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日本に関するudyのブックマーク (86)

  • もし私が日本の若者なら、他の国への移民を考える。日本に明るい未来は見えないからだ。 by リー・クアン・ユー|米国/海外不動産投資

    《2015年3月23日 リー・クアン・ユー元シンガポール首相のご冥福をお祈りします。この記事は、最初、2014年4月10日に投稿しました。》 対米不動産投資家の中山道子です。今、中国に住んでいるのですが、「どうしてまた?」と、毎回、聞かれます。 やはり、人間、子供ができると、考え方が変わるのでしょうね。子供が小学生になったとき、「子供は、どんな将来を送るのかな?」と統計を見ながら、思ったことが、第一の理由だと思います。 先だって、どうやら、シンガポールのリー・クアン・ユー元首相が、「もし私が日の若者なら、他の国への移民を考える。日に明るい未来は見えないからだ。」と発言したということが、2014年の3月末に、一部で、話題になっていました。(小さく、ですね笑) 引用は、こちらから。ちょっと、ショッキングな物言い、、、 ぜひ、原文を読んでいただければと思います。日語ではなく、中国の媒体に寄

    もし私が日本の若者なら、他の国への移民を考える。日本に明るい未来は見えないからだ。 by リー・クアン・ユー|米国/海外不動産投資
  • kousyoublog.jp – このドメインはお名前.comで取得されています。

    このドメインは お名前.com から取得されました。 お名前.com は GMOインターネットグループ(株) が運営する国内シェアNo.1のドメイン登録サービスです。 ※表示価格は、全て税込です。 ※サービス品質維持のため、一時的に対象となる料金へ一定割合の「サービス維持調整費」を加算させていただきます。 ※1 「国内シェア」は、ICANN(インターネットのドメイン名などの資源を管理する非営利団体)の公表数値をもとに集計。gTLDが集計の対象。 日のドメイン登録業者(レジストラ)(「ICANNがレジストラとして認定した企業」一覧(InterNIC提供)内に「Japan」の記載があるもの)を対象。 レジストラ「GMO Internet Group, Inc. d/b/a Onamae.com」のシェア値を集計。 2023年5月時点の調査。

  • 忠臣蔵のドラマツルギー - 内田樹の研究室

    モーリス・ベジャール振り付けの「ザ・カブキ」のパリ公演のためのパンフレットに「どうして日人は忠臣蔵が好きなのか」について書きました。 まず日語で書いて、それを一文ごとにフランス語に置き換えるという作業をしました。 うまくフランス語が思い出せない言葉は日語を書いている段階ですでに抑制されるので、ふだん日語で書くときとはかなり違う文体になります。 結論も「フランス人向き」にアレンジしてあります。 この夏パリに行って、バレーを見る機会があったら、パンフレットぱらぱらとめくってみてください。 忠臣蔵のドラマツルギー La dramaturgie de “Chusin gura” 日では、毎年暮れになると、どこかのTV局で『忠臣蔵』の映画かドラマが放映される。『忠臣蔵』に題材にした新作映画も飽くことなく製作され続けている。外国人の眼からは、定期的に『忠臣蔵』を見るという行為は、日人が国民

  • なぜ日本人は自由競争も所得再分配も嫌うのか? - Baatarismの溜息通信

    かつてこのブログで、日人は市場における自由競争と政府によるセーフティネットの双方に対する信頼が低いという話を取り上げたことがありました。このような傾向は、主要国では日だけに見られるようです。 「不可解な世論」について考えてみる - Baatarismの溜息通信 この話を取り上げていた経済学者の大竹文雄氏は、近刊の「競争と公平感」でも真っ先に(第一章第一節で)この問題を取り上げています。 競争と公平感―市場経済の当のメリット (中公新書) 作者: 大竹文雄出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2010/03/01メディア: 新書購入: 19人 クリック: 460回この商品を含むブログ (107件) を見る このの中で、大竹氏は日に市場競争と政府による再分配政策の双方を嫌う特徴が生まれた原因として、お互いをよく知り監視してきた狭い社会でのみ助けあいをしてきたためではないかと推測し

