余談だが筆者はHDDメーカーの人間ではなくプラスチックフィルム袋の工場を経営している。仕事でアルミ袋やポリ袋、OPP袋、ラミネート袋、チャック袋、印刷袋、無地袋を使っている読者はお気軽に相談いただきたい。 ローレベルフォーマッタを入手する SCSIの場合SCSIカードのBIOS上で操作できる。SATAやIDEの場合は、ハードディスクメーカー製のものをダウンロードして使う。 自社製Hハードディスクに対してのみ有効な場合とどんなハードディスクでも大丈夫な場合とがある。もっともメージャーなローレベルフォーマッタは旧MAXTORのMAXLLF.EXEである。このMAXLLF.EXEはどのメーカーのハードディスクでも利用できる。 MAXLLF.EXEのダウンロード先はこちら maxllf.exe HDDメーカー各社ローレベルフォーマットツールダウンロード先 Maxtor PowerMax(どのメー
ことの起こりは、今現在、当サイトのバックアップ用にバッファローのリンクステーション使っているのですけど、このリンクステーションには、USB端子がついていて、あぁこれなら、外付けのUSBハードディスクも追加できるんじゃないの?なんて理由で安易に追加したのは良いのですが、フォーマットの途中で電源を落としてしまい、リンクステーション上からは認識しなくなってしまったので、じゃあ、Windows側で再度フォーマットしなおすか。。なんて思ったたらこんなエラーがでたところから悪戦苦闘です。あらら~。。。 もはや、リンクステーションからもWindowsからもなにもできない状態に陥ってしまいました。おそらくディスク単体では、特に問題がないと思われることと、元からデータは入っていなかったので、ローレベルフォーマットすれば、解決するんじゃないの?と思ったのですが、USBハードディスクをローレベルフォーマットでき
1台のハードディスクを複数ドライブに分割しているパーティション情報が破損すると、パーティション内のデータにアクセスできなくなる。ハードディスクが壊れた!と思いがちだが、物理的にデータが破損しているわけではないのでパーティション情報を回復させれば内部のファイルを復元することが可能だ。 パーティション情報を復元するためのツールが「TestDisk」だ。破壊されたパーティションを解析して再度構築することができる。ハードディスクにいきなりアクセスできなくなったら、物理的に壊れている可能性も少なくないが、まずはTestDiskでパーティション情報の回復ができないか試してみるといい。数分で作業が完了するほど手軽なので、データをあきらめてしまう前にぜひ行ってみよう。 ■ 運がよければ全データを復旧可能 TestDiskを起動したら「Create」を選択してキーボードの「Enter」キーを押す キーボード
戻る なにこれ? ハードディスクの内容を丸ごとファイルに変換してしまうソフトです。 AT互換機でもSCSI接続、IDE接続の98ハードディスクをイメージ化できます。 なんにつかうの? AT互換機のWindowsNT/2000から98のハードディスクのデータを抽出するのに役立ちます。 ディスクイメージ化されたファイルはDiskExplorerで読み書き自由です。ビバ! もしくは、ハードディスクをそのままのイメージでバックアップしたり、などなど。 もちろんそれ以上の容量の物理ディスクが必須です。 ダウンロード getdrive.lzh(19,607bytes)getdrive for NT/2000 gd_dos.lzh(9,108bytes)getdrive for DOS/Windows9x 名前は同じですが、それぞれ別のプログラムです。 必ず利用しているOSに合ったプログラムを使ってくだ
Windows 2000/2003/XP/Vista/2008およびそれらの64ビット版に対応しているフリーのデフラグソフトがこの「MyDefrag」です。Windowsに最初から搭載されているデフラグ用のAPIを使用しているため安全であり、しかも初心者でもカンタンに使用することができるようになっています。単純に起動してデフラグさせるだけで最適化が完了し、Windowsの起動が高速になるというスグレモノで、作者自身も配布ページ内にて「一度再起動してみてログイン画面が出るまでどれぐらい時間がかかるか計測して欲しい。それからMyDefragを使って最適化し、もう一度同じように再起動して計測して欲しい」と書いているほどで、ハードディスクだけでなく、USBメモリやSSDに対応したデフラグモードも搭載しています。 もちろん初心者以外の上級者ユーザーも満足できるような仕組みが備わっており、例えばファイ
SysinternalsのContig.exeというデフラグエンジンを使用して強力かつ高速なデフラグが可能になるというすさまじいフリーソフト。Sysinternalsは現在、マイクロソフトによって買収されているため、このデフラグエンジンの信頼性もかなり高いと判断して差し支えありません。 また、このデフラグソフトの特徴は有料のデフラグソフトでないと無理だった、「フォルダのみをデフラグ」や「ファイルのみをデフラグ」といった機能が使えるところ。これによって大量にファイルがあるフォルダを開く場合や、山ほどフォルダが存在する場合の妙な引っかかりを軽減させることが可能です。 というわけで、実際の使い方は以下から。 まずは以下のサイトから本体となる「Contig」をダウンロード。これはコマンドラインで操作するソフトです。 Contig v1.53 次に以下のサイトから「Power Defragmente
