと。 その条件でこれまで泊まった宿からリストアップしていったところ、思った以上にたくさんの宿が候補にあがってしまい「1泊2食付き1万5千円以下で泊まれる宿14軒」を紹介した時点で文字数が1万8千字を超えてしまったので、い
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