NVIDIAは2019年8月20日に公開した「Gamescom Game Ready Driver」と名付けられたGeForceシリーズ向けのドライバ(バージョン436.02)で、パフォーマンスの向上や入力レスポンスの高速化を可能になる「Ultra-Low Latency」など複数の機能が追加されだが、ここではその一つ「整数スケーリング」に注目したい(バージョン436.02以降なら利用可能)。 解説に移る前に、一つ注意事項がある。「Gamescom Game Ready Driver」はGeForceシリーズに導入可能だが、「整数スケーリング」はGeForce RTXまたはGeForce GTX 16シリーズといわゆるTuning世代でのみ使える機能であること。古い世代のGeForceシリーズでは使えない点は注意が必要だ。 「GeForce RTX 2080 Ti」はメジャーリーグのダルビ
例のグラボ。ぶっちゃ12月頃からパソコン工房長崎店でその凛々しいお姿を確認はしていたのですが、正月の大手量販店初売りセールで特に何も目玉を買えなかった腹いせ色々と思う事もありそろそろ話のネタに1枚くらい買っとくか…と思って買ってきたのです。 <例のグラボ はじめに結論から言うと…> 【物理的に改造しなくてもポンと刺すだけで出来る事】 ・AMD VCE対応ソフトを使って、動画を超高速でエンコードする。 ⇒できます。(今回の記事で取り扱います) ・Intel Coreなんたらのオンボードグラフィック環境で遊んでる3Dゲームを快適にする。 ⇒できます。(第四世代以降に限られます)(今回の記事で取り扱います) ・既存のRADEONとCROSS FIREで組み合わせて高速化する。 ⇒できます。 ・外付けのVGAボックスに導入して、Macで外付けビデオカード(eGPU)として使う。 ⇒できます。 ・「
カノープス、MPEG高速編集/BD作成対応「EDIUS Pro 5」 -Cellを搭載したトランスコーダも発売予定 カノープス株式会社は、プロフェッショナル向けビデオ編集ソフトの最新バージョン「EDIUS Pro 5」を9月12日に発売。また、Canopus HQ Codecをハードウェアで搭載したPCI Express接続のHDMIインターフェイスに、同ソフトを加えたパッケージ「HDSTORM」も9月下旬より発売する。 そのほか、オランダ・アムステルダムで開催されているIBC 2008で同社が展示している新製品として、トランスコードアクセラレータの「FIRECODER Intra」と「FIRECODER Blu」、HDMIプレビューボード「HDSPARK」なども発表した。新製品のラインナップは下表の通り。
カノープス、PCIe x1接続のHDMI/コンポネ対応キャプチャカード ~PCのDVI/アナログRGBキャプチャもサポート 7月下旬 発売 価格:99,750円 株式会社カノープスは、PCI Express接続のハードウェアエンコーダ搭載HDキャプチャカード「HDRECS」を7月下旬に発売する。価格は99,750円。 対応OSはWindows XP/Vista(x86)。PCとの接続インターフェイスはPCI Express x1。PCI Expressの動作確認はIntelのチップセットで行なっている。 1,920×1,080ドットのフルHD映像を取り込めるハイエンドユーザー向けのキャプチャカード。入力インターフェイスにHDMI(HDCP非対応)、コンポーネント、アナログRGB(ミニD-Sub15ピン)、Sビデオ/コンポジット、ステレオ音声を備え、各種ソースでリアルタイムプレビューを行ない
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