  • 日本経済の現状 | rionaoki.net

    経済産業省が公表しているスライドがよく出来ているのでここでも紹介(ht @kazemachiroman)。日が抱える問題とここに至るまでの経緯が丁寧に解説されている。ではどうしたらいいのかという部分になると急に説得力がなくなるが、日語だし全部読む価値はあるように思う。特に興味深いグラフを幾つか抜粋する。 日の産業を巡る現状と課題 まず各国の貯蓄率の推移だ。日は貯蓄率が高く、アメリカは借金だらけというイメージを持つ人が多いと思われるが、日の貯蓄率はアメリカを下回っている。高齢化や社会保障によって貯蓄率が下がるのはしょうがないが、それにしても衝撃的な数字だ。 最近、株主主権の問題と絡めて話題となった労働分配率だがここでも日は英米独仏などよりも高い水準を保っている。特にドイツが一番低いのは興味深い。 企業の海外移転に関するアンケート結果だ。多くの企業が生産機能移転を決定ないし検討して

  • 日本の総選挙:政権移行の困惑  JBpress(日本ビジネスプレス)

    今年、鳩山由紀夫氏が日の次期首相の座を目指して動き出した時、選挙アドバイザーたちに電話をかけ、党のキャッチフレーズの1つを破棄するよう頼んだ。あまりに事を単純化しているというのがその理由だった。 問題のスローガンは「生活第一」。平たく言えば「あなた方の日々の暮らしが何より大事」という内容だ。アドバイザーたちは鳩山氏に思いとどまるよう懇願した。 鳩山氏に助言する広告代理店、博報堂の藤原まり子氏は、そのフレーズは、日の有権者を苦しめる2つの大きな懸念に訴えかけるものだったと言う。自分自身の生活水準に対する不安、そして、これまで彼らが「根源的に日的なもの」と考えていた様々な事柄が崩れつつあるという感覚である。 そうした中で、鳩山氏率いる民主党が国民の痛みを理解しているということを有権者に訴え続けることは極めて重要だった。鳩山氏は結局それを受け入れた。 スローガンは政治の世界では掃い

  • 立ち往生する日本 再均衡化を図る世界経済:日本編 JBpress(日本ビジネスプレス)

    (英エコノミスト誌 2009年8月15日号) 長年経済の均衡を取れずにいる日の無力は、世界にとって好ましくなく、日国民にとってはもっと悪い。シリーズ最終回は日編。 先進国の中で、日人ほど休暇を取らない国民はいない。無理からぬ話である。8月半ば、何百万人もの人が都会を離れ、先祖の霊を供養するために年に1度の里帰りに向かった際、灼熱の高速道路で60キロ以上の渋滞で立ち往生し、真夏の暑さを呪った人も多かったはずだ。 こうした苦痛は、仏教の祭祀であるお盆の期間中は毎度のことだが、今年は例年よりもひどかった。 というのは、経済危機を和らげるために政府が取った大胆な施策の1つが、ホテルやサービスエリア、その他レジャー施設にもっとお金を使うよう国民に促すことだった。そのために有料道路の通行料を通常レベルの約10分の1に引き下げた結果、排ガスが蔓延する道路に例年より多くの人が押し寄せたのだ

    udy
    udy 2009/08/19
    だいたい合ってる。
  • 手書きの履歴書は日本の会社の非効率さを映す鏡。 ニートの海外就職日記

    もしあなたが採用担当者になったとしたら、履歴書のどの部分を重視するだろうか。履歴書の書き方を「重視する」という人は86.1%に達していることが、アイシェアの調査で分かった。 重視するという人に、手書きとPCどちらで作成した履歴書が好ましいかを問うと「手書き」が50.7%と半数を超え、「PC」の4.3%を大きく上回った。 また履歴書でこれはアウトと思うものを聞いたところ「証明写真がプリクラやスナップ写真」で73.1%、「誤字・脱字」(65.3%)、「字が乱雑」(61.9%)と文字に関する項目が目立った。実際に人材採用経験がある人(15.1%)の回答では「証明写真がプリクラやスナップ写真」と「字が乱雑」がともに67.6%でトップ。次いで「誤字・脱字」(58.8%)という結果に。「企業に対する真摯な姿勢が伝わらないような履歴書では評価に値しないというのが、採用経験者の見方なのかもしれない」(

