八重洲線にある謎の空間とは 日本全国を結ぶ高速道路。東京周辺には首都高速道路(首都高)が存在します。 都内に張り巡らされた首都高には、多くの分岐点や出入口がありますが、中にはあまり知られていないかつ「人が降りることしかできない」という謎の場所が存在します。 基本的に首都高から出るにはクルマであれば、各所に設置されている出口から一般道路に降りることになります。 しかし、一部では人だけが通れる場所も存在。 そのひとつは、首都高・6号線三郷線(上り)にある「八潮PA」となり、ここは一般道からPA内の店舗を利用するために歩行者用の出入口が用意されています。 対して、東名高速道路から首都高・3号渋谷線に繋がる用賀料金所に併設される「用賀PA」は、人が出ることは可能な場所です。 ここはPA施設内の階段を降りていくと田園都市線・用賀駅周辺に出ることが可能となっています。 東名高速道路から渋谷3号線は渋滞