最近まで買ってなかったFlashairですが、似非SDiskで使ったところ思いの外便利でしたので、備忘録としてまとめておきます。 ただしすでに販売終息しているので、新品は見つからない場合があるので中古や売っているものを探してください。 理論上、microSD>SD逆変換をつかえば、MegaFlashROM SCC+ SDでも同様に利用ができると思います。 さらに言えば、FAT16を使うeverdrive系、SCSI2SD等でも応用が聞くと思います。 ■概要(なにができるのか) ・FlashairにIPアドレスを持たして、webdavサービスを立ち上げて、windows機から共有ドライブのようにアクセスできる、つまりSDの挿抜による移動が不要になる。 ・luaスクリプトをflashair側に用意して、flashair起動時、ファイルアクセス時、にluaを呼ぶことが可能 luaができることはf
flashfloppyにディスプレイをつけずにOSDしたり、SDカードを利用するようにしたりする方法 2021.03.27 Hardware 【概要】 今回の趣旨は、著者自身が本体外装に加工をするのが趣味ではなく、flashfloppyのOLEDを穴をあけたりせずに搭載するにはどうすればいいのかと悩んだ末、 amiga界隈ではやっている、RGB出力にflashfloppyの表示を合成して表示する方法(OSD)を取り入れてつかおう、また、内蔵してまでUSBでやり取りするのもナンセンスなので、ここもどうにかしようとSDカード利用方式にした形です。 この改造の利点は、MSXの横向きのドライブの場合、OLEDを横に見て確認するということも必要ありません、同様の改造はVGA出力やアナログRGB(15khz)と、CsyncやHsync(Vsync)ができるタイプの古いPCであれば合成できると思います。
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