  • 日本が発展途上国に落ちる日 - 狐の王国

    この前書いた記事が意外に反響あっておもしろかった。なんだかこの三十数年に受けてきたいろんな事を思い出しむかつきしつつ、思わず書いてしまったのだが、実のところ「変人」と思われるのはオイシイ面もある。話のネタにはことかかないし毎度ツッコミが入るポイントは何度もやってりゃ返しも洗練されて来るのでウケる。インパクトが大きいせいか覚えててもらえるしね。商売上は有利なもんですよ。 が、それを幸福と思うかどうかはおまえらが決めることじゃねーんですよ、というのが前回の趣旨なわけだ。 反響はネット上にとどまらず、昨夜id:elm200さんがバンコクに来てらしたので、話のきっかけにもなった31o5さんと一緒にごはんをべに行った際にもその話になった*1。 そのとき話し合ったのは、「日人って違いを見付けるのが上手だよね」って話。バンコクにはいろんな国から人が来てるが、並んでるテーブルの高さが違ってても気にする

    日本が発展途上国に落ちる日 - 狐の王国
    udy
    udy 2009/07/26
    "必要なのは多様性なのだ。そしてその多様性を受け入れるだけの土壌こそ、今の日本が切実に必要としているものなのだ。" そう思う。
  • あなたの孫はインドか中国で生まれます - Chikirinの日記

    最初は10歳以下の子供にむけて「あなた達の将来はね!」という話を書こうかと思ったのだけど、どう考えても「このブログを読んでいる10歳以下の子供」は多くないかも、と思い直しました。 寧ろそのくらいの年の子供がいる、という人のほうが多いかも、ということでタイトルを変えました。 今日の日経トップ記事は“日産が中国で2割増産。ホンダも設備増強。日車各社が一斉に中国事業を拡大する”という記事。一面以外でも“カネボウ化粧品、中国に専用ブランド投入”という記事も。 またミニコラムでは日総研の寺島会長の“ブラジルに日の新幹線を売り込む際には、建設に関する専門性も訴えて欲しい”が“建設業界は海外で人材不足に悩み、海外事業拡大に慎重だ。「大型プロジェクトを管理できる人材を育てるべきだ」と建設業に発破”という話が紹介されています。 これらはすべて同じ流れの話です。 基的に今後、「市場としての日」は全く

    あなたの孫はインドか中国で生まれます - Chikirinの日記
    udy
    udy 2009/07/15
    その孫たちが大きくなる頃には、世界中少子高齢化が進み、市場が大きくなる余地はどこにもなくなっていましたとさ。 そして、人類の黄昏がはじまった。
  • 海外で働くといいのは日本が進みすぎているから | 海外 | 世界を巡るFool on the web | あすなろBLOG

    少し極論で書いていますが、海外で働くことのメリットのひとつに海外が進んでいるからではなく、日が進みすぎているから、もしくは日国内での競争が過当競争すぎるからということがひとつあると思います。日がダメだから逃げ出すわけではなく、その方が自分の価値をより最大化できるからそうするわけです。 日のサービスレベルはもちろん、働く人の能力は総じて非常に高いです。ですが高すぎるが故にそこで高いパフォーマンスを出し続けていくのは生半可なことではありません。 例えば、海外では最高点100のうち、平均60くらいのアウトプットが平均であったりするところ、日では90が平均だったりします。その日で90の平均点を1つでも高くなるように、100に限りなく近づくように努力するのはかなり神経を費やすことです。ですが平均60の世界で日にいる時に比べ力を抜いて80のアウトプットを出したとしても非常に評価されたりし

    udy
    udy 2009/06/20
    国内・国外の区分けだけでなく、自分の能力が相対的に高く評価される環境に移るというのは結構効果的だと思われる。
  • [徳力] 日本のウェブは遅れているのではなく、急速に進みすぎたのではないかという仮説

    ITmediaの岡田さんによる梅田さんのインタビューに端を発した、「日のWebは残念」論争ですが、梅田さんの人物考察が一段落するのに併行して、いろいろと日のウェブの特徴についての考察が始まっているようです。 せっかくの機会なので自分の考えも、まとめておきたいと思います。 (海部さんのエントリに刺激を受けて、アテネの学堂のイメージ) 今回の議論に目を通していて、個人的に気になったのは下記のあたり。 ・nobilog2: Web日文化圏、私なりの考察 ・梅田氏と「アテネの学堂」 – Tech Mom from Silicon Valley ・日のネットが「残念」なのは、ハイブロウな人たちの頑張りが足りないからかも知れない(追記あり):小鳥ピヨピヨ ・無名が主役になれる日は世界のパラダイス(たとえばラーメン) – [ f ]ふらっとどらいぶログ いずれも米国のネットに対して、日のネ

