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k.けいおんに関するtukinohaのブックマーク (4)

  • 大傑作ではないけれど、愛すべき野心作ではある - 晴漁雨読日記

    「けいおん!」8/10点 初日に1回目、次の日に2回目を観た。石川県ではワーナーマイカル御経塚独占上映。そのせいか二回ともほぼ満員。久しぶりにシネモンド以外で、半分以上席の埋まった状態で映画を観た。やはり、大人数で観る映画は楽しい! テレビ版は全話視聴済み。石川県では久しぶり(コードギアス一期再放送以来?)の深夜アニメだった。 うん、凄く良かった。映画としての出来は必ずしも良くはないけれど、愛すべき作品。ガールズバンドものとしては、「スイングガールズ」以上「リンダリンダリンダ」未満。 やたら望遠が多用されているのが印象的。4人(+梓)を同じカメラに写す、ということにもの凄い努力と根性が割かれていて〈笑)、途中から情報量の多さと気持ちよさにクラクラ来た。足の演技や指先の表現は、歴史に残るレベル。「イリュージョニスト」を観たときに、「これは日には無理だなあ」と絶望したけれど、ちゃんと日にも

    大傑作ではないけれど、愛すべき野心作ではある - 晴漁雨読日記
  • 『けいおん!』の主人公はギターが上手くなりすぎると死ぬ。 - きみにとどけてれぱしー

    『けいおん!』二話まで見たんだけれどおもしれー。おもしれーにも色々種類があるけど2009年の今やるとこうなるよなーという感じの面白さ。具体的に言えば主人公がギターなんかどうでもいいと思っている所がよい。ギターは部員と仲良くなるためのツールであって、人生において必要以上のウェイトをかける気は皆無なのが素晴らしい。彼女にとってギターは交換可能なものにすぎない。だから二話でギターを買いに行く途中で服屋へ向かうし犬も触る。もし雪山で遭難するエピソードが出てきたら彼女は何のためらいもなくギターを薪にして暖を取るだろう。「このギターを燃やすくらいなら凍死する!」というパンクな選択肢は選ばない。恐らく選択肢すら出ないのではないかという気さえしてくる。軽音部に入部を決意した理由も武道館ライブを目指すためではなく部員の演奏が下手だったから、バンド活動に身も心も捧げているヨハネ・クラウザー二世のような人がいな

    『けいおん!』の主人公はギターが上手くなりすぎると死ぬ。 - きみにとどけてれぱしー
    tukinoha
    tukinoha 2009/05/09
    第1話がチョココロネのどーでもいい話から始まった『らき☆すた』よりも後退しているような気がするけど、まあ、だいたいそんな感じじゃないだろうか。
  • 窓の外はひとつ除いてすべて光(けいおん!) - 好き好きほにゃらら超愛してる

    アニメ『けいおん!』の部室における「窓」ですが、いままではこういった(↓)感じに描かれることが多かったです。 窓の外には何も描かれてなくて、それは完全に光源、光として描かれている。もちろん、カメラアングルや日当たりやそもそも部室の階が高いからといった要因でこうなっているのかもしれませんし、単純に作画コストのようなお話なのかもしれませんが(そもそもCLANNADなどでもこういう窓はたくさんありましたが)、しかしこのように、景色が映らずに光を取り込むものとしての「窓」として描かれることが非常に多かったですので、やはり何らかの意図がある、いや意図は分からなくとも(なくても)意味は生じるでしょうから、ここは一つ深読みしてみようじゃないですか。自分深読み厨ですから。 さて、その「窓の外に光だけ」ですが、非常に多かったというか、多かったどころか、第4話までで部室の窓が映った168カット全てが、そういう

    窓の外はひとつ除いてすべて光(けいおん!) - 好き好きほにゃらら超愛してる
    tukinoha
    tukinoha 2009/05/04
    考えすぎ。冒頭のカットは、冒頭であるがゆえに単なるエスタブリッシング・ショット(つまり状況説明)だから、時間がわかるように窓の外の景色が描かれているのでしょう。
  • 『けいおん!』と現在時の肯定――京都アニメーションにとってのチョココロネ - metamorphosis

    毎度のことだが、新作アニメの消化がスムーズに進まない。前クールのアニメもまだかなり残っている。 そんな中でも、話題の『けいおん!』は見ているのだが、すでにネット上でかなりの人がこの作品について語っているので、別に今この作品をあえて問題にしなくてもいいかなあ、と漠然と思っていたのだが、昨日、たまたまYouTubeにアップされていたオープニングの曲を歌詞を見ながら何度も聞いてしまって、その歌詞があまりにも良かったので、それに引きずられるような形で、『けいおん』のアニメについて、現在思っていることをちょっと書いておきたい。 今のところ、三話まで『けいおん』を見たが、僕は、この三話だけで、この作品を完全肯定していいと思っている。それは、アニメの出来不出来という問題の他に、個人的な思い入れももちろんあるのだが、そこら辺のことをちょっと書いてみたいと思う。 以前に書いたことであるが、僕は、『らき☆すた

    『けいおん!』と現在時の肯定――京都アニメーションにとってのチョココロネ - metamorphosis
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