政府は18日の閣議で、賃金や労働時間を示す毎月勤労統計で不適切な調査があった問題を受け、昨年12月21日に閣議決定した2019年度予算案の修正案を決定し直した。雇用保険などの追加給付に伴い一般会計からの国庫負担が増え、総額は当初案より約6億5000万円多い101兆4571億円になった。増加分はすべて赤字国債の発行で賄う。いったん閣議決定した予算案を決め直すのは異例で、過去に2回しかない。赤字
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