    [徳力] 日本のウェブは遅れているのではなく、急速に進みすぎたのではないかという仮説
    udy
    udy 2009/06/12
    これは納得度高。
  • 帝国の中心で自由主義を夢見る先に - 雑種路線でいこう

    残念なことに日社会では理知的でフラットな議論は相手を選ばないとできない。そしてブログは公開する相手を選べない。Webがそういう同調圧力を飛び越えて個を確立するツールとなることを期待してはいるが、今のところ日語圏ではネット上に別の世間をつくって新たな同調圧力を増幅させているかにみえる。 例えば日語のブログで或る予算の使い途について課題を整理しつつ建設的な提案をしても「このエントリーを財務省が読んだら仕込んでいる政策玉に予算が下りない」とか勝手に慌てて国会議員に報告がいき、取引先のお偉方から勤務先の役員に「こんなことを書く社員を放置していると、御社はこの案件から外されますよ」とか丁寧にご注進して下さる。それが日的ムラ社会の現実だ。 たまたま話の分かる役員なら「ちゃんと個人的な意見と断っているし、正しい当たり前のことしか書いてないじゃん」で済むとして、普通の日企業じゃ「正しいか否かの問

    帝国の中心で自由主義を夢見る先に - 雑種路線でいこう
    udy
    udy 2009/06/12
    読んでて悲しくなるエントリではある。しかし、リアルでガリガリがんばっている人がたまに弱音を吐いたからと言ってあげつらう気にもなれぬ。
  • TechCrunch | Startup and Technology News

    Welcome to Startups Weekly — Haje‘s weekly recap of everything you can’t miss from the world of startups. Sign up here to get it in your inbox every Friday. Well,…

    TechCrunch | Startup and Technology News
    udy
    udy 2009/06/12
    海外視点。かなり的確に洞察されているように思われる。
  • なぜ日本のシンクタンクは駄目なのか?

    http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/1031を読んで。 著者は富士通総研の方だが、こういう文章を読むと気になるのはシンクタンクに関する整理である。多様なことをしているので、こういった整理は一概には当てはまらないと思う。 但し、危機なのに肝心の「専門家」が知恵を持っていない状況が浮き彫りになっているという指摘は事実だろう。 なぜなら、コンサル部門は知らないが、調査・研究部門ということで言えば、シンクタンクが追っている問題は個別具体的な「今」の現象に関する調査に偏っているためだ。大抵調査部門は委託調査ではなく、マクロ経済調査のように独自に発信する形が取られているが、そこで必要とされているのは直近時点のマクロ経済に関する話題である。速報性が求められる中では、現象面の説明に終始するのがもっとも手早いやり方となる。理論的な枠組みに即していないため、その場限りの場

    なぜ日本のシンクタンクは駄目なのか?
  • 日本で「働く」って事に対する敷居の高さ。 ニートの海外就職日記

    ああ、また新しい1週間が始まった。。。ところで先週の土曜は会社で隣に座ってるシンガポール人の女の子の結婚式に行って来た。カップルは2人ともクリスチャンなので教会であったんだけど、日の挙式とは違ってかなりカジュアルな感じだった。服装も男はシャツとパンツだけで、ネクタイすら必要なし。基的に仕事の時と同じやね。 って言うか、俺はそもそもスーツってモノを1着も持ってないんで(日には1着だけあるはず。連れの挙式で一度着たのみw)、このシンガポールスタンダードは助かるよ。スーツはおろか、ネクタイですらまずする機会ないしね。ネクタイしたのは面接の時だけ。多分必要なかったんだろうけど、念のため。首が締め付けられてめちゃ息苦しいし、暑いんで、オフィスに入る直前に締めて、オフィス出た瞬間に速攻で外したよ。まあ、締め方自体完全に忘れてたんで、YouTubeで締め方の動画を探したんだけどw。また忘れてしま

