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ブックマーク / www.tokyo-np.co.jp (6)

  • 防衛費増額「財源は増税」が主流に 政府・与党 GDP比2%なら毎年5兆円必要…家計や賃金に影響も:東京新聞 TOKYO Web

    鈴木俊一財務相は9日の防衛力強化に関する政府の有識者会議で、防衛費を増額する場合は国債に頼らず恒久的な財源を確保すべきだと主張し「税制上の措置を含め多角的に検討する」と強調。財務省は同会議への提出資料で「幅広い税目による国民負担が必要」との方針を鮮明にした。自民、公明両党の幹部からも、所得税や法人税を数年後から引き上げ、増税で財源を確保すべきだとの意見が続出している。 財源を巡っては当初、安倍晋三元首相が「防衛費は祖国を次の世代に引き渡していくための予算だ」と位置づけ、借金である国債を提案したが、死去後は下火になり、増税論が台頭している。2023年度の予算案や税制改正大綱が決定される年末までに、政府・与党が一定の方向性を打ち出す見通しだ。

    防衛費増額「財源は増税」が主流に 政府・与党 GDP比2%なら毎年5兆円必要…家計や賃金に影響も:東京新聞 TOKYO Web
    u310
    u310 2022/11/15
    "高齢世代も便益を受けるので、全世代で負担すべきだ。仮に所得税の増税で防衛費増を賄う場合、高所得者の課税だけでは5兆円に全く足りず、所得の低い人にも課税しなければならなくなる"
  • 脱炭素ランキングでトヨタ、日産、ホンダでワースト3を独占、一体なぜ? 執筆メンバーに聞いてみた:東京新聞 TOKYO Web

    「結論から言うと、どのメーカーの取り組みも足りていない。ゼネラル・モーターズ(GM)が2年連続トップだが、他社より少し良い程度。さらなる取り組みが必要だ」。オンライン取材でリードさんは今回の報告書をこう総括した。 昨年11月に続く第2弾となる報告書は、各社の公表資料を基に大きく3つの項目から点数化し、100点満点でランク付けした。最重点項目が「内燃機関(エンジン)車の段階的廃止」で、電気自動車(EV)や、燃料電池車(FCV)といった走行時に二酸化炭素(CO2)を出さない「ゼロ排出車」の販売比率や、ガソリン車の廃止計画の有無などを評価し、77点を配分した。その他、部品調達先にも脱炭素化を求める「サプライチェーンの脱炭素化」が18点、「資源の節約と効率化」は5点とした。 なぜEVなどを重視するのか。世界の平均気温の上昇を産業革命前と比べて1.5度以内に抑える国際社会の約束である「1.5度目標」

    脱炭素ランキングでトヨタ、日産、ホンダでワースト3を独占、一体なぜ? 執筆メンバーに聞いてみた:東京新聞 TOKYO Web
    u310
    u310 2022/10/31
    "日本のように火力発電が多い国では、EVがハイブリッド車よりCO2を多く排出するという反論もあるが、最近の研究では、製造から利用、廃棄までの車の一生でみて、EVが最も環境負荷が低いことが明らかになっている"
  • 東電、トリチウムを検知できない線量計で処理水の安全性を誇張 福島第一原発の視察ツアーで:東京新聞 TOKYO Web

     東京電力が福島第一原発の視察者に、放射性物質のトリチウムが検知できないうえに、セシウムについても高濃度でないと反応しない線量計を使い処理水の安全性を強調する宣伝を繰り返していることが紙の取材で分かった。専門家からは「処理水の海洋放出に向けた印象操作と言われても仕方ない」と批判が出ている。(山川剛史) 「処理水を測ってみますが、メーターは振れません」。処理水のサンプルに線量計を当てて説明する東京電力の担当者(一部モザイク処理)=福島県大熊町の福島第一原発で

    東電、トリチウムを検知できない線量計で処理水の安全性を誇張 福島第一原発の視察ツアーで:東京新聞 TOKYO Web
    u310
    u310 2022/10/03
    「科学的には全く無意味。ガンマ線はセシウムだと1リットル当たり数千ベクレル入っていなければ線量計は反応しない。セシウムが放出基準(同90ベクレル)の数十倍入っていても『ない』印象を与える」ここが気になった
  • 上がらない賃金「日本だけが異常」 求められる政策の検証<参院選・くらしの現在地①>:東京新聞 TOKYO Web

     物価高と賃金の伸び悩みへの対応は、参院選の大きな焦点になる。30年近く上がらない賃金では、現在の物価急騰をカバーできないからだ。アベノミクスの柱といわれた金融緩和は円安を助長し、さらに物価を押し上げる副作用も指摘されている。与野党には生活の防衛策の提示だけでなく、現在の政策が国民に及ぼす影響への検証も求められている。(渥美龍太)

    上がらない賃金「日本だけが異常」 求められる政策の検証<参院選・くらしの現在地①>:東京新聞 TOKYO Web
    u310
    u310 2022/06/15
    「緩和さえやれば日本は変わるという、すさまじい空気だった」
  • 防衛費、最初にGDP比2%目標、適切ではない 自民・岩屋毅・元防衛相:東京新聞 TOKYO Web

    そもそも「敵基地攻撃能力」との言い方は、わが国の防衛政策を語る言葉としてふさわしくない。攻撃を受けた際に、これを防ぐに他に手段がなくやむを得ない場合は反撃せざるを得ないわけだから「反撃能力」と称するのは理解できる。 反撃能力の対象に「相手国の指揮統制機能等も含む」と明記したことは、いたずらに周辺国を刺激するだけでなく、対処のための準備を促し、軍拡競争につながる恐れがある。「安全保障のジレンマ」という言葉があるが、かえって衝突の危険を高めることにつながりかねない。無益であるばかりでなく、むしろ有害なことではないか。 防衛費については最初に金額目標があり、そこに届くまでどんどん買い足していくような乱暴なやり方は、日の防衛力整備のあり方としてふさわしくない。現行憲法下で、わが国の自衛権は必要で最小限でなければならず、これまでの装備も国民の理解を得られるよう丁寧にチェックし整備してきた。現在の国

    防衛費、最初にGDP比2%目標、適切ではない 自民・岩屋毅・元防衛相:東京新聞 TOKYO Web
    u310
    u310 2022/06/12
    「専守防衛は日本の専売特許ではなく、国際法、国連憲章の精神だ。反撃は許されるが、先制攻撃は許されない。それを変える必要はないし、変えてはならない。」
  • 「亀田製菓さんへのお願い」で炎上 それでも女子高生が訴えたかったこと:東京新聞 TOKYO Web

    お菓子の過剰包装をなくしてほしいとインターネットで署名を集めていた東京都内の私立高校1年の女子生徒(16)が28、29日、亀田製菓(新潟県)とブルボン(同)の東京オフィスを訪れ、集まった1万8737人分の署名を担当者に手渡した。提案に賛同の声が集まる一方で、ネット上には生徒を中傷するコメントやデマが流れた。生徒は「声を上げただけで、汚い言葉でどこまでもののしる人たちがいる。血の通った人間なのに」と心を痛めつつ、「署名を機会にプラごみの削減が進んでほしい」と願った。(井上真典)

    「亀田製菓さんへのお願い」で炎上 それでも女子高生が訴えたかったこと:東京新聞 TOKYO Web
    u310
    u310 2020/07/31
    穏やかな指摘が中にはあってもそれらも含めて木村花さんの件と根本は同じだなと思う。そもそもこういう問題があってこれほどの人が問題意識を持っていますよ。というのを提示しているわけで何も問題ない。
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