米Microsoftは6月2日(現地時間)、Windows関連のオンラインイベントを24日午前11時(日本時間の25日午前0時)から配信すると発表した。サティア・ナデラCEOが「Build 2021」で次世代Windowsを間もなく発表すると語っていたので、そのためのイベントとみられる。 ナデラ氏はBuild 2021で、この次世代Windowsが「この10年で最も重要なWindowsアップデートの1つになる」と語った。 ナデラ氏はまた、「マネタイズできるアプリを構築し、配布するためのオープンプラットフォームなどについて、近いうちに共有できることを楽しみにしている」とも説明していたので、Windowsのためのアプリストア(現在の「Microsoft Store」)にも大きな変更があるかもしれない。 Microsoftからのメディア向け招待メールによると、イベントにはナデラ氏や“Surfac
Windows 7、グラフィックスカードなどなくとも、CPUのみでDirectXに完全対応2008.12.10 17:00 「Windows 7」は、お財布にも優しいOSなのね~ 思えば2年ほど前、このPCで「Windows Vista」は使えるのか…という性能表示に、大きな混乱とブーイングを招いた「Vista Capable」や「Vista Ready」、なんとも歯切れの悪い、ややこしいラベルがありました。で、勢い込んで、「Vistaにゃ、やっぱりAeroじゃ~」と楽しみにしてたのに、あらま、結局はハードウェアスペック的に、せっかくのAeroも使えないなんてことがあったのを、皆さんも苦い思い出とともに記憶してらっしゃるのではないかと思います。 その苦い記憶は、どうやらマイクロソフトさんも、もう懲り懲りといった感じでして、新しいWindows 7ではあるまじき失敗ぞ…と、さまざまな真剣な取
Windows XPの継続利用のハードルがますます高くなる。パソコンメーカー各社はこの6月末でXP搭載モデルの販売を終了したのに続き、来年1月にはVistaからXPへの「ダウングレードサービス」も一斉に終えるもよう。マイクロソフトはVistaへの移行をやんわりと迫る。 ダウングレードサービスとはVista搭載モデルのOSをパソコンメーカー自らがXPに入れ替えて顧客に納品するサービスのこと。メーカー各社はXPを収めたメディア(CD-ROMなど)を複製し、ダウングレード用としてパソコンに添付するのを認める契約をマイクロソフトと交わした上でサービスを提供している。1台当たりの料金はNEC、デル、レノボ・ジャパンは無償。日本ヒューレット・パッカードが2100円、富士通は4200円だった。 来年1月以降、マイクロソフトはこの複製・添付許諾契約を認めない方針とみられる。すでに一部のメーカーには通達した
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