  • 「日本の労働環境はクソ過ぎる」 だから「日本でリーマンしないで喰って行こう」。 ニートの海外就職日記

    さて、実は金曜は有給で休んで、しかも土曜が祝日なんだけど、今の会社は月曜が振替休日になるので今週末は4連休!写真いじったりしてのんびりしてるよ。:)シンガポールでは土日に祝日が重なった際は自動的に月曜が振替休日にはならないので、全ては会社のさじ加減ひとつ。前職のクソ日系はもちろん何事もなかったかのように出勤だったw。それにしても、祝日が週末に重なる確率(7分の2=28.5%)は結構高いので、クソ日系で働いてた時はいつもビビりながらカレンダーを見てたよ。28.5%と言えば2割8分5厘で、野球で言えば結構な好打者だからな。。。 話は変わって前回の日記で触れた、ネットでも話題になってた東大卒才女(東大工学部卒、スタンフォード大学MBA、三菱商事、マッキンゼーを経て、アメリカ、シリコンバレーでコンサルを経営している)の「海外脱出のすすめ」について(実際のエントリーは、海外で勉強して働こう、という

  • 和魂と洋才と「会社」の仕組み - マーケットの馬車馬

    初めて会った外国人と話す時の"お決まりのネタ"のひとつが、「日人が働き過ぎるのはなぜか」というものだ。日では"work for life"ではなく、"life for work"であるらしい、というのは、誇張交じりにせよ海外でもよく知られている。そしてこのネタになると、欧米人は心からの同情を込めて、馬車馬のように働くこの哀れな日人を慰めてくれるのである。「人生に疲れたら僕の国においで」、と。こう言ってくる時、彼らの頭の中でドナドナの悲しい調べが奏でられていることを筆者は疑わない。 この件に限らず、日人の働き方が欧米のそれとは大分異なっていることはよく知られているし、日人の側でもそれなりの自覚がある。なぜ日ではどいつもこいつも長々と残業しているのか? なぜ日の会社は中途採用に対してこれほど消極的なのか? 成果給はなぜいつまで経っても根付かないのか? 日の労働組合はなぜ企業と戦

    和魂と洋才と「会社」の仕組み - マーケットの馬車馬
    udy
    udy 2009/05/08
    再開おめ。続編にも期待。
  • DNAでたどる日本人の成り立ち1 - 共同体社会と人類婚姻史

    DNA分析より、日人を構成する人々がいつ、どれくらいやってきて、どのように増加していったのかの試算に取り組みたいと思います。 まずは、崎谷満著『DNAでたどる日人10万年の旅』より、Y染色体のDNA多型分析から日人の成り立ちを概略押えたい。 Y染色体はAからRまでの18の系統に分けられる。 下表の( )内の数字は分岐推定年代で、単位は年前。 赤字のC、D、N、Oが日まで辿り着いた主な亜型で、出アフリカの3系統のいずれもが今でも日列島で存続・共存し多様性を保持していることは、世界的に見て非常に珍しく、歴史上の不思議といえるようだ。(他ではかつて存在した系統も壊滅した例が見られる。) Y────┬─A(42,800) アフリカ固有 (90,420) └─BR┬─B(36,800) アフリカ固有 (82,000) └─CR┬─C(27,500) CRは出アフリカ第1グループ (68

  • 日本は21世紀、とんでもなく重要な役割を担いうるよ - 赤の女王とお茶を

    まあもちろんわれわれが逃げずに頑張れば、の話だけども。 大体だねー、世界を見渡しても日ほどの 科学技術教育レベル・文化芸術・社会的安定・そして安くて美味い事 を持った国がどんだけあるかと。そりゃあそれぞれトップではないかもしれないが、これだけのものを総合的に、しかも焼け野原から作り上げた潜在力はやはり恐るべきものです。 むろんボーっとしていれば過去の遺産をい潰すだけ、という意味で兜の緒を締めなおすことは必要です。 ただし20世紀的バブルを基準に物事を考えているようなアナクロな世界観では21世紀をリードすることはおぼつかない。 確かに規模の経済においては中国にかないません。 しかしこれから数十年、新興国で社会的安定が得られるでしょうか?おそらく一波乱、二波乱ありますよ。特に中国ではかなり大きな事が起こる。アジアにおいて最も信頼性の高い社会は依然日であり続けるでしょう。 そもそも、経

    日本は21世紀、とんでもなく重要な役割を担いうるよ - 赤の女王とお茶を