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ブックマーク / www.mofa.go.jp (8)

  • 特設記念ページ「外交史料館開館50周年」

    令和3年4月15日をもって、外交史料館は開館50周年を迎えました。 政策の立案に当たって、一つの指針となるのが、歴史の歩みを振り返ることでしょう。かつて外務大臣を務めた石井菊次郎は、「外交の指南車とは何であるかと問はば、夫(それ)は歴史であり外交史である」という言葉を残しています。 多くの先人の活動が刻まれた歴史は、貴重な教訓の宝庫です。外交史料は、外交における苦心と決断の歴史を後世に証明するものです。外交史料館の所蔵史料は、開館当初は幕末から昭和戦前期までの約5万点でしたが、外交記録公開制度の進展や公文書管理法の制定とともに拡充し、その数は今や12万点に及んでいます。 外交史料館が所蔵する史料は永久保存が義務付けられており、文書の整理、紛失対策、環境対策や修復など、日々の地道な努力の積み重ねが必要です。そうしてこれまで維持されてきた史料の一点一点が、日外交の軌跡を示し、歴史を考察するた

    tsysoba
    tsysoba 2021/04/17
    2021年4月15日で開館50周年とのこと。
  • 「世界津波博物館会議」の開催

    11月5日の「世界津波の日」に,沖縄県石垣市において外務省,国連国際防災戦略事務局(UNISDR)及び国際協力機構(JICA)の主催により「世界津波博物館会議」が開催され(PDF),日を含む8か国の津波博物館館長・自治体防災関係者,政府関係者,有識者,メディア関係者約70名が参加しました。 博物館館長等は,津波の経験をいかに次世代に伝えていくことができるか,津波石等のフィールドミュージアムが津波伝承に果たす役割,津波伝承のデータベースの構築の重要性,津波伝承拠点としての津波博物館の役割等について議論及び提言を行いました。また,東日大震災の3Dドキュメンタリー映画の上映が行われ,智片通博(ちかた・みちひろ)プロデューサー(東北大学客員教授)による講演が行われました。 また,ムザイリン・シアクアラ大学講師(インドネシア)よりスマトラ沖地震・津波からのアチェ州の復興の取組,尾﨑正直高知県知事

  • 2月2日放送 テレビ朝日「報道ステーション」の報道(総理中東訪問関連)に関する申し入れ

    2月3日午後5時頃,テレビ朝日に対し,同社が2日に報道ステーションにおいて,総理の中東訪問やエジプトにおいて行われた政策スピーチが外務省の意に反して行われたかのごとく報じられたことにつき,外務報道官及び中東局長の連名で,以下の内容につき,文書及び口頭で申し入れを行いました。 【文書による申し入れ】 貴社は,平成27年2月2日放送の「報道ステーション」において,シリアにおける邦人人質殺害事件につき報じる中で,総理の中東訪問に関し,「そもそも外務省関係者によれば,パリのテロ事件もあり,外務省は総理官邸に対し中東訪問自体を見直すよう進言していた」旨報じ,また,エジプトで行われた総理の政策スピーチに関し,「外務省幹部によると,この内容についても総理官邸が主導して作成されたという」と報じるなど,あたかも外務省の意に反して,中東訪問が行われ,スピーチの当該部分が作成されたかのような報道がありました。

  • 外務省: 世界防災閣僚会議 in 東北

    世界防災閣僚会議 in 東北 (平成24年7月3日,4日) 概要と評価(平成24年7月4日) 議長総括(平成24年7月3日~4日) 世界防災閣僚会議 in 東北~「21世紀型の防災」を世界へ(「わかる!国際情勢」平成24年7月) 野田総理開会挨拶(日語・英語)(平成24年7月3日)(首相官邸ホームページへリンク) 玄葉外務大臣による主催者開会式挨拶(平成24年7月3日)(日語/英語) (動画) 平野復興大臣による基調報告(平成24年7月3日)(復興庁ホームページへリンク)(PDF) 女川第一中学校の生徒による基調報告(平成24年7月3日) (動画) 玄葉外務大臣による歓迎レセプション挨拶(平成24年7月3日)(日語/英語) 玄葉外務大臣による福島分科会挨拶(平成24年7月4日)(日語/英語) 中川防災担当大臣による閉会式総括コメント(平成24年7月4日) 玄葉外務大臣による閉会式挨

  • 外務省: 米国における対日世論調査(結果概要)

    平成23年(2011年)2月から3月まで、外務省は,ギャラップ社に委託して,米国における対日世論調査を行いました。件世論調査は1960年以来ほぼ毎年実施しており,18歳以上の1200名を対象とした「一般の部」と,各界(政官財,学術,マスコミ,宗教,労働関係等)で指導的立場にある200名を対象とした「有識者の部」に分けて電話調査を行いました(信頼度95%の標誤差は一般の部で±3%,有識者の部で±7%)。 対日信頼度は一般の部で84%,有識者の部でも90%と,昨年とほぼ同様の高い数値が示されました。日米協力関係を「極めて良好」ないし「良好」と回答する割合は、一般の部で77%,有識者の部で87%と高い数値が示されました。また,日米間の相互理解が「良好」と回答した割合は,一般の部で42%を記録し,有識者の部では35%でした。 アジアにおける米国の最も重要なパートナーはどの国かとの質問については

  • 外務省: 外務省外交史料館 特別展示 外交史料に見る日本万国博覧会への道

    2010年(平成22年)は、アジアで初めての万博である「日万国博覧会(大阪万博)」が開催されてから40年となります。 日が初めて国際的な博覧会に参加するのは幕末のパリ万博(1867年:慶応3年)においてで、その後、積極的に外国の博覧会へ参加し、国内での博覧会も多数開催しました。しかし、明治から昭和戦前期にかけて計画された日での万博は、すべて開催に至らず、日が幕末に万博を知ってから、1970年の「日万国博覧会」開催まで、100年の歳月を必要としました。 特別展示では、日での万博が実現するまでの100年あまりを、外交史料館所蔵史料で振り返ります。

  • 外務省: いわゆる「密約」問題に関する調査結果

    外務省内部調査報告書(PDF形式 333KB)・概要(PDF形式 76KB) 有識者委員会による報告書(PDF形式 800KB)・概要(PDF形式 191KB) 報告対象文書(35点) その他関連文書(296点) Adobe Systemsのウェブサイトより、Acrobatで作成されたPDFファイルを読むためのAcrobat Readerを無料でダウンロードすることができます。左記ボタンをクリックして、Adobe Systemsのウェブサイトからご使用のコンピュータのOS用のソフトウェアを入手してください。

  • 外務省: 「国際漫画賞」の創設について

    ポップカルチャーの文化外交への活用の一環として、海外漫画文化の普及活動に貢献する漫画作家を顕彰するため「国際漫画賞」(International MANGA Award)を創設することとし、今般「第1回国際漫画賞実行委員会」が発足した。同実行委員会は、外務大臣を委員長とし、(独)国際交流基金理事長及び海外交流審議会・ポップカルチャー専門部会委員から構成される。 なお、賞の実施にあたっては、(社)日漫画家協会より選考委員の派遣などで協力を得ることとしている。 募集作品の中で、最優秀作品に「国際漫画賞」を、その他の優秀な3作品程度に「国際漫画賞奨励賞」を授賞し、それぞれ表彰状及びトロフィー等を贈呈する。また、(独)国際交流基金が、授賞式にあわせて、受賞者を10日間程度招聘し、日漫画家との懇談、出版社等への表敬訪問等を行う。 賞は、麻生大臣の文化外交に関する政策スピーチ「文化外交の新

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