フリーソフトというか、オープンソースで開発されているデフラグソフトで、使い方はメチャクチャ簡単、ダウンロードして実行するだけ。これだけで自動的にハードディスクを解析して、デフラグしてくれます。サーバなどで毎日こまめにバックグラウンドで動作させることが前提になっているため、かなり高速で軽快な部類に入ります。ファイルサイズも小さく、余計なものが必要ないのでUSBメモリに入れて動作させることも可能。 対応OSはWindows 2000/2003/XP/Vistaで、64ビット版のXPでも動作します。通常の実行ファイルとして動作させる以外にも、細かい制御をしたいという上級者向けにコマンドラインで動作を制御することも可能。なので、タスクスケジューラと組み合わせて全自動運転もできます。また、スクリーンセーバーとして動作させるという一風変わったことも可能。 というわけで、実際に使ってみました。ダウンロー
「EASEUS Disk Copy」は、ハードディスク内のデータすべてを丸ごと別のハードディスクへコピーできるソフト。Windows 95/98/Me/NT/2000/XP/Server 2003/Vistaに対応するフリーソフトで、作者のWebサイトからダウンロードできる。 一般的には、OSがインストールされているハードディスクを交換する場合、まず重要なデータをバックアップしておき、次に新しいハードディスクへOSをインストールし、最後にバックアップデータを書き戻すといった作業が必要。これら一つ一つの作業は非常に時間がかかるため、新しいハードディスクへ移行したくてもなかなか実行に踏み切れないということがよくある。 そこで本ソフトを利用すれば、ハードディスクにインストールされているOSや、パーティション、ファイルシステムといった情報すべてを文字通り丸ごとコピーすることが可能。つまり、ハードデ
ハードディスクを交換する際などに完全なクローン状態で新しいハードディスクへ既存の中身をOSや各種データごと全部コピーすることが可能なフリーソフト、それが「EASEUS Disk Copy」です。パーティションのクローンやダイナミックディスクのコピーなども可能で、高速かつ安全にお引っ越し作業をすることができます。 IDE・SATAI・SATAII・SCSI・Firewire(IEEE1394)・USB(USB接続の外付けハードディスク)に対応し、CD-ROMドライブからのブートが可能なので、WindowsでもLinuxでも動作可能です。 詳細は以下から。 EASEUS Disk Copy: Free Disk Copy Software. Sector by Sector for hard drive backup tool. http://www.easeus.com/disk-copy/
断片化したファイルや、指定したファイル・フォルダだけを最適化できるデフラグソフト「Defraggler」v1.00.023 Betaが公開された。Windows 2000/XP/Server 2003/Vistaに対応するフリーソフトで、現在作者のホームページからダウンロードできる。なお、本バージョンはベータ版であるため、テスト目的に限った利用が推奨されている。 Windows標準のデフラグソフトは、断片化の状態に関わらず、ドライブ全体を最適化するため、デフラグが完了するまでにそれなりの時間を要する。一方「Defraggler」は、必要最低限なファイルだけを最適化するため、断片化したファイルが少ない場合にはデフラグが数秒で完了するのが特長だ。デフラグ可能な対象は、NTFSおよびFAT32でフォーマットされたドライブとなっており、64ビットOS上での利用にも対応予定とのこと。 [Analyz
独自エンジンを搭載した高速デフラグソフト「Auslogics Disk Defrag」v1.1.1.195が公開された。Windows 2000/XP/Server 2003/Vistaに対応するフリーソフトで、現在作者のホームページからダウンロードできる。 「Auslogics Disk Defrag」は、断片化したハードディスクを高速に最適化できるデフラグソフト。独自エンジンを利用しているため、Windows標準のデフラグツールに比べて最適化の効果は若干低いようだが、大容量のハードディスクでも高速に最適化できるのが特長。 デフラグを実行するには、プルダウンメニューから最適化したいディスクを選択し、[Next]ボタンを押すだけ。ソフトの起動からデフラグまでを、手軽かつ素早く実行できるため、定期的なメンテナンスに利用するといいだろう。 またデフラグ完了後には、実行前後の断片化率や、最適化率
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